降り積もるように君に贈る 終章 赤い薔薇の姿を借りて、 降り積もっていく雪のような 翔潤の一つの愛の形を妄想して 描いてきました。 受け取りたいただ一人の人から 注がれ続けた愛は滔々と溢れ出し、 潤くんが手にしていた無垢な白い薔薇も 翔くん色に染められて ついには二人とも枠を飛び越える日を 迎えた、というイメージで 締め括りたいと思います。 とりとめのない妄想劇場にお付き合いいただき、 ありがとうございます。