病気を治せない不思議な医療② | love 和の環 (旧 love wacca)

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利尿剤は体から水分を搾り取る作用があります。

脱水で血液量を減らして血圧を下げることに成功しても、

脱水で血液はドロドロになり、血液が流れなくなってしまいます。


●利尿剤による脱水は、全身で循環障害を起こします。

目では房水の排出がうまくいかなくなり、眼圧が上昇し、緑内障を発症します。

血液の濾過や尿の産生ができなくなり、腎不全が起こります。

 

●実は腎臓病でも、緑内障でも、利尿剤が使われています。

いずれの病気も、利尿剤によって循環障害がつくられ、

(緑内障腎臓病、高血圧緑内障、腎臓病高血圧)

といった具合に、新たな病気が上乗せされてしまいます。


●私の母は、緑内障の点眼薬(利尿剤)をやめたら、目のかすみが完全になくなり、調子がよくなって、驚いていました。

点眼薬で水分を搾り取られて循環障害を起こし、見る機能が低下していたのです。

 

●腎機能低下の患者に、利尿剤を投与することも問題です。

尿を出すには、血行を良くする必要があるのです。

それを、利尿剤で化学的に腎臓を働かせようとすると、腎機能が壊されていきます。

(利尿剤脱水血液粘性上昇血流障害頻脈顆粒球増多腎障害)の図式が見えます。

 

●利尿剤は多くの病気に使われています。

利尿剤を服用した患者は、激しい喉の渇きと体調不良を訴えます。

渇きが強いのに、身体は水を十分に吸収できなくなってしまいます。

そして破綻していくのです。


●患者が増え続けている病気があれば、その治療法に疑問をもつ必要があります。


●「みんなこの治療を受けているから」とか「偉い先生が処方してくれる薬だから」と、医者任せにしていては、治るものも治らなくなる可能性があります。

自分の身体を救うためには、動物的な勘を働かせる必要があるのです。

 

【アレルギー】

●アレルギー疾患に対処するには、常に抗原を「流す」「捨てる」という感覚をもつことが大切です。

抗原を流し去るには、運動などで血流を促すことが大切です。

炎症は抗原を排泄している反応です。


●薬の長期使用は、

血流障害活性酸素大量発生組織破壊

リンパ球減少免役力の低下

という、発ガンを促す体調を作ります。

 

【リウマチ】

●対処法さえ間違えなければ、リウマチは長患いする病気ではないのです。

にもかかわらず、リウマチの患者さんがへらないのは、

現代医学がこの病気の本質を理解せず、治療法が誤っているために、治癒に導くことができないからです。

 

●リウマチを治癒に導くには、免疫抑制剤、ステロイド剤、消炎鎮痛剤をやめることです。

これらは血流障害を助長させ組織の修復を妨げます。


●薬をやめると、関節に激しい発赤、発熱、痛みが生じて体もだるくなります。

血流が回復することによる、治癒反応と理解し、安静にしていましょう。


●ステロイド剤は、離脱に伴うリバウンドも激しく現れます。

離脱後も1年は、発赤と痛みの炎症発作をくり返しますが、

これは誤った治療から脱却するために必要なプロセスですから、心配せず乗り切ってください。


●ハリ治療など代替医療を行う医師に、サポートしてもらいながら離脱するのもよい方法です。


●リウマチを治癒させるには、

ストレスを遠ざけるとともに、運動や入浴で血行を改善するように努めてください。

 

【パーキンソン病】

●パーキンソン病は特別な病気ではありません。

働き過ぎや薬物使用によって引き起こされます。


●パーキンソン病の原因は、交感神経の過度な緊張状態、動脈硬化による脳血管の血流不足にあります。


●パーキンソン病を難治化させているのは、通常の治療で使われている薬物、Lドーパ含有製剤の弊害です。


●Lドーパ含有製剤は交感神経を刺激し、血圧を上げ、患者さんは一時的に元気が出ます。

しかし、交感神経の過度の緊張で、血流が悪くなり、神経細胞の死滅を促進します。

その結果、病気を悪化させてしまうのです。

 

●じっさい、パーキンソン病治療薬を投与されると、患者さんの体は固くなって、どんどん動けなくなります。


●薬を止め、血行を増やす入浴や体操を積極的に実行し、便秘にならないように繊維の多い野菜を食べてもらう、

そんな簡単なことで難病が治るのか、と思われるかもしれませんが、現実に、薬で歩けなくなり、口もきけなくなっていた患者さんが、一週間くらいで歩けるようになり、話せるようになったという例がたくさんあるのです。


●やめなくてはいけない薬は、まだまだあります。

消炎鎮痛剤、睡眠薬、抗不安薬、これらの薬はすべてやめましょう。

薬をやめることが病気脱却のカギとなります。


●パーキンソン病治療薬は、飲み始めて半年程度なら、いきなりやめてもさほど問題はありません。

年単位で服用してきた人は、急にやめると一時的に悪化することがあります。

1~2ヵ月かけて、少しずつ減らしていくとよいでしょう。


●薬をやめて患者さんが震えるのは、薬で止められた血流をなんとかふやし、筋肉に血液を送ろうとして痙攣を起こしている。

リバウンド現象は治癒反応であると理解することが、薬の離脱に成功する秘訣です。


●パーキンソン病では、体が動かしづらくなりますが、積極的に体を動かし血流を促しましょう。

 

