七夕ですね。


大島弓子さんの漫画に「七月七日に」という作品があります。


記憶力の悪い私ですが、よく覚えています。

絵が目に浮かびます。


印象的な物語でした。


いろんな本に収録されているようです。


一番最初に読んだのは「別冊少女コミック」だったと思います。愛読していました。

大島弓子さんの読み切りの作品が載るのが楽しみでした。


「別冊少女コミック」は、LGBTという言葉もない頃、いろんな愛の漫画がたくさん載っていました。


「別冊マーガレット」でくらもちふさこさんなどを読み、「りぼん」で乙女チックな漫画も読み、「別冊少女コミック」で自然にいろんな愛の形や世界の漫画を読んだのは、きっと良かったと思います。