まず…
このドラマが始まるとわかった時、
サンヒョンさんが結婚して、お子様が生まれて父になったことで、
確実に深みを増した優しさや包容力や温かみが、ついに演技に投影される日が来た…!と
実はすごく嬉しかったんです^ ^
だから、少しでもこの気持ちを伝えようと
すぐに現地にいったりして…笑
そして、ドラマが終わり、先日からは日本放送も始まりました。
ですので、これよりも詳しく正確な(笑)翻訳のついたドラマがKNTVで流れますが、自分の視聴にキリをつけるためにも、やっつけ仕事ながら、最終話をアップさせていただこうと思います。
それでは、最終話です

…
"お義父さん…"
"…それで構いません。僕には資格がありませんから。"
"何の資格?… 1つだけ言っておく。ヒョンジュは明日出発するから、一度家に来て顔だけでも見ておけ。"
"このまま行かせていいのか?君のために言ってるんじゃない。一度、君の顔見てこそヒョンジュの気持ちも軽くなるんじゃないか。"
"何の資格?… 1つだけ言っておく。ヒョンジュは明日出発するから、一度家に来て顔だけでも見ておけ。"
"このまま行かせていいのか?君のために言ってるんじゃない。一度、君の顔見てこそヒョンジュの気持ちも軽くなるんじゃないか。"
"僕が頭を下げたら、彼女は許してくれるでしょうか。"
"なんだ?自分を受け入れてくれるか心配で、頭が下げられないと言うのか?"
"パパ?"
セピョルは、ヒョンジュの体を指差しながら…
"ここはセピョル、ここはおじいちゃん、そしてここはパパの場所…違う?"
"わかった。パパも抱いていくから。"
家を訪れるドヨン…
セピョルが寝ると、キスをして、外に出るヒョンジュ…
そして、ベンチに座るドヨンを見つける…
"最初、ここに引っ越してきたとき嬉しかったわ。"
"空で輝く星をここで毎晩見ていたでしょう。あの時はすぐに星座を見つけられたのに。"
"あれが北斗七星、あれはカシオペア座、あれは…うお座。あとは全部忘れてしまったわ…あの頃はすぐに名前を言えたのに。"
家を訪れるドヨン…
セピョルが寝ると、キスをして、外に出るヒョンジュ…
そして、ベンチに座るドヨンを見つける…
"最初、ここに引っ越してきたとき嬉しかったわ。"
"空で輝く星をここで毎晩見ていたでしょう。あの時はすぐに星座を見つけられたのに。"
"あれが北斗七星、あれはカシオペア座、あれは…うお座。あとは全部忘れてしまったわ…あの頃はすぐに名前を言えたのに。"
あなた…私も許す資格はないの。"
ヒョンジュの手を握るドヨン
"私も褒められる事は何もないの。""僕と行こう。バリでも南極でもヒマラヤでも、僕と…"
"この世には分け合うこともできない重荷にもあるわ。ただ1人で、気楽にいかせて。
"また戻ってこれるかわからないじゃないか。…俺はダヘが戻ってきて心が揺さぶられて、俺が愛したのはダへかもしれないと思った。"
"だけど、時間がたつほどそれは勘違いだってわかったんだ。…君はいつも僕が君をかわいそうだと思って、同情して結婚したんだ思ってるだろう。でも…今はっきり言える。""それは違うと…僕にとって君は、愛なんだ…。"
"君を愛してる…"
翌朝…
ヒョンジュがいないことに気づくホンスクたち
"昨夜家に来ていたのか?"
"はい。"
"今はヒョンジュと一緒にいるのか?"
"いいえ…ヒョンジュに何かあったんですか?"
"じゃあ、1人で空港に行ったのかしら。ヒョンジュ…何かやらかしたのかも。"
"セピョル、何か知ってるんでしょう?ママどこへ行ったの?"
"空港に行ったわ…夜中に。"
"いいえ…ヒョンジュに何かあったんですか?"
"じゃあ、1人で空港に行ったのかしら。ヒョンジュ…何かやらかしたのかも。"
"セピョル、何か知ってるんでしょう?ママどこへ行ったの?"
"空港に行ったわ…夜中に。"
"え?1人で?"
