
色々あり、時間はかかっていますが

本当に素敵なドラマなので最後まで翻訳、頑張りたいと思います。(←自己満足、頑固ともいうw)
…
"『愛するドヨンさん。あなたが来たら私は行けなくなる。12年恋しくてやっと会えたのにまたあなたを残して去れないわ。"
"短い時間だったけど一緒に過ごせた時間は幸せだった"
結局会えぬまま飛び立つ飛行機…
"先生、本当に病院辞めるんですか?…じゃあ、私も行かないと…"
"必要だったら呼ぶよ。"
"ヒョンジュさんに何かあったら戻ってこれますか?"
結局会えぬまま飛び立つ飛行機…
"先生、本当に病院辞めるんですか?…じゃあ、私も行かないと…"
"必要だったら呼ぶよ。"
"ヒョンジュさんに何かあったら戻ってこれますか?"
"さみしいな。ヘギョンがいなくても婿として側にいて頼もしかったのに。"
"年寄りらしく、一つ小言を言おう。医者が奇跡を願って患者を治療したり…あと、ヒョンジュさんは患者じゃない。君が患者であって…意味がわかるか?…一度抱きしめさせてくれ。チャンソクジュンが人間らしくなった記念に。"
"年寄りらしく、一つ小言を言おう。医者が奇跡を願って患者を治療したり…あと、ヒョンジュさんは患者じゃない。君が患者であって…意味がわかるか?…一度抱きしめさせてくれ。チャンソクジュンが人間らしくなった記念に。"
ダヘの家に来たドヨン
ダヘの言葉を思い出す"おい、一杯やるか?"
"良心は傷ついてるみたいだな。俺の顔が見られないなんて。"
"電気を消そうか?点けようか?空港でダヘに会えなかったのか?そりゃそうだろな、ニューヨーク行きじゃなくてモントリオール行きの飛行機乗ったからな。アメリカに行ったらすぐ逮捕されるからカナダだから密入国するんだってさ。…なんてかわいそうな奴なんだ。"
無言で部屋を去るドヨン。
"良心は傷ついてるみたいだな。俺の顔が見られないなんて。"
"電気を消そうか?点けようか?空港でダヘに会えなかったのか?そりゃそうだろな、ニューヨーク行きじゃなくてモントリオール行きの飛行機乗ったからな。アメリカに行ったらすぐ逮捕されるからカナダだから密入国するんだってさ。…なんてかわいそうな奴なんだ。"
無言で部屋を去るドヨン。
"ちゃんと仕事してるか?"
"今徹夜しようと夜食を頼んだところです。先生来ないんですか?…あぁ、憂鬱な日だからですね。さっき、コニーシンの話をしていました。コニーシンは最高ですよ、綺麗で太っぱらで…おい、静かにしろ。今、先生を慰めてるんだから。"
ヒョンジュはバリに行く前にたくさんの食材を仕込んでいて…
"今徹夜しようと夜食を頼んだところです。先生来ないんですか?…あぁ、憂鬱な日だからですね。さっき、コニーシンの話をしていました。コニーシンは最高ですよ、綺麗で太っぱらで…おい、静かにしろ。今、先生を慰めてるんだから。"
ヒョンジュはバリに行く前にたくさんの食材を仕込んでいて…
"そんなしなくても、買って食べればいいのに。"
"セピョル、おじいちゃんに連絡して!"
その頃、たまたま家の前で思い悩んでいたドヨン…
けれども、ヒョンジュの異変に気付くことなく去ってしまう。それを偶然目撃するアボジ。
"ヒョンジュ、ヒョンジュ、しっかりして。"
"やっぱりパパに連絡しましょう。パパが来たら目を覚ますかもしれない。"
アボジはドヨンではなく、チャン博士に連絡をする。
その頃、たまたま家の前で思い悩んでいたドヨン…
けれども、ヒョンジュの異変に気付くことなく去ってしまう。それを偶然目撃するアボジ。
"ヒョンジュ、ヒョンジュ、しっかりして。"
"やっぱりパパに連絡しましょう。パパが来たら目を覚ますかもしれない。"
アボジはドヨンではなく、チャン博士に連絡をする。
"ヒョンジュさんが?この間と同じ症状ですか?今すぐ向かいます。"
チャン博士から点滴を受け、意識を取り戻すヒョンジュ
"気がつきました?具合が悪いのに無理するから血圧が下がったんです。ぐっすり眠れば意識ははっきりしますから。"
"どうです?"
