MARONです
今回は2018 1月末に行っていたJamaicaのKingston (首都 キングストン)について
当時、特に記録を残していなかったので
今でも印象深い出来事を書いてみますね
Topic
1. Bob Marley Museum
2. 現地でブレイズの編み込み…頭が痒すぎ!
3. DEVON HOUSEで4ヶ月ぶりのアイス
4. レゲエダンス習いたくて..先生を4時間待った
今回は1と2をシェアします
では本編スタート
↓ ジャマイカ後編
1. Bob Marley Museum
ジャマイカといえば… レゲエ
レゲエといえば…ボブマーリー!!
ここだけは絶対行きたい場所でした
Airbnbでとった滞在先のBarbicanというエリアからほど近くにあり、結構こぢんまりとしています
地元の小学生たち&観光客が居ました
↓ 入ってすぐ、ボブマーリーの像が見えます
彼が昔実際に住んでいた家がミュージアムになっていて、当時の部屋が再現されていたりレコーディングスタジオが残っていたりします
なんだかボブマーリーがその辺りからヒョコって出てくるんじゃない??っていう雰囲気
入場料を払うと、ガイドさんが付いてくれて説明しながら一緒に周ってくれます
ボブマーリーが銃撃された時、あそこの壁に当たったんだよ! って、銃弾の跡を見せてくれた記憶があります
↓有名な Three Little Birds の歌詞
ボブマーリーの生前の記録を辿れて、何年か前に彼の子孫(誰か忘れちゃったけど..旅系のイベントの時)が来日した時にライブを見たりしたので、思い入れも強くて浸れました
後から調べたんですが、最後は銃撃で亡くなったみたいですね
自由の為に戦っていたんですね
ラスタ思想の事も調べてから行くともっと納得できただろうなぁって思います!
2. 現地でブレイズの編み込み…頭が痒すぎ!
レゲエダンスをちょっとかじっていると、わー! ブレイズの髪が踊るたびに迫力があってカッコ良すぎる!
って、ずっと憧れていたんです
ストリートで会った姉妹が美容室をやっているってことで、ブレイズを編んでもらいました
美容の問屋さんには何色も、編み込む用の髪が売っていて自分のやりたいカラーを選びました
↓結構すごい量。これ x4 ぐらい使いました
ストレートの状態でパッケージに入っているので、こうやってほぐしてから編んでいました。
編み方、どれぐらいの太さか
全部希望を伝えることができます。
私がやったのは正確に言うとコーンロウ
スルスル編んでくれますが、かなりの力で何度も頭を押しつけられます
そして最後はシャンプー台で熱湯をかけられました
お湯を沸かしたポットでそのままジャバー!って感じです
でもうまい具合に、頭皮にはかからないのでご安心を
仕上げにポマードみたいなカッチリしたヘアジェルを全体的に塗り込まれます
そして完成!!
めちゃめちゃカッコよくて気に入ってたけど
何と言っても頭が痒すぎるよ!!!!
塗ったヘアジェルの威力が凄くて頭を触るたびに手がベッタベタです
もちを良くするために頭洗っちゃダメって言われてたけど、ジャマイカの熱気がすごくて
こんなんじゃ1週間もムリだわ!って思って2日後くらいにガシガシ頭皮を洗いました
そしたらもっと地獄!!!
しっかり乾かせないから、もっと痒くなる
そしてブレイズを伝って永遠に水滴が流れてくるから服がビシャビシャ
そのまま諦めて寝ましたが朝になってもブレイズは濡れていました..
結局1週間、耐えに耐えてジャマイカを去る前夜に外して
思う存分シャンプーしました!!
今日はここまで〜
次は久々に食べたアイスの話と
レゲエダンスのレッスンを受けに行った話を
してみようと思います!!
Bye