新月の前日にヘンプのお財布を求めて吹田のルミちゃんのアトリエに赤ちゃんや小学生も含めて13人もの楽しい集いとなりました
『ヘンプのお財布』というワードでピンとくる仲間の輪
解り合える事が沢山あってチクチクが終わってからもそれぞれの情報のシェアリングは続きます
知りたい情報、伝えたい情報が繋がってゆくとてもステキな時間でした
ヘンプは人を繋いでくれます
この時代にヘンプが人の暮らしの中でもっともっと役に立ちたがって気がします
智頭町は戦後60年ぶりに大麻の栽培が復活して町おこしが始まって三年目かな
エネルギー問題、土地の浄化、医療大麻として、あらゆる可能性が広がる麻産業
この日は乾燥したオガラをハサミでチョキチョキ裁断のお手伝いをさせて頂きました
このチョキチョキしたオガラを紙漉きしてヘンプペーパーを作るそうです
智頭町の保育園では種蒔きから収穫、紙漉きの作業まで体験して出来上がったヘンプペーパーを卒園証書にしようと試みたり
智頭町のお年寄りのお父さんが作った百年前の精麻、群馬の麻畑にいた上野さんの移住、この土地で大麻が人の暮らしの中に溶け込んできた歴史。。
あらゆる事は必然で町をあげての麻おこしが始まってます
かつてのように人の暮らしの中で働きたがってるヘンプの意志を感じました
試食させて頂きました~めちゃうま
麻の神様が人々に投げかけてくれる数々の可能性
私達はどれくらい受け取り活かしてゆく事が出来るだろう
まずは知ること
触れて感じることから始めましょう