相変わらずドラマが終わってかなり経つのに、スローで更新してます
汗

そんなこんなでやっと第29話ですが、セリフを中心に振り返りたいと思います

…
"これからどうしてもいい。ただ、JQと結んだ契約は守って。投資したお金がないと私も行くあてがないんだから。"
悲痛な叫びをあげるドヨン。
"先生はいましたか?"
"何があってもJQに設計図を渡して。あなたを頼りにしてるわ。"
"お兄ちゃん?今すぐ家に来て"
ついに、簡易ホテルから出てくるドヨン。
"この姿見てコニーシンも悲しんだんじゃないですか?今から
"先生はいましたか?"
"何があってもJQに設計図を渡して。あなたを頼りにしてるわ。"
"お兄ちゃん?今すぐ家に来て"
ついに、簡易ホテルから出てくるドヨン。
"この姿見てコニーシンも悲しんだんじゃないですか?今から
事務所に行かれますか?"
頷くドヨン。
電話をしているチャン博士
"ええ、準備した装備をインドネシアに送って下さい。人より荷物の方が時間がかかりますから。""先生、ナムヒョンジュさんの病室に行って下さい。退院すると言っています。"
ヒョンジュの病室に行くチャン博士。
"ノックしてから入ってもらえますか?"
"医者の許可を取ってから着替えてください。"
"時間がないので…"
"バリに行くにはもう少し検査をしないと。飛行機で7時間もかかりますから。"
"時間がないので…"
"バリに行くにはもう少し検査をしないと。飛行機で7時間もかかりますから。"
"病院にいる時間が惜しいんです。"
"分かりました、退院して下さい。意地っ張りなヒョンジュさんには勝てそうにない。でも、ご家族には飛行機に乗る前に自宅に寄って会えば…"
"なんていうんです?…帰ってこれないかもしれないのに。じゃあね、またねって?"
"そこまで考えが及びませんでした…1時間後、駐車場に寄って下さい。送りますから。""大丈夫です。友達が送ってくれますから。"
"では、友達の車に乗っていって下さい。"
"すみません、きちんとご挨拶もできずに。"
"しばらくの間、会えなさそうですね。そうだ…ヒョンジュさんに会ったら言おうと思っていたことがあったのですが…いや、なんだったかな。あとで思い出したら、昔のようにお手紙します。だから、その時まで元気でいて下さいね。"
すると、病院を出ようとするヒョンジュの荷物を掴むチャン博士が…
"しばらくの間、会えなさそうですね。そうだ…ヒョンジュさんに会ったら言おうと思っていたことがあったのですが…いや、なんだったかな。あとで思い出したら、昔のようにお手紙します。だから、その時まで元気でいて下さいね。"
すると、病院を出ようとするヒョンジュの荷物を掴むチャン博士が…
"行きましょう"
一方、事務所に戻り、机の上を整理し始めるドヨンだが、横でヒジュンは落ち着きなく…
"お前たち、仕事しないのか?期限内に修正した設計図を仕上げなきゃいけないのに。"
ヒョンジュを結局車に乗せる。
"どこへ向かってるんです?"一方、事務所に戻り、机の上を整理し始めるドヨンだが、横でヒジュンは落ち着きなく…
"お前たち、仕事しないのか?期限内に修正した設計図を仕上げなきゃいけないのに。"
"お金、いくら使ったの?…私がいなくても生きていける?"
"あれだけありゃ十分さ。"
"おい、なんてことを…"
"おい、これは…簡単には売れないぞ?"
"お兄ちゃん…お父さんはお兄ちゃんが心配で目もつぶらずに死んだこと、覚えてる?…だから、もう行って。"
"お前、なんか変だぞ。…そうだな、父さんはこういうものはしっかり管理しろと言ってた。じゃあ、持っていくぞ。お前泣いてるのか?俺も俺で頑張るからな。"
駐車場にいる子分のもとに走リ寄る…
"お前、なんか変だぞ。…そうだな、父さんはこういうものはしっかり管理しろと言ってた。じゃあ、持っていくぞ。お前泣いてるのか?俺も俺で頑張るからな。"
駐車場にいる子分のもとに走リ寄る…
"おい、やったぞ!建物の権利書を手に入れた。てっきり怒られるだけだと思ったのに。"
"よっしゃー!とりあえずこれで今日融資を受けようぜ!お前の妹、ずいぶん楽勝だな。たやすいもんだぜ!"
"…おいこの野郎。融資を受けるって何様だ。妹をバカにしてんのか?"
"お前は歩いてこい!"
ダヘはドヨンのために用意したスーツを静かに片付け始める…
その頃、チャン博士はヒョンジュをある場所に連れて行く…
"アメリカから戻ったら、ヘギョンの灰がここに撒かれていました。ヘギョンとファーストキスをした場所です。"
"新婚旅行から帰ったら、彼女はすぐに倒れました。けれども、脳腫瘍を勉強するために渡ったアメリカの5年間、彼女は電話もかけさせてくれませんでした…私の声を聞いたら帰りたくなるからと…。"
"その代わりに、一月に一度ハガキを送ってきて…亡くなってからも半年以上ハガキは届けられました。あとで聞いたら、僕が帰る日を逆算して、先にハガキを書いていたみたいです。そして、死んだらここに灰を撒いて欲しいと遺言を残したようです。バリへ行く前に、どうしてもヒョンジュさんとここに来たくて…"
"一つだけ聞きます…どうして私をあそこに連れて行こうと?…何故、私がチャン博士の思い出を共有しなくちゃいけないの?"
