のほほんショコラ★ユン・サンヒョン応援ブログ★ -8ページ目

のほほんショコラ★ユン・サンヒョン応援ブログ★

大好きなユン・サンヒョンさんを中心に、きままに綴っています。

こんばんは照れ
今更?やっと?…滝汗
の第26話ですが、ドラマの復習も兼ねてご覧ください。

ドヨンからもらったダイヤの指輪を見つめるヒョンジュ…
"セビョル、朝ごはんよ"
"ママ出かけるの?"

"うん。ホンスクおばさんの代わりに不動産屋にね"
"アパート?マンション?"
おもむろに住宅アプリを呼び出すセビョル。
"今は便利なものがあるのね。"
"ドヨンさん、私、昨日どうやって帰ったの?"

"そんなことも覚えてないなんて、どれだけ飲んだんだ?"
"だれかがおぶって車に乗せてくれた気がするんだけど、ドヨンさん?"

"車に吐いて、俺の背中で吐いて…"
"うん、吐いたことは覚えてる。あれは?"

"フレンチトースト、オムレツ、トマトジュース。それしか作れないから。"
"ヒョンジュが喜んでたよ、契約ができて。"
"あぁ、家に行ったのね。"

"家に行けって言った時お前酔ってなかったぞ。"

"黙っていかれるよりはいいから。他の日だったら言わないわ。シャワーして早く行かなきゃ。"
"ご飯食べて行かないのか?"
JQについたダヘ。
"パーソン会長が亡くなったことは知ってますよね。レイモンドに話をしたらどうだ?"
"あいつが遺言状を渡すわけないじゃない。私が言って確認しないと。痴呆症になって3年よ。その間、家に近づくことも許されなかった。"
"なるほど、レイモンドは読んでいたんだな。コニーシンはキムドヨンを選ぶと。だから、あれほど金を選べと言ったじゃないか"
"面白いわね…あまりに簡単に敬語をやめるのね。そんなこと言って後で痛い目にあうわよ。"
"コニーシンのおかげで小切手を一枚もらった。来月には香港にいく。アジア総括部長としてね。"
"頑張れよ、昔の女房にキムドヨンを奪われないように"
ヒョンジュを訪ねたチャン博士…
"ヒョンジュは朝から出かけて行きましたが"
"電話に出ないので心配になって…"
"大丈夫ですよ、具合が悪ければ私が先生に電話してますから。あと…せっかく来ていただいたのでヒョンジュの病状を教えてください。最近はうっかりすることが多くて…記憶力が悪くなったのかたまに何度も同じことを言ったりするんです。本人は気づいてないようなんだが…"

アボジの話を聞いて、汗だくで運転するチャン博士
すると警察車両に止められる。
"信号無視をされましたよね?免許証は…?"
"ちょっと…汗だくじゃないですか。まずは落ち着いて。"
その頃、川沿いを歩くヒョンジュ…
"ヒョンジュ…"
"ヒョンジュ!おい!"
呼び止めたのはドヨン。
"俺の前を通り過ぎてぼうっとして、どうしたんだ?俺が見えなかったのか?…朝ごはんは食べたか?"

"何か食べに行こう。おなた空いた"
朝ごはんを食べに来た二人…

"ゆっくり食べろよ。時間はあるんだから…"
"麺一本、お汁一滴も残さず食べるから…"
"昔を思い出すな、初めてデートした頃のこと"
"いくら考えても思い出せないわ。デートすらせず一緒に住み始めたんじゃ?"
そういいつつ、全部食べられない様子のヒョンジュ

"お腹の状態が悪いのか?調子が悪いなら病院に電話し…俺がツボを押してやるよ。"
その時、指輪をヒョンジュに返そうとするヒョンジュ
"ヒョンジュ!"

