ひまわりは太陽のほうを向くと言われていますが、
ギリシア神話では
ひまわりはアポロンに片思いした少女の化身で
太陽神アポロンを追いかけているという解釈があるそう。

ひまわりからそんな話が出来るなんて
すごくロマンチック!

冬至を迎えたばかりですが、先週、学校に行くとひまわりが咲いていました。冬に咲く品種があるみたいです。



昔から、企業や車やモノの名には
神話の登場人物の名前がついているのに
なぜ学校で神話を教えないの?
と疑問に思っていましたが、
ネットのおかげで探究しやすくなり、
最近の密やかな愉しみとして
神話を調べるのに夢中です。


神話の中でも一番古いのがエジプト神話ですが
現代人からすると、ぶっとびすぎてる設定。


ただ、ひとつひとつの事柄を調べていくと「変な話」のなかに象徴が隠されているのに気がつきます。


例えば
太陽🌞は獅子🦁。
魚は🐟女性Ⓜ️の意味をあらわしたりと。


その時々で若干意味は異なりますが
古代人はあえて叡智を複雑にして
未来へつなげていたのではないかと感じています。


ほかの神話はエジプト神話から派生していったようですが
そもそもは天文学がベースにあるようです。


神話の共通点に「死」から3日目に
「復活」がありますが
太陽がもっとも低くなる冬至を
」だとすると、
3日目のクリスマスから
太陽の位置が高くなっていくから
誕生」と呼んでいたり。




現代の文化との関わりを知っていくと
世界に新しい視点が加わると思います。


星が12星座ある。
脳には12神経ある。
錬金術の過程が12ある。

よく12人の神が登場するのも、
共通するのは自然の根源力に対する
畏敬の念なのではないかと思っています。


ミケランジェロの「アダムの創造」

脳のような赤い布の中の神様を囲む天使の数も、たぶん12人↑



私たちにも神が宿り、
私たち一人ひとりが、宇宙そのもの。

宇宙は拡大しているので、
私たちも自然の流れに委ねると
意識も、豊かさも、愛も、
拡大されていくのが当然。


太陽や時計の針がいちばん高く昇るように
私たちの人生のなかでも光り輝く
タイミングが必ずあります。

いま、いくら人生の底にいると思っていても
自然に委ねて生きていると
かならず回復していくものです。

春が来れば、花は咲く。

そのような力が私たちに備わっている事を
忘れないでいましょうね🌱

上の如く下も然り。

良いクリスマスを!



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