"よっしゃー!とりあえずこれで今日融資を受けようぜ!お前の妹、ずいぶん楽勝だな。たやすいもんだぜ!"
"…おいこの野郎。融資を受けるって何様だ。妹をバカにしてんのか?"
"お前は歩いてこい!"
ダヘはドヨンのために用意したスーツを静かに片付け始める…
その頃、チャン博士はヒョンジュをある場所に連れて行く…
"アメリカから戻ったら、ヘギョンの灰がここに撒かれていました。ヘギョンとファーストキスをした場所です。"
"新婚旅行から帰ったら、彼女はすぐに倒れました。けれども、脳腫瘍を勉強するために渡ったアメリカの5年間、彼女は電話もかけさせてくれませんでした…私の声を聞いたら帰りたくなるからと…。"
"その代わりに、一月に一度ハガキを送ってきて…亡くなってからも半年以上ハガキは届けられました。あとで聞いたら、僕が帰る日を逆算して、先にハガキを書いていたみたいです。そして、死んだらここに灰を撒いて欲しいと遺言を残したようです。バリへ行く前に、どうしてもヒョンジュさんとここに来たくて…"
無言で車に乗る2人。
やがて、ヒョンジュの家に着く。
"話はまだ終わっていません。"
"私はナムヒョンジュ…キムヘギョンじゃないの。まだ、生きている人間です。だから…これ以上からかわないでください。"
そう言って、家に向かうヒョンジュ。
"僕のせいです"
"ソクジュンさんのせいじゃありません…あの方と比較されるのが嫌で…それだけです。"
"ずっと、あの人が愛する人は私じゃないと思ってました。2人で騒いでも、夫が虚しい目をしてぼーっと座っていたら彼女のことを考えてるんだなと思えたり…もし、ダヘと結婚していたら夫の人生はどうなっていただろうって。でも…愛してもいないのに結婚したのは、夫ではなく私だって気もするんです。だけど…ソクジュンさんに会えて愛することを知れて良かった。"
"僕はヒョンジュさんのおかげで過去から抜け出せた。今日あそこに言ったのは、その話がしたかったからです。"
ダヘの元を訪ねるドヨン…
"どこかへ引っ越すのか?"
"ソクジュンさんのせいじゃありません…あの方と比較されるのが嫌で…それだけです。"
"ずっと、あの人が愛する人は私じゃないと思ってました。2人で騒いでも、夫が虚しい目をしてぼーっと座っていたら彼女のことを考えてるんだなと思えたり…もし、ダヘと結婚していたら夫の人生はどうなっていただろうって。でも…愛してもいないのに結婚したのは、夫ではなく私だって気もするんです。だけど…ソクジュンさんに会えて愛することを知れて良かった。"
"ソクジュンさん、ヘギョンさんに私を見せたかったんでしょう?そして、ソクジュンさんの幸せな姿も見せたくて…。私がわがままだったの。自分のことしか見えてない自分勝手な女が、死にゆくことが特権みたいに暴れて…。家に帰って、このままソクジュンさんが帰ってしまったらと考えると怖くて…。外に出るまでの数分がまるで100年のように長く感じられて…"
ヒョンジュを抱きしめるチャン博士"僕はヒョンジュさんのおかげで過去から抜け出せた。今日あそこに言ったのは、その話がしたかったからです。"
ダヘの元を訪ねるドヨン…
"どこかへ引っ越すのか?"
"この食器のキズ、誰がつけたのかしら。"
"JQの契約は守るが、JQから出る金には一切手をつけないつもりだ。"
"お前は俺のせいで全てを失ったじゃないか。だからここにいたらいい。パク社長がお前はアメリカに行っても一銭ももらえないと言ってた。"
"ありがとう。全部終わってやっと私のことを心配してくれたのね。でも、私が今までどうやって生きてきたか知らないでしょう?"
"どうやってニューヨーク社交界の女王になったか。だから、私はすぐに再起できる。…レイモンド?あいつは私がウインクすれば私の足だって舐める男よ。"
"JQの契約は守るが、JQから出る金には一切手をつけないつもりだ。"
"お前は俺のせいで全てを失ったじゃないか。だからここにいたらいい。パク社長がお前はアメリカに行っても一銭ももらえないと言ってた。"
"ありがとう。全部終わってやっと私のことを心配してくれたのね。でも、私が今までどうやって生きてきたか知らないでしょう?"
"どうやってニューヨーク社交界の女王になったか。だから、私はすぐに再起できる。…レイモンド?あいつは私がウインクすれば私の足だって舐める男よ。"
"やめるんだ。"
"でも、ここまで這い上がれたのはドヨンさんのおかげなの。死んだほうがましだと、ブルックリンブリッジから川を見ていたらあなたの顔が浮かんだ…何故私を捨てたんだろうって。もっといい男達がたくさんいたのに、それを振り切ってキムドヨンを選んだのに。何故キムドヨンに惚れて、捨てられたんだろうって…。またその顔…そんな顔をするから憎めなくなるじゃない…"
"でも、ここまで這い上がれたのはドヨンさんのおかげなの。死んだほうがましだと、ブルックリンブリッジから川を見ていたらあなたの顔が浮かんだ…何故私を捨てたんだろうって。もっといい男達がたくさんいたのに、それを振り切ってキムドヨンを選んだのに。何故キムドヨンに惚れて、捨てられたんだろうって…。またその顔…そんな顔をするから憎めなくなるじゃない…"
第30話に続く