チャン博士から点滴を受け、意識を取り戻すヒョンジュ
"気がつきました?具合が悪いのに無理するから血圧が下がったんです。ぐっすり眠れば意識ははっきりしますから。"
"どうです?"
"とりあえず眠りました。あまり心配しなくて大丈夫です。ひどいものではありません。
"今日はみなさんも少し休んでください。"
一方、モントリオール行きの飛行機にはダヘは乗っておらず…
翌朝…(セピョルのベッドで寝ていたホンスクw)
キッチンに行くと、ヒョンジュがまた食事の支度を…
"今日はみなさんも少し休んでください。"
一方、モントリオール行きの飛行機にはダヘは乗っておらず…
翌朝…(セピョルのベッドで寝ていたホンスクw)
キッチンに行くと、ヒョンジュがまた食事の支度を…
"昨日は気を失ったのに、いつから起きてたの?"
"あ…ヒョンジュさんは?"
"倒れたことが嘘みたいに朝ごはんを作ってますよ。"
"わかりました。私はこれで失礼します。後で一緒に来てください。"
"チャン博士、私はチャン博士とヒョンジュがバリに行くこと反対でした。でも、セピョルのパパと一緒に行っても…。今はそばに医者がいた方が安心するかもとは思ってます。"
帰ろうとするチャン博士に声をかけるヒョンジュ
帰ろうとするチャン博士に声をかけるヒョンジュ
"今は家族と過ごしてください。"
"あと…言わないでおこうかと思いましたが…少し前にキムドヨンさんが訪ねてきたんです。それで、僕にバリ行きのチケットを…"
"私は行きます。チャン博士がバリに連れて行ってくれるのなら…。"
"…私、幸せなんだと思っていたんです。誰かを愛したら、この世の縁を一つずつ切って、それから思い残すことなくこの世を去れる気がしていた…"
"僕も実は…バリ行きのチケットを買っていたんです、キムドヨンさんとヒョンジュさんの名前で。"
"お二人で行ってもいいし、ヒョンジュさん一人で行ってもいい。全てヒョンジュさんの意思に任せます。僕は空港で待ってますから…"
公演でトゥルリと遊ぶセピョルの姿を眺めるヒョンジュ
"大丈夫か?"
"ごめんなさい、父さん。あと…セピョルにはまだ話せてないの。"
"大丈夫、セピョルはじいちゃんと一緒だから。ホンスクもいるし。"
"私が本当に恋をしようとしたこと、知ってるよね。それで、セピョルも父さんもドヨンさんも忘れようとしてたの。でも…思うようにはいかなかった。"
"それができる人とできない人がいるんだ…父さんも出来なかった。"
"大丈夫、セピョルはじいちゃんと一緒だから。ホンスクもいるし。"
"私が本当に恋をしようとしたこと、知ってるよね。それで、セピョルも父さんもドヨンさんも忘れようとしてたの。でも…思うようにはいかなかった。"
"それができる人とできない人がいるんだ…父さんも出来なかった。"
"私はできる人だと思う?それとも出来ないかな"
そっと互いの手を握る二人…
セピョルの服を眺めるヒョンジュ
"ママ…?"
"デパートに行ったらとても可愛くて、セピョルが中学に入ったらきせようと思ってたの。
"だけど、これはセピョルが何年生の時に買ったと思う?一年生なの。"
セピョルの服を眺めるヒョンジュ
"ママ…?"
"デパートに行ったらとても可愛くて、セピョルが中学に入ったらきせようと思ってたの。
"だけど、これはセピョルが何年生の時に買ったと思う?一年生なの。"
"うん、長生きする。セピョルの中学校の入学式へ行って、高校、大学の卒業式も行って…セピョルの結婚式も。そうでしょ?"