これまで300名以上の方とご相談を通じて出会いました。


不倫や浮気された女性たちの多くは

怒りや嫉妬心にさいなまれ、

とにかく彼を責めるようになります。


↑このにゃん子くらいの怒りで済めばいいのですが


信頼していた人に

裏切られた気持ちになれば

当然、怒りも込み上げてきますよね。



「夫に深々と反省してほしい」

「なんなら土下座も!」と

夫や不倫相手に復讐心を燃やす人もいます。




ちなみに私のご相談者様の中には

「夫が◯ぬ事を引き寄せたいです」

という方もいらっしゃいました。昇天



そう思う気持ちもわかりますが

叶うのは表層意識ではなく、

もっと奥の願いが叶います。


『え?心の奥底からそう思っていますけど…』

と、いう人もいると思いますが

騙されたと思って、

『自分はまだ深層意識をわかっていないのかもしれない』という目線をもってみてください。


 強い怒りの感情の正体。


それまでは優等生で、

感情的にならない人も

いつもの自分ではいられないほど、

不倫や浮気された相手には

怒りを感じてしまうものです。




ただ、怒っている人も、

いつまでもそうしていたいわけではなく

はやく怒りの感情から解放されて、

清々しい気持ちになりたいはずです。



わたしもその怒りから解放されたくて

色々な情報を集めてましたが

一番よかったのは感情の仕組みを知ることでした。


なぜ、それが起きているのか意味を理解すると
怒りから解放されて

彼とやり直せる可能性もでてきます。


それに、自分の“怒り”と向き合えば

【愛される自信】を取り戻すことも出来るのです。



 怒りの下には悲しみがある。


人はなぜ怒るのでしょうか?

それは“悲しい”という感情があるからです。



怒りの下には、必ず【悲しみ】があります。



例えば街で、肩がぶつかって

イラっとして睨むシーン。

ドラマや映画によくありましたが

あのイラっとするのも、

自分のことをよく見てもらえてないと感じて

“悲しかったから”なのです。



子どもがかんしゃくを起こすのも、

『もっとわたしを理解して!』

『わたしを助けて!』と、

愛を感じられなかった

悲しみから来ています。



もしあなたが

不倫や浮気をされて、

怒りがやまないのなら

『自分が愛されなくて悲しい』

『大切にしてもらいたかった』

と、思っているからなのです。




もっとふみこんでみると、

なぜ彼に愛されないのが

そんなに悲しいのでしょうか。




私たちはどう思われてもいい人に、

愛されなくて悲しい!

なんて気持ちにはなりませんよね。



「よくも裏切ったなムキー💢」 

「来世まで不幸になるよう呪ってやる!!」


と、思うほど

自分がその人を

幸せにしてあげたかったのです。




もし、あなたが

狂おしいほど怒っている。

つまり、

すごく悲しんでいるということは、


あなたのなかに大きな愛があるから

なのです。



もし、愛してなければ

嫉妬や怒りなどの

感情の動きはありません。



だから、

あなたは心から人を愛したいと

思っていることになりますよね。



それって素晴らしい事だと思いませんか?



愛されたいなぁ。永遠の愛が欲しい。

あなたの愛を求めている人、

この世界にはたくさんいると思います。



私たちは感情的になったり

怒っている姿の自分に

ケチをつけたくなりますが

本当にあなたの中にある優しさに気がついて

自分を褒めて欲しいなと思うのです。






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