【ハイライト】第23話 MBC水木ドラマ"手を繋いで、沈む夕日を眺めよう" | のほほんショコラ★ユン・サンヒョン応援ブログ★

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大好きなユン・サンヒョンさんを中心に、きままに綴っています。

おはようございます。
早速ですが、第23話です^ ^
注意ネタバレ含みます
"チャン博士はどこへ行った?"
"今すぐ探してこい。"
ヒョンジュのMR I画像を見る院長
"ここで何をしてるんです?院長がお探しです。"
"考え事をしてるんだ。"

"院長先生、かなりお怒りですよ。"
"昼食をとりながら話をさせるとは…頭が回るな。ご飯の入った茶碗が前にあれば何もできないと思って。"
"ヘギョンと結婚すると言ったら茶碗を投げつけたじゃありませんか。"
"人生で怒ったのは、あの一度きりだよ。"
"パソコン、ご覧になられましたよね。"
"最近の腫瘍も1か月前の腫瘍も大きさは同じだ。だから、生まれつきの腫瘍はガン細胞とは関係ごない。そうだよな。"
病院の前で立ち尽くすチャン博士。そこにヒョンジュから着信が…
"もしもしどこにいるんです?まさか病院ですか?"

"あのヒョンジュさん…"
"私もお腹ペコペコなんです。お昼を一緒に食べようと朝食も抜いたから…"
"お腹が減ったのなら先に食べていて下さい。遅くなるかもしれません。"
"このまま待ってますよ。お茶でも飲みながら。ゆっくり来てもらえばいいですよ。"
"…やっぱり今日は行けなさそうです。すみません。"
"わかりました。"
その後、チャン博士が向かったのは…
ドヨンを呼び出したカフェ…
"あれ遅くなると言ってたのに、もういるのか。"

"市内で用事があったんだけどなくなったの"
"けど食器を全部出して、何をやってるんだ?"

"時間ができたから…"
"どうぞ私の顔ってなんか変わった?"
"そうなんだー少し痩せたかな。もっときれいになったとか?"
"お母さん病気だった時、父さんにはどう見えた?"
"まぁ、きれいだったさ。お前好きな人でもできたのか?"
"どんな姿になったってお前を可愛がってくれるのは1人だけ、キムくんだけだ。じゃあ行くぞ。"
カフェで向かい合って座るドヨンとチャン博士。
"話してください。何を言われても構いませんから。"
"僕の中からナムヒョンジュという女性は消しましまたから。"
"今日お呼びしたのは…あの日僕は嘘ついていて…"
"どんな嘘なんですか?"
"治療する前ほんとに治らないことがわかったら話すことを約束しました。最低限1ヶ月前には言うと…"

"それで…1ヶ月は残ってるんですか?
家では…

"急いで作ったけどおいしい?"

"うん、すごくおいしい。"
"ソング君はどうしてこなかったの?ソングのお母さん、まだ何か言ってるの?"
"ソング引っ越しちゃった。朝先生がそう言ったんだ…。ママ、子犬の飼わない?子犬は勝手に引っ越したりしないでしょ?"

"まぁ、いいけど"

"ありがとう、ママ"
すると、限界向かうセビョル。
なんと子犬を抱いて…
"ママ、この子はどう?誰かが捨てていったらしいの。飼ってもいいでしょ、お願い!"

"もう…"
"みんな、飼ってもいいって!"
嬉しそうに家に入ってくる子供達。

"お邪魔します!"
"はい、どうぞ。"
"触りたいなら並んで〜"

子供たちと戯れるセビョルを見ながら笑っていたヒョンジュ…
思わず涙がこみ上げつ…
カフェでは…
ドヨンが胸から封筒を取り出す…
"これを持っていってください。"
"ヒョンジュと新婚の時に約束したことがあります。歳をとっても一緒に暮らしていたら、バリに一緒に行こうって…"
"そこ行って一緒に夕日を眺めようって…"

"キム先生が一緒に行くべきでしょう…"

"念のため予約しておいたものです。旅行に必要なチケットがここに全て入っています。チャン博士、絶対に最後まであきらめないでください。私にはその資格はありませんから…"
立ち上がるドヨン…

"待ってください。僕の話を聞いて下さらないんですか?"
"以前お話ししたじゃりませんか。ヒョンジュにとって必要なのはチャン博士だと…"
チャン博士がポケットから取り出したのも…なんとバリ行きのチケットでした…
事務所に戻ったドヨン
"ダヘが来てますか?"

"はい、先生と一緒に行かれると。"
"みんなどこいったんだ?"

"プレゼンの準備のために先に行ったわ。幸いにもステキなタキシードをレンタルできたわ。"
"これを着るのか?窮屈で着てられない。"
"だから持ってきたのよ。前もって着て慣れるように…パク社長話だと設計図を見てみんな驚いてたみたい…韓国にはこんな天才がいるのかって。私がドヨンさんをニューヨークに連れて行って世界的な建築家にしてみせる。うん、服もピッタリね。"
"こんなドヨンさんの姿が夢だったの…"
研究室で思い悩むチャン博士
"どこかへお出かけですか?"
プレゼンの準備が進み…
"先生、今日は主役なんですからここにいちゃダメですよ。外に出ていて下さい。"
パーティ会場では…
(オデファンさん、素行の悪い格闘技チャンピオン役で友情出演w)
ダヘとレイモンドの元へドヨンが…

"今回、JQ昔の建築を担当した建築家キムドヨンさんです。"
"はじめましてキムドヨンです。"

"光栄です。韓国のガウディに会えるなんて。"

"JQ歩皆さんに会えて私も光栄です。この後に行われるプレゼンでまたお会いしましょう。"
昼、ヒョンジュと待ち合わせていた店にふらっと着たチャン博士…
そこにヒョンジュが…
プレゼンは順調に進み…
"この場がコニーシンの犠牲の結果、成り立っていることをご存知でしょう?"

"はい、わかっています。私の実力だけではないと言う事を。"
"その程度にご存知でしょうね。"

"他にまだ何があるのですか?"
"彼らはとても仲良さそうでしょう?でも近くで聞くと背筋が凍りつくような恐ろしい会話をしています。"
"パク社長、おっしゃりたいことがあるならまわりくどくなく言ってください…"

"契約書にサインするまでに数日まだあります。ですので、また私のところに来てください。そのときにいろいろ話しましょう。"

"結構です。"
"俺の悪口を言う時いつも笑ってるよな?それも長くは続かない。欲張るとすべてを失うぞ。"

"レイモンド。私が口を開けばあなたは理事会から追放される。JQのボスになりたいのなら、私が望む全てを私に差し出すべきよ。"
"ドヨンさん、驚いたわ。これならいつでもニューヨークでやっていける。"
"何を楽しそうに話してたんだ?"

"あのバカ、私に結婚しようって。行きましょう。"

"まだ、僕の挨拶も残ってるのに。"

"大丈夫、あとはパク社長がうまくやるわ。"
そう言って、車に乗りこみ会場を後にするドヨンとダヘ…


第24話に続く