チョージョ、大爆発！

普段はほとんど困ることもなく、妹の面倒もよく見て、

「いい子ね～」

「育てやすいわね～」

と言われたりするし、わたしもそう思ってる長女。
(いえいえ、あまり無理をさせてはいけませんが、どうしてもそう見えるしそう見てしまうのです)


昨日は朝から、わたしに付き合ってもらって、公文ユカさんに会いに行き。
( また記事にします)

午後はリトミックでちょっと集中


帰りに、これまたわたしの都合で、買い物に寄りたいとダイソーに行きました。
欲しかったのは、印刷用のハガキと、調味料。

レジ前に・・・　トラップが

１個　１０８円のオヤツが欲しくなった長女。
ジージョは、２個　１０８円のオヤツを持っている・・・
(２個　１０８円なら妥協しようか・・・)とは、思いつつ。


っていうか、オヤツ、リトミックのあとに先生のお家でお呼ばれしたじゃないか
なので、初めから買うつもりはありませんでした。


しかし、頑として買うつもりの長女。譲らない
しかししかし、わたしも頑として買うつもりはない

 「欲しいの！レジでピッてして！」
 「買わない！戻して来て！戻して来ないと帰れない！」
「イヤだ！帰りたい！」
「帰りたいなら戻して！」

このやりとり、延々

だんだん声が大きくなる長女


あ、普段は保育園でお昼寝するのに、こういう日は全く寝ないから、夕方には眠さから機嫌が悪いのは、いつも通りのことでして。
(そうか、眠くて機嫌悪いんだな)と、わたしはわかっています。


さてさて、お店の中で、ギャーギャー言ってるぞっと

幸い、店内に人はあんまりいなくて、わたしとしては、このときのボリューム、泣き方、言い分は想定内だったし、ただ見ていることができたので、いたって冷静に、無理なことを伝え、一応、買ってほしい気持ちを受け止め(てる雰囲気を出し)、待っていました


最終的には、無理やり振り切って、買わずに帰った形になってしまったけど
まだまだ修行が足りません



そんなとき、ジージョはというと。
あんまり近づくと、火の粉を浴びる、流れ弾に当たることを察知しているのでしょう。

スススッと、通路のちょっと先まで行って、何か商品を見てるフリ。
　　　(こっちをチラ見してるからね、フリなのはわかります／笑)

でも、見えないところまで行くと、怒られる ｏｒ 不安になっちゃうから、あくまでも見える範囲。
そして、たまに近寄ってきて、笑顔を振りまいて、また去っていく
賢いなと思うのは、わたしの怒りに触れることは、こういうときには絶対しないこと

要領の良さというか、さすが末っ子というか、３歳にしてすでに身につけている・わきまえているところにも感心した、出来事でした