ステキなお客さん | ひとりっこの両親在宅介護ブログ(施設入所後)

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娘に迷惑をかけまいと、老老・認認介護で限界まで二人暮らしを頑張った両親。でも、遂に限界突破。仕方なく実家に戻ってきて始めた在宅介護。一人っ子のため否応なくやらざる負えない。
平成27年4月じーじは旅立ちました。令和2年1月末、ばーば特養入所しました。

暑い。

暑すぎる。

昨日からお盆休みの我が家。

でも、今日のスペシャルイベントの為に昨日は、大掃除をしました。

特に旦那が張り切りました。

理由は、お客さんが来るからです。

お客さんとは、長男の彼女です。

来年結婚する事になりました。

自分も男兄弟、子どもも息子二人という、全く女の子と縁の無い旦那。

ドキドキ、私も初対面なのでドキドキ。

でも、うちの長男をほめる訳ではありませんが、とってもいいお嬢さん。

安心しました。

こんなステキな彼女なら、優しいだけが取り柄の長男を、しっかりサポートしてくれるでしょう。

普段は人見知りの次男も、初対面にもかかわらず、まるで家族のように自然に振舞っています。

ばーばも安心したようです。

いつも、うちの息子たちの
「嫁さんの顔をみるまでは、死ねん。」
と、言っていたばーば。

目標がいつの間にか
「ひ孫の顔をみるまでは、死ねん。」
に変わってしまいました。

私も、来年の秋の結婚式まで、じじばば二人をしっかり介護して、なんとか結婚式に出席させてあげたい、という目標ができました。

暑いけど、お盆休みを楽しみたいと思ってます。

お盆休み中だろうが、預かってくれるデイがあるからこそ、ですね。





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