わたしのスピリチュアルとの出会いは、
何十年前にもなりますが、
電車の窓に貼ってあった広告です。
なぜだかすごく心が躍って
「聖なる予言」
という本を買いに走りました。
それからスピリチュアルに
のめり込んで、
スピリチュアルなブログをみつけて、
毎日それを読んで勉強していました。
ある方がとてもよい方だと信頼して、
レイキヒーラーの伝授を
遠隔で受けました。
遠方の方だったので、
お会いしたことはなかったのですが、
メールで時々質問をしたりして、
交流は続けていました。
ある時突然、音信不通になってしまい、
メールの返信がないまま、
ブログの更新も止まったまま、
半年くらいが経ちました。
どうしたのかな？と
心配していたら、
久しぶりに更新されたブログで
その理由がわかりました。
どこかの誰かから、
悪い波動の攻撃を受けて、
寝込んでしまっていたようでした。
詳細は明記はされていませんでしたが、
誰から攻撃を受けたのかは、
ご本人はわかっているようでした。
そんな怖いこともあるんだな～と
驚きましたが、特にその方に対しての
ネガティブな印象は今でもありません。
レイキヒーリング自体は、
比較的安全と言われていたし、
家族や友人に試しに受けてもらったら、
みんな、気持ちよくて寝てしまったと
言ってくれました。
ただ、わたしの共感能力なのか不明ですが、
対象となる人の状況を感じてしまうようで、
涙が止まらなくなったり、
どっと疲れてしまうこともあって、
今は封印しています。
プロテクトを学ばなければ
いけないとも聞きましたが、
今はいっさい行っていません。
以前、ネパールにヨガの修行に行った時、
たまたま集まった参加者が
全員レイキヒーラーで、
体調が悪くなった人を
皆で順番にヒーリングしたり
していました。
ヒマラヤの麓の街に滞在していたのですが、
到着初日に屋上でＵＦＯらしき光をみたり、
不思議なシンクロが色々と起こって、
エネルギーのとても強い場所なのだと
思いました。
ただ、以前のブログにも書きましたが、
帰国後、私は調子が悪くなってしまい、
半年くらい家に籠ることになりました。
病院に通って精神薬や睡眠薬をもらって
服用したりして、なんとかやり過ごしていました。
これといった原因もなく、なんでこうなったのかは
その時はさっぱりわかりませんでしたが、
ある日なんとなく動けるようになって、
結局貧血だったのかなぁなんて
いうことで普通の生活に戻りました。
今になって、ようやく気付いたのですが、
恐らく、エネルギーのとても強い場所で、
瞑想や呼吸法などを頻繁に行ったために、
潜在意識のある部分が活性化して、
それが精神に何らかの悪影響を及ぼした
のではないかということです。
もう昔のことなので定かではありませんが、
その当時通っていた病院の先生は、
これといった原因のある人の方が少ないと
仰っていました。
原因がわからないというのが、
まさに潜在意識の混乱なのではないかと
今はそう思います。
小さなクリニックはいつも混んでいましたが、
先生は大柄で良く通る声で笑う素敵な方でした。
今でも元気に診察しているのかなと
久しぶりに思い出してしまいました。
瞑想の先生であるヨグマタ相川圭子さんは、
最新の「瞑想のすすめ」の中でも、
1人で行う瞑想は、1日１回、1月程度まで
と書かれていました。
正しいマスターのいない自己流の瞑想が
危険というのは、潜在意識を甘く見てはいけない
という意味なのだと思います。
ヨグマタ相川圭子さんのご著書
「奇跡はいつも起きている」の中で、
その内容が具体的に書かれていましたので、
少しだけ抜粋します。
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自己流で瞑想をしていると、
途中でカルマが現れ、
その人をあらぬ方向につれていくこともあります。
幻覚をみることもあります。
さまざまなカルマによって、
とんでもないところへつながり、
狂気や恐怖の世界に引き込まれて、
戻れなくなることもあるでしょう。
また、変な声が聞こえてきて、
それにしたがっていくと突然悪魔が
あらわれることもあるかもしれません。
美しい人が来て誘惑して、
突然悪魔に変身するのです。
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エネルギーや、潜在意識については、
1回では語り尽くせないので、
次回ももう少しこの辺りを
深堀しようと思います。
何か漠然とでも違和感のあるエネルギーには、
近寄らない方がよいかもしれません。
春ですね～🌸
★誘導瞑想ダウンロードできます！1月だけ、お試しください。
★ここまで潜在意識のからくりを書いてくださるなんて！
★毎週土曜日夜7時更新中！本当に有難い真理のお話です。