【潰瘍性大腸炎、クローン病】

●潰瘍性大腸炎、クローン病の難治化の原因は、誤った治療法による薬害です。


●下痢が起こるのは、生体が治ろうとする反応が始まったサインです。

血管が拡張して血流も回復し、傷ついた粘膜の再生が促進されます。


●その課程で知覚神経を過敏にして痛みを起こす、プロスタグランジンの産生が高まるため腹痛が起こります。

また、顆粒球の死骸である膿を排出するために粘血便も出ます。

一連の症状は、すべて組織を修復するプロセスで生じる治癒反応なのです。


●しかし、現代医学はこうした症状を悪玉と決めつけ、下痢や腹痛を抑える目的で、消炎鎮痛剤やステロイド剤を用います。

これらは治癒に必要なプロスタグランジンの産生を抑制します。

血流障害による組織破壊が拡大し、病気は増悪します。

 

●潰瘍性大腸炎、クローン病ともに、薬をやめることが治癒の第一歩となります。

薬をやめると、今まで抑えていた症状が一気に吹き出します。

初めの2~3日は激しい下痢や腹痛が起こりますが、これを過ぎると1週間ほどで炎症はおさまります。

水分は十分に補給してください。


●ステロイド剤を使用している人は、一年くらいの間に何度かリバウンドを起こします。医師の管理下で1ヵ月程度かけてゆっくりと薬をへらします。


【ガン】

●発ガンを促す要因には働き過ぎ、薬の長期使用、があります。

いずれも強力に交感神経緊張状態を招き、

〈顆粒球増加(血流障害)活性酸素の大量発生組織破壊〉

〈リンパ球減少・分泌能低下免疫力の低下〉

というガンを呼び込む体を作り上げます。


消炎鎮痛剤を年単位で常用すると発ガンを促す体調になり、

だいたい薬を10年くらい常用したあたりから、発ガンする傾向が見られます。

 

●生活パターンを見直し、しっかり休養をとり、消炎鎮痛剤などは中止する。


●免役力が高まれば進行は止まり、治癒できると信じ、気楽にガンとつき合う


●転移は、ガン細胞がリンパ球の攻撃から逃れようとして生じるものであり、治る前兆である。

転移が起こってもあわてない(ただし、リンパ球が少ない場合はこの限りではない)


●三大治療(手術・抗がん剤・放射線治療)は受けない、続けない。

抗がん剤や放射線治療は、白血球を減少させてガンと闘う力を奪うので勧められても断る。

どうしても手術が必要な場合は、最低限の範囲で受ける。


●運動、食事法、呼吸法、入浴などの実践。

 

●がんになった人でも、免疫力が上がってリンパ球が増えれば、がんは自然退縮するものなのです。

リンパ球の数が1800~2000個/mm3あれば、がんは自然退縮します。


●ところが、リンパ球を確実に減らしてしまうものがあります。

それが三大療法です。

三大療法は、どれもリンパ球を減らす治療法です。

とくに大手術を受けたり、放射線治療や抗がん剤治療を徹底的に受けると、リンパ球は急激に減ってしまい、元に戻るのに時間がかかってしまいます。

 

●放射線治療を受けると、その後、リンパ球の減少が長く続いてしまいます。


●ネズミに悪性のガンを発ガンさせるためには、ガン細胞を百万個も注射しなければなりません。

一万個や十万個いれたところで、すべてリンパ球に殺されてしまいます。

しかし、ネズミに放射線を当てて、リンパ球を減らしておくと、たったの千個注射するだけで発ガンしてしまいます。

 

●ガンの検査を頻繁に受けすぎないことが重要です。

免疫能が上昇してくるまでには最低でも1~2ヵ月はかかります。

さらにガンが退縮するには、それ以上の時間がかかります。


●ですから、初めの3~4ヵ月は、検査を受けても思うような数字の上昇は期待できません。

とくに、ガンマーカーは独特の動きをするので、判断に注意が必要です。

免疫能が上昇し、ガン細胞が破壊されはじめたときにも、ガンマーカーは上昇します。


●X線写真、CTやMRIの画像に一喜一憂する必要もありません。

免疫能が上がると、ガンの直径が拡大しても、じつはその中心部が壊死をはじめている場合が多いからです。

 

●免疫細胞ががガンをたたくときには、必ず炎症反応が起こって、

発熱、痛み、不快を伴います。

下痢をすることもあります。

肺ガンなら咳がでてきたりします。


●患者さんも、医師たちも、

こういう症状が、治癒の過程で起こることをわかっていないので、つい、症状を止めたくなるのです。

しかし薬を服用して症状を止めることは、治癒反応を止めているわけで、

ガンを治すためには、まったく逆効果なことです。