せっかくの週末だったのに、
朝から土砂降りだった、土曜日。

家でゴロゴロして
腐っていた親子ですが…

夕方になったら、止んだ!


「ねぇ、1日家にいると気分がモヤモヤするから、散歩に行こうよ!」

さすがムスメ。
自分(と母)の、取り扱いがよくわかっています。


久しぶりの河原へ。

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はもう、夏草でボウボウ。

どこにどなたが、潜んでいらっしゃるのかわからないので、

春のように、草原の中に入って行く気にはなれません(^_^;)

でも、そんな中…

「あ!カマキリが獲物狙ってる!!」
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若いカマキリが、バッタを狙っています。

でも。あなたの大きさじゃ、そのご飯は立派すぎじゃない?

両者にらみ合ってなかなか動きがないので、その場を立ち去りました。

河原で石蹴りしたかったけど…

河原間際まで雑草。
小石の間から、無数の植物が…。
本当にたくましい限り。

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外来種だけど、
可愛い花。
先日、森に行った時に立ち寄った、
湖畔の公園では、

みめ良い外来種を残して、
地元の植物が減っている状況を
私の母が怒っていました。

「自然を守ろう」
とか、
「自然を身近に」
と訴える人たちの中でも、

意識の違いは幅広くて、
運動にも統一性がなくなっちゃうみたい。

外来種の一見派手な花とかは、
都会でも見られるから、
せっかくならその土地の植物を活かせば良いのだろうけど。

帰りに、先ほどのカマキリをチェックしてみたら、
バッタのいた場所にポツンと残されていました。

やっぱり、大物に逃げられちゃったみたいです(^_^;)

「あ!あそこにもカマキリ!」

ムスメが叫びますが…
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どこにいるのか、見つけられますか?
私は全然わかりませんでした(>_<)

ムスメは、鳥に生まれてたら、
かなりのハンターになってるんだろうな(^.^)