この質問。
私も同じコトを思って生きています。
小さい時から思っていて、こんな顔だから親に愛してもらえないんだ…と思っていました。
私がコスメに興味を持ったのは7歳くらいなんだけど、母の真っ赤なリップをこっそり塗ったときに、一瞬で別人になった。
リップでこんなに変われるんだ!リップって凄い!!!
と、ただただびっくりしました。
自分の顔が嫌いで、変わりたくて、コスメに手を出した。
特に嫌いな所は丸顔と唇。
唇なんて本当に嫌いで、35歳くらいまでベージュのリップを塗り、肌と同化させてました。
私に唇なんか要らないわ。と思ってた。
すっごく可愛く表現すると、こんなかんじのリップ↓
(あ
みて!29周年とか書いてある!この時からニックに逢う運命だったんだね!)

35歳をすぎ、ベージュリップだと顔色悪いね、しんどいの?と言われるようになり、、、
顔色が良く見えるリップを探す旅に出掛け
リップを選ぶ楽しみが
私の人生にプラスされました。
嫌いな部分を見極め、嫌いな所としっかり向き合うこと。
簡単に好きにはなれないけど、
向き合っていれば「前よりは好き」に変わるきっかけが見つかるかも知れない。
少しでも認めることが出来たら、心がほぐれて、表情が柔らかくなる。
表情が柔らかくなって以前より笑う勇気が持てたら、
きっと自分の魅力が増すはず!
と信じ、今日もコスメの力を借りて、
私は生きています。←コスメを買う言い訳ともいう。
がんばろーね!!