絵本
「いっぽんのきのえだ」
作 コンスタンス・アンダーソンさん
訳 千葉茂樹さん
ほるぷ出版
ゾウが木の枝をハエタタキに使うことを知る
アフリカのコンゴの森に住むゴリラは
木の枝で沼の水の深さを測り
その木の枝を杖にして沼地を渡ることを知る
チンパンジーは蟻塚からシロアリを取るために
2種類の木の枝を使うことを知る
太い枝で蟻塚に深い穴を開け
細くて長い木の枝をスプーンにする
ワニは木の枝をオトリにすることを知る
木の枝を鼻の先に乗せ
鼻の先だけ水面に出してもぐり
巣の材料を探している鳥のオトリにして
鳥をつかまえる
ダイサギのオスは木の枝をメスにプレゼントすることを知る
いいね!
メスが受け取ると、一緒に巣作りの始まり
(ダイサギという種類があるのも知る
サギはシロサギ、アオサギくらいしか知らなかった)
そして、その後は
私も知っている
犬や人の暮らしの中での木の枝の使われ方
最後がまた素敵
木の枝が苗木の添え木になって
苗木が大きな木になり
動物たちみんなの家になる
美しい木々の絵とリアルな動物の絵
自然の中のこと
動物のこと
研究している人がいて
教えてくれる人がいる
一冊の絵本に多くのことが詰まっていました
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