私が一番幸せになることを許可してから人生が変わってきた
フィールドあやです
昨日のブログで
誰かに相談する時の話を書きました
「私より上」と私が勝手に位置づける人からの
アドバイスや答えは「正しい」
と思っていた私でしたから
逆に人から相談されたときは
私がなんとか答えを出してあげないといけないような気がしていました
私に相談してくれる人の心の中では
きっとすでに答えがあるって頭ではわかっていても
アドバイス的なことを言いたくなったり
私の意見を訥々と言いたくなったりしてました
それは
相手の人が楽になるのを助けたい、というより
私がなんとか助けてあげなくっちゃ、という
今思えば、ちょっと義務感にも似た思いでした
相手が望む答えを想像してみる
相手が元気になれそうな言葉を探してみる
励ましたり
褒めたり
時には厳しい言葉をかけてみたり
けれど、いつも心のどこかで
私が何を言っても
その人にぴったりな答えは私には出せない・・
と、思っていました
だからなんだかいつも無力感・・
そんな私がどうしてクライアントさんの悩みを扱う
セラピストという職業になろうと思ったんでしょう
それはね
私自身が苦しくて答えを見つけたくて
カウンセリングとセラピーを受けてわかったから
答えはいつも自分の中にあるって
そうしたら
私と同じように答えが出せなくて苦しい人や
自分軸がなくてブレブレで困っている人のために
今度は私がセラピーをツールにお手伝いしたくなったんです
けどね
私自身セッションを受けたりセルフワークしたり
クライアントさんに携わらせていただいて
最近私が思うのは
その人にぴったりの答えは
その人の中にしかないけれど
どんな答えが出て来ても大丈夫だし
逆に答えは出てこなくても大丈夫なんだってこと
答えを探しても良いし
答えを見つけなくちゃって思って苦しいなら
答えは無理に探さなくってもいいんだってこと
何かを目指したり
何かを達成したり
何かを変えたり
何かを癒したり・・
いつも私たちはより良く変化することを望むけど
何も変わらなかったとしても
もう私たちは一人一人
今、ここにいる、ということだけで
素晴らしく愛に満ちた存在なんだなって
・・と、それに気づいても
やっぱり答えを探していたい
答えを見つけたい
まだまだ変わりたいのだ！
・・と頑張っている自我がいるのだけどね( ´艸｀)
セラピストとして私ができることは
クライアントさんの中から湧き出てくるものに
光を当てて、ただ一緒に寄り添うこと
そして
何がでてきても、何も出てこなくても
大丈夫って信じてること
本当に、大丈夫なんです
やっとここまで気づかせてもらえたことがありがたいな、と思います
癒しのジャーニーはまだまだ続きます
っていうか、終わらないんだろうな♪（オタクだから）
今日も読んでくださってありがとうございました♡
「90分で自分をもっと好きになれるほっこりセラピー」
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