すんごいお久しぶりです・・・・!!(あとでまとめます!) | まるろぐ。

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膠原病になっちゃいました(ΦωΦ)
2009年の夏に膠原病(SLE)になったまるりの日常と、普段のあれやこれやを綴ったブログです♪
2013/05/15~再開致しました^^



お久しぶりです!

妊娠記録をまとめておかなきゃ!とか色々やっておりましたら
去年12月の妊娠9か月突入したところで切迫早産になってしまいました><
そのまま36週(一応産んでもOKな週数)まで入院し
ハリ止めの24時間点滴(リトドリン3A20でした)を外しても陣痛が来なかったため
一度は無事に退院できたのですが

なんと、そのまま一週間もしない内に
1月14日のジャスト37週(正産期)で元気有り余る娘を出産してしまいました><

1月13日の夜中に出血(おしるし)と
なんとなく規則的に痛みがきてるような気がして病院に電話をしたところ
切迫早産で子宮頸管が一度短くなっているので
入院の支度をしてきて下さいと言われ、タクシーを呼んで病院に行きました

子宮口が3センチ開いているという事で、出産の為そのまま入院

しかしその後、痛みが陣痛につながらず
医者に内診で無理やり子宮口を5センチまで広げられ(痛いよ!)
明日の朝までに陣痛にならなかったら
まるりさんの体力がもたなくなるので促進剤を入れますという話になり
同意書にサインをしました

せっしゃには立ち会ってもらう予定なのですが、長丁場になると判断して
子宮口6センチになるか、促進剤使い始めてからまた病院に来てもらうという事で
一度帰宅をしてもらいました

とにかく陣痛につながるようにお風呂に入ったり
ツボを押してもらったり色々したのですが
痛みが来るだけでどうしても陣痛とはいえるものにならず
これはもう促進剤なのかと思った14日の夜中(明け方?)

気が付くと子宮口が7センチという話ではないですか!!

慌ててせっしゃを呼んで、痛みに耐えている内に子宮口8センチ・・・・
このラスト3センチが、いきみを我慢できなくて
何度か死んでしまいそうでした
※むしろ逝ってた

せっしゃが来た時に、いい感じで9センチになり分娩室に移動!!

しかし、陣痛が徐々に弱まってきてしまったのと
※とはいえ、痛いけど
此処に来て私の身長が小さく、骨盤の大きさがギリギリなのが理由で
どれだけいきんで、娘を外に押し出そうとしても
いきみをやめると、どうしても奥にひっこんでしまうらしく
取り出すことが出来ないと判断した助産師さんたちが先生を何人も呼んできました

これ以上長引くと、母子ともに危険になるという事で
吸引分娩をして、ダメなら帝王切開になりますと分娩台で宣言された私は


え?此処まで来て?!絶対出す!!と気合を入れたのはいいんですけど


娘を一気に出すために、男の先生に
俺の腕を押し返すくらいいきんで!!!!
って言われながら思い切りお腹をつぶれるんじゃないかってくらい押されて

吸引分娩の為に、会陰を何か所も切られて
※陣痛が無い時だったので、めちゃくちゃ痛かったですよ!!!!!!

なんていう、あまりの出産風景にせっしゃが完全にひいている中

無事にすっぽーんと娘が出てきましたww


こ、これで終わったと思った瞬間、もう一度男の先生にお腹をぐいっと押されて
何事かと思ったら、そのまま胎盤も出されてしまい
一気に体形が戻りましたよね(気分)


そんな胎盤を見て、せっしゃは少し気分が悪くなったようですww


さて、そんなわけでもう少し上手にまとめたいところですが
色々ありましたが私は元気です!という事で
また、ぼちぼちと記録させてください~♪



では、元気な娘を最後に載せておきます



あー、可愛いw