小学4年生の春のこと。

実家の庭で咲いていたチューリップを何本かひきちぎって、担任にプレゼントした。

担任はお花が大好きだったから、とても喜んでくれ、花瓶に水をはり、教卓の真ん中に飾ってくれた。

私は担任が大好きだったから、先生が喜んでくれて嬉しかった。


その日の午後。

春の日差しをいっぱいに浴びた教室はぐんぐん温度が上昇し、

飾ってあったチューリップは花びらを大きく広げ、頭を下げた。


チューリップの魅力は、しなやかな茎なんだと思った。


そしたら先生が

「チューリップがお辞儀をしているね!」

と言って笑った。




私の遠い日の

あったかな

チューリップの思い出💗







こちらが加工前です。

チューリップの花束が好き🌷🌷🌷







今日はね、あさイチでチューリップを見に行き、そのあとランチへ。







夜のウォーキング、、今日どうしよ。

少し怖かったんだよね~

真っ暗だとお花みえないし。



今日は

寝ようかな。