ここ数日、家の片付けを無性にしたくて家に引きこもって片付けをしていました。
今ここを楽しんで、ほんとにワクワクしながら片付けに没頭していました。
物も心と同じでこだわりがあるとなかなか手放せません。
カウンセリングを受けに来てくださった方の言葉を思い出しました。
「父のこと絶対に許せないんです。」と言われていました。
お父様がなくなってらっしゃっても、許せないのだと。
当時は、ずっと昔の記憶と感情を手放せずに「執着」している状態でした。
(今は過去の記憶を癒され、感情を手放しておられます。)
物も記憶と同じように
『執着』があります。
以前こんなこともありました。
私の親戚が、古いミシンを実家を壊すと言うことでわざわざ取りに行って車で持って帰りました。
レトロなミシンをおしゃれに活用する!ならいいんですが…
彼女の場合は、物置の奥に入れっぱなしです。
10代の頃にそのミシンを使って頑張ってた自分が忘れられないのです。
きっと彼女にとってその10代の頃は楽しかったのかもしれません。
今の自分にはもう必要ないのに、
執着してなかなか手放せないのです。
現実を創っているのが、自分の発する周波数だとすれば…
当然、「執着や不安」の周波数を発信していれば、物は捨てられず、
「片付かない」という現実が現れ、
自分が望む軽やかな周波数の現実にはなっていきません。
そうなんです!
「片付け」も同じ
自分の持っている周波数が、現実を創っているのです。
ここで大切なのは、心も片付けも
感情を癒して、手放していく作業です。
なぜならメンタルと現実は表裏一体だからです。
そうすると、どんどん片付けも進みます。
そのために、一度じっくり
今の自分に、何がふさわしいのか自分軸に立ち返ることが必要です。
自分の内面にもっともっと深くフォーカスしていながら、
心も片付けもて執着の手放しをしていきましょう。
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受講するまえは、感情を抑えてしんどい日々が続いていましたが、受講してみて考え方やタッピングをすることで気持ちに変化があらわれ「明日から頑張ろう」と思えました。
ワークを通して相手に自分の感情が「伝播(でんぱ)」することが分かりました。
自分が職場において、言葉では伝えていなくても無意識に自分の思いが伝わっていたことに気付き、「自分が変われば、相手との関係にも変化が起こる」のではないかと希望が持てました。
また、自分の思い込みが身体にも影響を与えていたことも分かりました。
タッピングを実際にやってみると、気持ちや体が軽くなる感覚があり、回数を重ねるうちにどんどん楽になっていきました。
また相手の方にしてあげると自分自身も落ち着き、相手の方にも「楽になった」と言われてすごくうれしかったです。
今日の受講を活かして仕事でやり抜きたいことを頑張りたいと思いました。
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