空港に佇むヒョンジュ…
その姿を見つけたチャン博士が近くに…
"ヒョンジュさん…"
"ヒョンジュさん、知ってましたか?今まで病院でたくさんの人にあったけど、あなたのような人は初めてでした。"
"病院に来た途端逃げ出して、医者より病気に詳しいなんて言う人?…なかなかいないですよね…"
"一応、わかっているんですね。"
"チャン博士…私…"
空港に佇むヒョンジュ…
その姿を見つけたチャン博士が近くに…
"ヒョンジュさん…"
"ヒョンジュさん、知ってましたか?今まで病院でたくさんの人にあったけど、あなたのような人は初めてでした。"
"病院に来た途端逃げ出して、医者より病気に詳しいなんて言う人?…なかなかいないですよね…"
"チャン博士…私…"
"いけないって、わかってました。"
"ごめんなさい、本当にごめんなさい。私…本当にチャン博士とバリ島に行きたかったんです。だけど、今あの人の側を去ったら…死ぬとき本当に後悔すると思ったんです。"
"僕はヒョンジュさんに本当に感謝しています。僕も心から言ってるんです。"
"ごめんなさい、本当にごめんなさい。私…本当にチャン博士とバリ島に行きたかったんです。だけど、今あの人の側を去ったら…死ぬとき本当に後悔すると思ったんです。"
"僕はヒョンジュさんに本当に感謝しています。僕も心から言ってるんです。"
"ありがとうございます。…私のような人をこんなに愛してくれて…"
"僕はずっとヒョンジュさんことを思っています。気が変わったらまた来てください。待ってます。"
飛行機に1人乗ったチャン博士…
一方家にはドヨンも駆けつけて航空会社に電話を…
"僕はずっとヒョンジュさんことを思っています。気が変わったらまた来てください。待ってます。"
飛行機に1人乗ったチャン博士…
飛行機には急病人が…
"突然飛行機に乗るとストレスなどで血圧が下がったりするんです。大丈夫です、一時的な症状なのであまり心配なさらないでください。"一方家にはドヨンも駆けつけて航空会社に電話を…
"ナムヒョンジュという者が搭乗していませんか?"
"パスポートも置いて行ってるのに、飛行機には乗ってないわよ。"
"とにかく飛行機乗ってるわけじゃないから、そのうち連絡でもあるはずよ。待ちましょう。"
"パパ、パパ…"
"パパはママがどこにいるか本当にわからない?"
"よく考えてみて。"
"セピョルは知ってるのか?"
"パスポートも置いて行ってるのに、飛行機には乗ってないわよ。"
"とにかく飛行機乗ってるわけじゃないから、そのうち連絡でもあるはずよ。待ちましょう。"
"パパ、パパ…"
"パパはママがどこにいるか本当にわからない?"
"よく考えてみて。"
"セピョルは知ってるのか?"
"うん。"
ハッとするドヨン
"思い出した?"
"ありがとう、セピョル。"
部屋を飛び出すドヨン
途中、交通トラブルで道が塞がれているのを見ると…
車を置き、走り出すドヨン…満面の笑みで…
"セピョル、パパはどこへ行ったんだ?"
"心配しないでおじいちゃん。パパがママを連れてくるから。私に2人で一緒に戻るって約束したの。"
"そうか"
部屋を飛び出すドヨン
途中、交通トラブルで道が塞がれているのを見ると…
車を置き、走り出すドヨン…満面の笑みで…
"セピョル、パパはどこへ行ったんだ?"
"心配しないでおじいちゃん。パパがママを連れてくるから。私に2人で一緒に戻るって約束したの。"
"そうか"
"ママとパパが戻ったら、またみんなで幸せに暮らそう。おじいちゃんとママとパパと私。ずっと幸せに。"
"ああ、ああ、もちろんさ。"
飛行機はまもなくデンパサール空港に到着します。窓を開けると世界一と称される最高の夕日を見ることができますので、ぜひご覧ください。
ドヨンがたどり着いた小道…
そこにはヒョンジュが…
"愛してる…"
"うちに帰ろう…"
"うん…"
"夕ご飯なににする?"
ドヨンがたどり着いた小道…
そこにはヒョンジュが…
"愛してる…"
"うちに帰ろう…"
"うん…"
"夕ご飯なににする?"
"君が好きなのにしよう"
…
静かで
穏やかで
ヒョンジュが病気であることを一瞬忘れられる
そんな愛に満ちたラストでした。
また、OSTの復習やストーリーの感想など、
時間を見つけて書いてみたいと思います。
…
こんな翻訳でも
最後まで見ていただきありがとうございました

chocolater