この1年間の記憶が
あまりない。


1年前の夏は、息子が大変で、
そんな中で、前職をやめた。


コンサートへも行けなくて、
届いた熱望だったアクスタを机に飾って、


無我夢中で新しい仕事を覚えた。


秋と冬の記憶はなくて、
でもカウントダウンの記憶だけは鮮明だったりする。





先日、上司が
「○○ブランドの担当になってみる?」
と言ってくれた。

私が密かに1番憧れていたブランドだったので、めちゃくちゃ嬉しかった。

でも、そのブランドの現担当者は、仕事が出来る憧れの優しい先輩で、、、その先輩からそのブランドを貰う事は私にはできない。

と上司に言ったら、「この半年のあなたの仕事をみて、俺が決めたことだ。先輩の気持ちを思うのも分かるけど、決定権は俺にある」と返ってきた。


オイオイ、怖い世界だぜ。
私は平和がいいんだが。



どーなることやら。

けどまぁ、私は私なりに、謙虚に仕事をしていこうと思う。




1年前は、正直、ずっと悲しくて泣いていたけど、いい日旅立ちになれたよ。


いつもありがとう