
高尾山天狗銅像の前で弾ける男

そう、山が大好き、ユンサンヒョン

もう、4年くらい前の写真だと思いますが、高尾山を散策して楽しかった様子が写真からすごく伝わってきますよね~

先日、日本公式HPには登山のセルカがUPされていましたし、今頃も、以前と変わらずに韓国で山登りをしているような気がしますよね

そんな私は、相変わらず”擬似”遠距離恋愛”のように…

次はどんな笑顔で登場して、いい意味で私たちの期待を裏切ってくれるのだろうなあ…なんて、勝手に想像を膨らませながら、自分なりにサンヒョンさんへの気持ちを温めています

さて

最近は専ら、ドンチャン専属応援団
なので、三連休最終日の今日はちょっとひと休みをして…
なので、三連休最終日の今日はちょっとひと休みをして…
歌手サンヒョンさんに視点を移し、少しだけ、今までの作品や映像を振りかえってみたいと思います

サンヒョンさんの本業は俳優、雲の上の韓流スターです

ですので、韓国ではドラマ中心の俳優活動。
かたや日本では、アルバムPrecious Days、そしてシングル数枚の発売、コンサートツアーなど、歌手活動を勢力的に行っていますが、実は、韓国でも何枚かのCDを発売されているんですよね

今回は、せっかくですので、ドラマや映画に出演されて歌われたOST以外のCDを少しピックアップしたいと思います

……………
何と言っても、サンヒョンさんの記念すべき歌手デビューCDは、皆さんもよくご存知の…

2005年 ルル姫”루루공주” ost。
サランへッソッソ (사랑 했었어)
昨年の”舞浜スプリングライブ”でワンフレーズ歌ってくれたんですよね…

しかも、その歌声に感激をしていたら、12月の”Accoustic Live少年in zepp Tokyo”で見事、フルで歌ってくださって…

”サランヘッソッソ~♪サランヘッソッソ~♪”の部分は、左右に揺れながら、すごくかわいい振り付けでまでつけてくれて…キュンキュン感動したあの日が忘れられません

YouTube



そして、2009年。
僕の妻はスーパーウーマンのテボン(テジュン)役でブレイクしたサンヒョンさんは、

사랑해요 프로젝트(愛してるプロジェクト)という、”家族や大切な人に愛していると伝える”趣旨のキャンペーンに賛同し、デジタルシングルを発売されています

사랑해요 (그대 Song)
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切なくハスキーな声…力強い歌声とは違った魅力があって素敵です

ちなみに、この曲はリレー形式で色々な人が歌うというプロジェクトだったらしいのですが、サンヒョンさんの前は、お嬢様をお願い!で共演した、ワン・ソッキョンくんだったんですよね

その時のスチール撮影がこちら

いや~なんてかわいい2人

まるで親子です

そして、CMなどに引っ張りだこになったサンヒョンさんは、”ウリカード”というクレジットカードのCMでも歌い、CDを出しています



雨とあなたの物語
YouTube(MV)



こちらのレコーディングの様子を見ると、切ないバラード調~ちょっとシャウトして歌っているサンヒョンさんが素敵です

ちなみに、僕妻の夫婦役から、数々のCMを共演したソヌ・ソンちゃんとのウリカードCMも可愛いですよ~

YouTube(ウリカードCM)



この曲、そしてNever ending storyもイ・スンチョルさんがメインボーカルをされていた부활”復活”というバンドの曲です。
サンヒョンさんは”10数えてみます”など、イ・スンチョルさんのMVにいくつか出られていますよね

ですので、サンヒョンさんの歌手活動を語る上で、イ・スンチョルさんは本当に欠かせない人だと思います

(あ…
サンヒョンさんの周りには、素敵なスンチョルさんがいっぱいですね
)
サンヒョンさんの周りには、素敵なスンチョルさんがいっぱいですね
)余談ですが…

”テボンシンドローム”を巻き起こし、一躍時の人になり、数々のバラエティ番組などに出演されたサンヒョンさんは、あらゆる場所で歌声を披露しています

そして、それらを見ていて改めて思ったのは…サンヒョンさんは、”人前だと、俄然頑張って歌の実力を発揮する”ということ





こちらは、イ・スンチョルさんの前でNever ending storyを歌っていますが、すみません、この時はサンヒョンさんの方が上手いです








そして、クク島で共演したテリウス(シン課長)こと、シン・ソンウさんと共演した番組では、ご本人を目の前にソンウさんのヒット曲”序詩”を熱唱

しかも、こちらもかなり上手くて





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ちなみに、オリジナルのソンウさんの曲はこちらです

YouTube



今日は三連休最終日

みなさんにとって素敵な一日となりますように

我が家は上のムスメ怪獣のランドセルを見にお出かけしてきます~















、自分なりにシンガーとしての側面を持つサンヒョンさんを改めて思い返してみよう…という気持ちで書いてみました