頑張れワタシ! -26ページ目

諸々

東北のこのどんよりとした空と同じように、私の気持ちもなんだかどんより。

スッキリ晴れることはない。

お父さんの病状も倒れた時よりは、いいのかもしれないけど、私たち家族が望む姿にはなれないことを痛感した。
やっぱり発見が遅かったってことが、後遺症を重いものにしたんだなと。
特に最近は無表情でいるか、寝てばかりいるかのどっちか。
リハビリ頑張ろうよ?って言ってもあまり乗り気ではなく。

遠い目をして遠くを見てる時、何を考えているんだろうって。
どうしたの?って聞いても首振るだけ。

今日は何日?って聞いてもわからない感じ。

テレビ見たいって言うから見せてあげたい気もするけど、、
みれるのかどうか。

そんなこんなでいたら、私の一番下が今度インフルAだった、、
金曜日、インフルと言われ、何とか家族間は回ってないけど、、
戦々恐々とした日々。

今私が貰うわけにはいかない。
家族間で回すなんても、以ての外。

なんとか、なんとか乗り切れますようにって願うしかない。

足が向かない

お父さん本人が1番辛いのに。

私、病院に足が向かない。

なんでだろ、まだ現実を受け止めたくないからか、発見時のショック?あの光景が脳裏に焼き付いて離れない。

回復していくのか?の不安。
歩けるようになる?
自分でトイレに行ける?
座った姿勢を保てる?
自分で着替えできる?
ご飯1人で食べられる?
立てる?

諸々考えると怖い。

倒れてからまるっと3週間。
目は開いてるけど、会話もたまにアレ?って思うけど、出来てる。
でも寝返りもできない、左側はぴくりしか動かない、座ってられない、ただ寝てる。
全然お父さんじゃない。

そんな姿を見るのが怖い。
先がどうなるのか、怖い。


親不孝な娘だな、私は。



前向きになれ

周りは言う。

前向きになれ!って。

出来ないことばっかり探さないで、できるとこを伸ばそう、探そう!って。


でもね、医者は、家族にいいことよりも悪いことばっかり言う。

麻痺が強い、あたった方の目は見えない、胆嚢炎になっている、リハビリしても、劇的に良くならない、、等々。

本当のことだから仕方ないのかもしれないけど、私はこう言われると本当に先が見えなくて、不安しかない。

車乗ってたようですが、車は乗れないと思いますとも。
そうだと思う。
でも、もしかしたら?って思ったけど、どんなにリハビリ頑張っても、きっと無理。
兄とも話した。
最近高齢者の車の事故が増えている。
こんなことでもならなきゃいつまでも車に乗ってると思うと。
そうだね、私もそう思う。

いつかは来る、親の老い。
まさか、あのお父さんが、、って思いは毎日ある。

お父さん、リハビリ頑張ればもしかしたらびっくりするほど良くなるかも。
だから頑張ろ。
医学は証明できないことも多々起きるんだよ。

寝てばっかりから、少しでも起きて、椅子に座って、大好きなさっかー、マラソン、観ようよ。
箱根駅伝、今年はどこかな。
サッカー天皇杯、今年はどこかな。

大好きな寒ダラ、食べようよ。
鰰も食べよ?