大好きで大好きで、大切な本がある。

この本との出会いは小学生のとき。

学校の図書室だった。


内容はなかなか結ばれない恋の物語で、

障害がたくさんあり、結ばれるのに数年かかったの。でも最後はハッピーエンド。

 
最後にこう書かれてありました。



ふたりはブルーベリーのお酒を飲んで、これからはずっと一緒だよと誓ったのでした



ブルーベリーのお酒ってどんなんだろう・・・😌

小学生の私はこの最後の1行に、例えようも無い憧れを抱いていました。





大好きな本は心にしまって私だけのもの。

この本のことは誰にも言ったことはなかった。今日まで、誰にも。





月日は流れて大人になり、ニックと出会った。

そして2年前、偶然にも、ものすごく偶然にも、ブルーベリーワインの歌と出会ったの。


あの時の私の胸のトキメキを
なんと表現したらよいのでしょうか。


幼かった私のあの憧れが、歌という形となって帰ってきた。


とにかくものすごく嬉しくて
私はニックへ「素敵」って伝えたっけ♪






そして今回




私はランチのデザートの時間に

会場に到着したの。

席に着いたときお隣のfさんが、

「ニックの提案の、ブルーベリーだよ」って教えてくださいました。


私は東京公演のシェフの粋な計らいだと思っていたので、

びっくりな展開にびっくりして、泣きそうになった。







いつも

息も出来ないほどの喜びをありがとう
















ニックと

半分こしたい


(ブルーベリータルト)


そう思いながらいただきました。

本当にありがとう。





ブルーベリーの他に、サーモンもあったよ!
どちらもニックの地元の名産のもの。





胸いっぱいで食欲が湧かないのに、

口に運ぶと美味しくて食べれてしまう。

そのくらい美味しかったよ。










半分こしたかった。

せめてもの想いで、ニックの写真と一緒にお料理を撮りました。







海外のイベントへ行けない私にとって、
今回のプレミアムショーはニックとの距離が近くて、ご飯の時もニックの愛がいっぱいで、幸せな幸せな時間だった。



手書きのメッセージ♪






ニック、本当にありがとう!



ブルーベリー色に染まる1日が

こうして始まっていきました。






































今日もお仕事おつかれさま❤