MARONです
インドでの婚姻申請、いよいよ第三ステップ!
前回の記事はコチラ↓
バラナシの警察署で刑事さんから根掘り葉掘り聞かれ、挙げ句の果てに私の親に国際電話で話してもらうことになった話です
彼の自宅で警察から聴取を受けた3日後
今度は私たちから警察署に出向いての聴取を受けました
前回自宅に来た刑事さんと、もう1人
上司っぽい感じの方
【確認された事•聞かれた順番に↓】
• 彼の今の住所はどこか確認
• 彼のお父さんの名前
(亡くなっているため)いつ亡くなったか、経緯
• 彼のお母さんの名前
一緒に住んでいるか
• お兄さん2人の名前•年齢
その奥さんの名前、子供がいるか
• お姉さん2人の名前
結婚してどこに行ったか、旦那さんの名前
• 彼の身分証明書を見せる
IDカード2種類、パスポートの原本
• 私がいま滞在しているのはどこか
いつから?
• 日本での私の住所
現住所と婚姻用件具備証明書の住所が違うので、日本の運転免許証を証拠として見せました
(運転免許証、持ってきてて良かった〜)
• 私の職業、職場の名前と住所
• 最初にインドに来たのはいつか
過去のパスポートの出入国記録とVISAを時系列で見せていきました
• 何年くらい交際歴があるか
どうやって出会ったか、これまでの経緯
そしてここからが泣ける展開に!!
それぞれ親や家族が結婚に賛成していることを証明できる?
と言われました
彼は証人になってもらったお母さんと、お兄さんの奥さん、お姉さんの旦那さん
それぞれに電話をして刑事さんに直接、反対していないよ。と言ってもらったのですが..
私は?
そんな念書みたいなの書いてもらおうって頭なんか無かったし
電話して出なかったら、絶対に反対はしていないからって説明しよう〜と思って
ダメ元で母親にLINEで電話してみると
なんと一回で出てくれました!!
今の状況を簡単に説明して
とりあえず、I agree. って言ってもらえれば良いから!! よろしく!!
って変わってみたものの、最初に名前を聞かれていてそこからつまづいていました
刑事さんもダメだと悟ったようで、その後は
刑事さんが英語で聞く ▶︎ 私が日本語で母に伝える (英語での解答例も) ▶︎ 母がなんとか英語で刑事さんに伝える
で、なんとか反対していないことが伝わったようです
お父さんは?? って言われた時は、またヒヤヒヤしたけれど、仕事で今メッセージも見ていないよってLINEの画面を見せてOKしてもらいました
そんなこんなで、何とか乗り切った刑事さんの聴取
この後は最終(第三回目)の聴取が控えています
また聴取が終わったらシェアしていきますね
Bye