"ドヨンさんにこんなものをもらう理由はないもの。資格もない。
"これは元々はおまえのものだ。"

"本当に知らずにやってるの?"
"これを買ったお金はあなたが稼いだお金じゃないじゃない。いつかあなたが本当にたくさん稼いで、私がもらう気持ちが残っていたらその時にもらうわ。"
"俺はJQで大きな契約をとって、今はここにダヘの金が混じってるかもしれないが、それは後で返せば良いじゃないか…"
"…とにかく受け取ってくれ。ナムヒョンジュに借りを作って別れたくはないから。慰謝料だと思ってくれても…いや…慰謝料の話は取り消す。"
"あなた…私の前でそんな演技しなくてもいいわ。"
チャン博士の研究室…
"警察から電話があったぞ。チャンソクジュンはここの医者かと。どんな運転をしたんだ?"
"まあいい。これを持っていくといい。ジャカルタにある国立病院で私の同期が院長をしている。困ったときは助けてくれるだろう。"
"私が病院に通ってるといつ知ったの。"
"そんなには経っていない…"
"父さんが話したの?"

"セビョルも…"

"セビョルにはずっと前に話したの。"
"俺に知られるのがそんなに嫌だったのか?"

"嫌よ…"
"どうせ別れるからか?…そういう事だろう。私の人生に構って欲しくない…だから秘密にしてたんだろ。"
"そうじゃないと分かってるのに、大げさに言わないで。…あなたも見たじゃない、彼に抱きしめられてたところ。私もあなたを見たわ。"
"やめないか!"
"もう今日しかないの。だから、最後に胸の奥に隠してた言葉をドヨンさんに言ってから行かないと。"
"どこへ行くと?外国でもいくのか?"

"大げさなことは言わないでって。"

"君のいい方がそうなんじゃないか、最後、最後って…"
"私の先が長くないこと…あなたも知ってるじゃない。あなた…私、数日後にバリに行くわ。"
"バリ?…そこは歳をとったら一緒にいこうとしてたところじゃないか。…行ってこいよ。"
"あなた、行きたい?あなたが行きたいなら…"
"俺は大きな契約を結んで、ダヘは世界的なブランドを作ろうと駆け回ってるのに、それを全部捨ててバリに行けと?"
"俺は君に未練はない。申し訳なさや情はあるが、明るい未来を潰すつもりはない。"
その言葉の裏にある。ドヨンの真意を読み取ったヒョンジュは涙声で…

"あなたみたいな人には、二度と出会えない。"
涙をこらえるドヨン
ダヘはニューヨークに行く準備を…
"あ、パク社長。今夜飛行機に乗って、明日午後にはニューヨークに着くわ。もし、私がいない間に遺言状を開いたら訴えると伝えて。"

その時、兄から着信が…

"二度と会わないって言ったでしょう?"
"いや、下に来てるから!"
"私の話を聞いてるの?すぐに上がってきて。"
大きなダヘのカバンを見て驚く

"どこへ?"

"今晩ニューヨークに。"

"この荷物じゃ長期滞在だな。"

"いいえ、1日か2日でもこれくらいです。"
"私がお金のせいで怒ってると思ってるの?よくもパクみたいな奴とグルになったわね。"
"いや、いや違うさ。ただ、飲みながらお前の話をしただけさ。"

"私は人生をかけてニューヨークにいくの。これで負けたら私の人生は終わる。"
"もう、しっかりして、しっかりしてよ!"
"こんな風に生きていないで…"
"先に行くわ、一人で帰れるから…"

そう言い残し、一人去るヒョンジュ…

バスを待ちながらドヨンの言葉を思い出すヒョンジュ…
"ヒョンジュ、やり直せないか?"
すると、携帯に受信が…
けれども文字がぼやけて読めないヒョンジュ
すると、景色もぼやけて…
気を失う…
ヒョンジュの携帯から着信があり急いで出るチャン博士。
そして、ヒョンジュが倒れたことを知る。
ダヘは空港に…
救急治療室に運ばれてきたヒョンジュ…
"先生、心室細動です!"

ついに、心臓が止まってしまう。
蘇生措置が図られるヒョンジュ…
何度目かでやっと脈が戻る…
"よく頑張ってくれた。君はそんな簡単に逝ってはいけない。"
無気力なまま部屋を出るチャン博士
"一体なにがあったんですか?どうなんです、ヒョンジュは?"
"先生、ママを助けてください。"
その頃ドヨンは…
川に…
指輪を投げ入れて…


第27話に続く