のほほんショコラ★ユン・サンヒョン応援ブログ★ -4ページ目

のほほんショコラ★ユン・サンヒョン応援ブログ★

大好きなユン・サンヒョンさんを中心に、きままに綴っています。

こんばんは照れ
かなりスローペースですが、やっとやっと"手を繋いで"第30話のあらすじですキラキラ

自転車に乗り、体調が悪くなるヒョンジュ…
向かった先にはダヘが…
"どうしてきたの?"

"ドヨンさんを返してあげる"
"ドヨンさんのこと奪ったっけ?"

"具合も悪そうだし手短に話すわ…どんな手を使ってでもドヨンさん奪いたかったけど、実際に奪ってみたら面白くなくなったの。"
"そうね…奪ったわけじゃないわ。JQという大きな獲物に飛びついただけで、私を愛してなかった。"

"なぜそんな話を私にするの?"
"私が去ったら、ドヨンさんは行くあてがなくなるでしょう?"

"ダヘ、2人の間に何があったか知らないけど、私は彼と他人も同然なの。"
"そう無駄な事したわね。でも、ドヨンさんは私のために設計をしたんじゃないわ…あなたのためなの…12年前と同じ。理解できない理由で私を捨てて、先輩と結婚した時と同じ。今回もナムヒョンジュのために必死だった。…あなたの魅力はなんなんだろう…いつもドヨンさんは哀れなあなたを選ぶ。"
"だから…ドヨンさんのために空席を作ってあげて。あなたのもとにドヨンさんが帰れるように。"

"ドヨンさんは…"

"私のためにそうしてくれって言ってるの。また10年経って、ドヨンさんが忘れられなくてソウルに戻ってきたくないの。"
"だから先輩に会って、全て話してこそ月日を消すことができる気がして…会いにきたの。"
"先輩のための空席、忘れないでね"
そして車で空港に向かうダヘ…
ヒョンジュはホンスクを呼んで…
"具合も悪いのになんで自転車なんか乗るのよ。でも、誰に会いにきたの?…ドヨンさん?チャン博士…違うわね。あ!あなた、ダヘに会ってたのね。"

"黙って早く行って、気持ちが悪いから。"
自宅に着くと、そこにはドヨンの車が…
"家に来たら誰もいなくて…今日から時間があるから書斎の本や荷物を運ぼうと思って。"
部屋に入るヒョンジュ…
"あ、ドヨンさん、さっきね…あぁ、私ってば。"
"ヒョンジュ、ユン社長と買い物に行くことをすっかり忘れていたわ。じゃあね。"
ホンスクは家に来たアボジも入れずに、ドヨンとヒョンジュを2人きりにさせる。
"あいたた"

階段で足を踏み外すドヨン

"なんでこんな階段が滑るんだ?"
"気をつけて…荷物は明日ヒジュンさんに頼むんじゃないの?"
"ヒョンジュ、少し一服していきたいんだけど、コーヒー入れてくれるか?"

"わかりました"
"ブラック?"

"いや、砂糖を入れてくれ…歳をとると甘いのがいい。"
"歳をとったって…"

"2杯、いや3杯入れてくれ。"
ヒョンジュがコーヒーを淹れる様子を見て、涙がこみ上げてくるドヨン。

"ちょっと車に荷物置いてくる"
そして、ホンスクに言われた言葉を思い出す…
"話にならないでしょう。ドヨンさんを置いて、医者とバリに行くなんて。ヒョンジュを止めてください。このまま行かせたら絶対だめ。"
一方、セビョルの携帯に、引っ越したホドンガンからメールが!
"セビョル、元気?"

びっくりするセビョル
"すぐに返事したら、待っていたみたいよね"
といいながら、すぐ電話するセビョルチュー
"ホドンガン!どうして連絡しなかったの?そうよ、ほんというと私も待ってたんだから。これ以上待たせたらがっかりしてたわ。"
"これ、砂糖3杯入れたか?"

"1.5杯よ。その年で甘いものを食べると糖尿になるわ。"
"今日だけだよ。ダヘと一緒じゃ、食いたくても食えないから。"

"ドヨンさんはダヘみたいな女と暮らすべきだわ。…契約はうまく進んでるの?"
"そうだその話をしに来たのに、別の話ばかりしていた。何ヶ所か修正中だが、今週中には終わる。"

"お金持ちになるわね"

"いや、金はもらわないんだ。JQからもらう金はダヘにやることにした。でも、仕事をひっきりなしに入ってきてるから。"
"そう…じゃあ行って。セビョルが帰ってくる前に…"
ヒョンジュを見つめるドヨン。

"何?…言いたいことがあるなら言って…"
"…今度来た時に話すよ"
そして帰っていくドヨン…
"そんなに…その一言が難しい?私を愛してるって、一言言ってくれたら…"
ヒョンジュを訪ねて来たチャン博士
"涙目みたいですが、泣いていたんですか?大丈夫ですか?どこか痛いとか。"

"うたた寝をしていただけです。突然訪ねてきてどうしたんですか?"
"会いたい方が何度も足を運ばないと。"

"チャン博士は素直ですね、本当に。"
"ヒョンジュさんも負けてませんよ、正直なところは。"

"チャン博士…コーヒーには砂糖を何杯入れますか?
"砂糖ですか…?僕はあまりいれなくて…ブラックが好きです。"
"甘いものあまり好きじゃないでしょう?"

"はい、あまり好きじゃない方です。…だけど、突然どうしてです?"

"バリへ行って私がコーヒーを淹れるかもしれないから。でも3杯じゃ甘過ぎますよね。1.5杯くらいがちょうど良さそうだわ…"
事務所に戻ったドヨン…

"なんだ、どういうことだ?"

"今日コニーシンはアメリカに行くんですよ。しばらく戻らないからと、ミヨンに僕らのヨーロッパ旅行代だけ預けていかれて…"
急いでダヘに電話するドヨン…
でも、ダヘは出ることなく…
"今日行かれるのです?降りるのはケネディ空港かな。"
"レイモンドに連絡するつもり?"

"あぁ、わかったカナダで降りるんだな。アメリカの空港ならばその場で逮捕される。"

"パク社長、あなたに最後のチャンスをあげようと来たのに。私は秘密契約を破ってマスコミにレイモンドの不正を暴露したから刑務所に行くでしょう。"
"長くて一年?…でもレイモンドは2、30年かかるんじゃないかしら。"

"あぁ、弱ったな…"
"ドヨンさんの契約書…"
"わかった、わかった…それは私が責任をとる。"
"パク社長は話が早くていいわ。そうだこれ…パク社長がJQ本社で15年間横領していた証拠が入ってるから。もう、お分かりよね。私がもう一つは持っているから。"
ダヘの家に来たドヨン…

"ダヘ、どこだ?"
"なんでドアナンバーがわかるんだ、あんたは。ダヘの奴、金目のものはすべて持っていきやがった。"
ダヘに再び電話するドヨン…
そしてドヨンに…

『あなたが空港に来たら私は行けなくなる。12年、あなたが恋しくてやっとあなたに会えたのに、あなたを残して去れないでしょう。』
『あなたが私を愛してなくても良かった。短い時間だったけど、あなたと共に過ごせて満たされたわ。』

ドヨンも返信を…
行ったら戻れないことは分かってる。だから最後に話を聞いてから行ってくれ。』

空港に車を走らせるドヨン…


第31話に続く…