のほほんショコラ★ユン・サンヒョン応援ブログ★ -3ページ目

のほほんショコラ★ユン・サンヒョン応援ブログ★

大好きなユン・サンヒョンさんを中心に、きままに綴っています。

こんにちは照れ
色々あり、時間はかかっていますがアセアセ
本当に素敵なドラマなので最後まで翻訳、頑張りたいと思います。(←自己満足、頑固ともいうw)
"『愛するドヨンさん。あなたが来たら私は行けなくなる。12年恋しくてやっと会えたのにまたあなたを残して去れないわ。"
"短い時間だったけど一緒に過ごせた時間は幸せだった"
結局会えぬまま飛び立つ飛行機…
"先生、本当に病院辞めるんですか?…じゃあ、私も行かないと…"
"必要だったら呼ぶよ。"
"ヒョンジュさんに何かあったら戻ってこれますか?"
"…今までお世話になったな。"
病院を出ようとするチャ博士の元に院長が…
"明後日いくのか?しばらく会えなさそうだな。"
"はい"
"さみしいな。ヘギョンがいなくても婿として側にいて頼もしかったのに。"
"年寄りらしく、一つ小言を言おう。医者が奇跡を願って患者を治療したり…あと、ヒョンジュさんは患者じゃない。君が患者であって…意味がわかるか?…一度抱きしめさせてくれ。チャンソクジュンが人間らしくなった記念に。"
ダヘの家に来たドヨン
ダヘの言葉を思い出す
"なぜ私を捨つたの?キムドヨンよりいい男が列を作って待っていたのに…私はキムドヨンを選んだの。それなのに…"
ドヨンに話しかけるダヘの兄
"おい、一杯やるか?"
"良心は傷ついてるみたいだな。俺の顔が見られないなんて。"
"電気を消そうか?点けようか?空港でダヘに会えなかったのか?そりゃそうだろな、ニューヨーク行きじゃなくてモントリオール行きの飛行機乗ったからな。アメリカに行ったらすぐ逮捕されるからカナダだから密入国するんだってさ。…なんてかわいそうな奴なんだ。"
無言で部屋を去るドヨン。
"おい、どこ行くんだ。ダヘ…死なずに生きてくれよ。"
部屋を出たドヨンはヒジュンに電話を…
"ちゃんと仕事してるか?"
"今徹夜しようと夜食を頼んだところです。先生来ないんですか?…あぁ、憂鬱な日だからですね。さっき、コニーシンの話をしていました。コニーシンは最高ですよ、綺麗で太っぱらで…おい、静かにしろ。今、先生を慰めてるんだから。"
ヒョンジュはバリに行く前にたくさんの食材を仕込んでいて…
"そんなしなくても、買って食べればいいのに。"  

"そうしたくなくて"

"手伝おうか?"
"ヒョンジュ、ドヨンさんに本当に言わないつもり?いくら、チャン博士が一緒だとしてもドヨンさんといくべきよ。いくら考えてもこんなの間違ってる。"
"今色々と考えてるところだから…"

"何を?"
するとヒョンジュを突然が頭痛が襲う
"ヒョンジュ、どうしたの?また倒れるから、もうやめて。"
"こっちに座って。ここに座ってて私が片付けてくるから。"
"ホンスク…やっぱり…チャン博士…バリに…"
そう話すと倒れてしまうヒョンジュ
"セピョル、おじいちゃんに連絡して!"
その頃、たまたま家の前で思い悩んでいたドヨン…
けれども、ヒョンジュの異変に気付くことなく去ってしまう。それを偶然目撃するアボジ。
"ヒョンジュ、ヒョンジュ、しっかりして。"
"やっぱりパパに連絡しましょう。パパが来たら目を覚ますかもしれない。"
アボジはドヨンではなく、チャン博士に連絡をする。
"ヒョンジュさんが?この間と同じ症状ですか?今すぐ向かいます。"
チャン博士から点滴を受け、意識を取り戻すヒョンジュ
"気がつきました?具合が悪いのに無理するから血圧が下がったんです。ぐっすり眠れば意識ははっきりしますから。"
"どうです?"
"とりあえず眠りました。あまり心配しなくて大丈夫です。ひどいものではありません。
"今日はみなさんも少し休んでください。"
一方、モントリオール行きの飛行機にはダヘは乗っておらず…
翌朝…(セピョルのベッドで寝ていたホンスクw)
キッチンに行くと、ヒョンジュがまた食事の支度を…

"ちょっと何してるの?"
"野菜はちゃんと冷蔵庫に保存しなくちゃだめよ。"

"昨日は気を失ったのに、いつから起きてたの?"

"チャン博士を起こして来て。そこのソファに寝てるから。"
チャン博士をぎこちなく起こすホンスクw
"あ…ヒョンジュさんは?"

"倒れたことが嘘みたいに朝ごはんを作ってますよ。"

"わかりました。私はこれで失礼します。後で一緒に来てください。"

"チャン博士、私はチャン博士とヒョンジュがバリに行くこと反対でした。でも、セピョルのパパと一緒に行っても…。今はそばに医者がいた方が安心するかもとは思ってます。"
帰ろうとするチャン博士に声をかけるヒョンジュ

"挨拶もせずに行くんですか?一緒に行かないの?"
"今は家族と過ごしてください。"
"あと…言わないでおこうかと思いましたが…少し前にキムドヨンさんが訪ねてきたんです。それで、僕にバリ行きのチケットを…"
"私は行きます。チャン博士がバリに連れて行ってくれるのなら…。"
"…私、幸せなんだと思っていたんです。誰かを愛したら、この世の縁を一つずつ切って、それから思い残すことなくこの世を去れる気がしていた…"
"僕も実は…バリ行きのチケットを買っていたんです、キムドヨンさんとヒョンジュさんの名前で。"
"お二人で行ってもいいし、ヒョンジュさん一人で行ってもいい。全てヒョンジュさんの意思に任せます。僕は空港で待ってますから…"
公演でトゥルリと遊ぶセピョルの姿を眺めるヒョンジュ
"大丈夫か?"

"大丈夫よ、心配しないで。"
"本当に行くのか?"

"ごめんなさい、父さん。あと…セピョルにはまだ話せてないの。"
"大丈夫、セピョルはじいちゃんと一緒だから。ホンスクもいるし。"
"私が本当に恋をしようとしたこと、知ってるよね。それで、セピョルも父さんもドヨンさんも忘れようとしてたの。でも…思うようにはいかなかった。"
"それができる人とできない人がいるんだ…父さんも出来なかった。"
"私はできる人だと思う?それとも出来ないかな"

そっと互いの手を握る二人…
セピョルの服を眺めるヒョンジュ
"ママ…?"
"デパートに行ったらとても可愛くて、セピョルが中学に入ったらきせようと思ってたの。

"だけど、これはセピョルが何年生の時に買ったと思う?一年生なの。"

"ママ、可愛い。"
"ママ、長生きしてね。私もうすぐ中学生だよ。"

"うん、長生きする。セピョルの中学校の入学式へ行って、高校、大学の卒業式も行って…セピョルの結婚式も。そうでしょ?"

"約束"
"約束よ、ママ…"
"先輩が送ってくれた薬草、病院で成分分析してます。インドネシアの名もない薬草が、現代医学で解明されていない治療薬になるのなら…もう、それは神の領域だ。だけど、今はそれだって信じるしかない。だから、先輩。助ける方法があると言ってほしい。僕は…この手で彼女を治したいんです…"

最終話に続く…