相談されるのが苦手な私がセラピストに(1) | 刺激も人も大好きなHSPさんがみるみる自分らしさを発揮する心理セラピーとボディワーク

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心理セラピストが伝える「心がラクになる話」と、「潜在意識からぐんとラクになるセラピー」のこと。
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こんにちは

私が一番幸せになることを許可してから人生が変わってきた

フィールドあやです


あなたが人に相談する時ってどんなことを相談しますか?


仕事のこと

恋愛のこと

家族のこと



誰に、どんなことを相談するか

きっと人それぞれですよね


自分で答えがはっきりわかっているときは

あんまり人に相談しないのではないでしょうか?


人生の分岐点にいるとき

決断に迷う時

自分一人で決められない時


そんな時に誰かに相談しませんか?



私はね

迷いもなく「決めた〜!」と思うときは

人の意見も聞かずに突っ走るのですが


以前はよく

私の中でうっすら出ている答えを確認したかったり

自分で決められないことがあったり


そんな時に信頼している人に相談していました


「私一人で出した答えでは間違ってしまう」

というビリーフを心の奥底で握りしめていたので

「それで正しいよ」「それは間違ってるよ」

って誰かに言って欲しかったんだと思います


人生で間違いを犯してしまうことは

大きな恐怖だったので

間違えそうなことはそもそもやらなかったです


特に、「私より上」と思う人の意見は

(「上下」はまったく私の中での勝手な位置づけですが)

「一人で決めたら間違っちゃう私」にとっては

絶対的に正しいはず!という気がするんですよね


「私より上」の定義はいろいろでしたよ

単に、先生や年上、という立場や年齢的なものだけでなく


私より知識のある人

私より経験のある人

私より自信がありそうな人

私より人気のありそうな人・・

と、私がイメージを抱いていた人たち

(そう、イメージ!単なる私の解釈、思い込み!)


とにかく、自分に自信がなかったんでしょうね

だから、相手が考えてくれたアドバイスや答えに

「私が欲しかった答えとちょっと違う」と違和感を感じたり

「ん?それってどうなの?」と疑問を感じても

「私より上」の人が言うんだから

きっと間違いないはず


そんな風に

本当は自分がどう感じているか

本当は自分がどうしたいか

という思いを置いてけぼりにしたり

自分の気持ちに薄々気づきながらも

さささっと上手に蓋をしていました


折角私のことを思ってくれる相手が

嫌な気持ちにならないように


まずは、相手が幸せになってからじゃないと

私は幸せになれないって思ってた
のかなあ

そんなことないのにね


こんなふうに

自分軸がブレブレだった私は

人から相談されると

いつも心の警報がビービー鳴ってました


相談されるの、苦手だったんです!


そんな私が

他人様の悩みに向き合うセラピストという職業に就くなんて

私が一番びっくりしています


そのお話はまた次回に書きますね



今日も読んでくださってありがとうございました♡


「90分で自分をもっと好きになれるほっこりセラピー」

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