前のブログにも書きましたが
ドライフラワーの歌詞の
ニックと私の解釈がなんだか違っていて
びっくり戸惑い
考え出すと眠れない…😅
なんだか悶々とするので
ブログに書くことにします♪
たぶん きっと ずっと そえる
この辺りがね
少し違いましたね。
ドライフラワーって
どんな曲なのでしょうか♪
私の解釈は
頭では合わない二人だと分かっていても、
心では惹かれてやまないと言うことを
彼に伝えたいと願う曲。
未練がある曲。
です。
では始めに多分から。
多分
多分 私じゃなくていいね → 冒頭から切ない「多分」。頭では分かっている。別れて正解だと。でも未練があるから「多分」と言う曖昧な意味を含む言葉が使われているのではないでしょうか。
2番の多分も
多分 君じゃなくてよかった →本当はまだ君が好きなんだ。まだ忘れられない気持ちが「多分」から見え隠れします。
そして きっと
きっときっときっときっと色褪せる→時間が経てばドライフラワーのように色褪せて欲しい。そう願うけど、でも色褪せないだろうな。
この「きっと」は「必ず 絶対」などの断定ではなく、「きっと大丈夫」や「きっとお願いね」の「きっと」で、願いが込められている「きっと」だと思います。
きっときっときっときっと
4回も繰り返されていますね。
なぜでしょうか?
彼女の 願いにも似た心の叫び を表現したのではないでしょうか。
曖昧な意味を持たせることが出来る、
多分 と きっと 。
日本語って難しいよね。
この辺りが感じられるとメルヘン童話がめちゃ素敵で透き通る、奥深い本だと感じると思いますよ✨
そうだ♪
ニックのNAHAの歌詞にも「きっと」がありましたね。
私は
今ならきっと消えていても→消えているかも知れないけど、消えていなければいいなぁ 。
というように
この「きっと」には 「希望や願い」が込められているモノだと私は感じていましたが
どうなのでしょうか。
ニックからしたら
絶対消えていても
という断定だったのでしょうか♥️
歌詞に月や星が出てくるんですもの。
星の輝きに希望や願いをかける♥️
ならもっと素敵かもかも🦆って
思ってます♥️
↑メルヘン童話好きってかんじでしょ♪
そして最後の歌詞 。
声も顔も不器用な所も
全部全部大嫌いだよ
まだ枯れない花を
君に添えてさ
ずっとずっとずっとずっと
抱えてよ →
声も顔も不器用な所も
全部全部大好きだよ。
切なさ、悲しみ、苦しみ、
この色とりどりの想いを花束にして
あなたへプレゼントするから
永遠に枯れないこの生きた心が
あなたへ永遠に届きますように
と解釈しました。
この「ずっと」は「永遠に」という意味。
花束だから抱えてよと作詞されていて、
結ばれる事ができない恋でも、
私の生きているこの恋心が
ドライフラワーのように
永遠に咲き続けることを
あなたにも分かっていてほしい。
永遠に大好きだよ。
ニックは
花を添えるとは亡くなった方へ贈るお花と
解釈してましたが、
それなら日本では漢字が違うと私も思います。
私は縁ある亡くなられた方々に
お線香やお花を供えますが、
添えるではなく供えるという心でいます。
でもさ、これこそ、和の心かもしれませんね。
外国の方なら添えるかもしれませんから。
まぁ
歌は聴き手のものです
十人十色
正解なんてありません
多分 きっと ずっと 添える
子供の時からメルヘン童話を愛した
日本のひとりの女性が
こんな解釈をしました♪
ってな話でした。