こんにちは
吉田あやです
今日は、ひっそりと私が感じたことを綴ってみたいとおもいます
熊本の地震で多くの方が
肉体的にも精神的にも苦しい状況に置かれていることに
心を痛めているかたも多いでしょう
わたしもそのうちの1人です
SNSでは
「この情報を拡散してください」
「心配してます」と声高に訴える人
その人たちを
「情報を確認もしないで流すな」
「言う前に行動しろ」
と批判する人もいるようで・・
その渦に巻き込まれずに
端から見ていると
みんな、自分が最善と思うことをしているんだな
と感じます
それが「最善」かどうかは
誰かがジャッジするものでもなく
それぞれのエゴが満足するように
「最善」と信じていることをしてるだけ
こういう災害が遠い場所で起きたとき
私には何ができるだろうって考えます
5年前の東北の大震災のとき
何か役に立ちたい、と思いつつ
結局、寄付と祈ることしかできずにいて
ずっと
それだけじゃだめだったんじゃないか
って、自分を責めていたなぁ
知り合いの中には
実際に現地に物資を届けにいった人
被災地にボランティアとして滞在した人
そういう人たちを見るにつけ
自分の無力さと行動力の無さを責めてたっけ
でも
みんなその時
自分ができる最善のことをしているんだよね
自己満足かもしれないけど
所詮わたしたちのエゴは
自己満足を求めてるわけだし
何をしたって
批判する人はいるから
やっぱり自分のハートがしたいこと、しよう
今のところ
やっぱり私は
寄付と祈ることをするけど
5年前に同じことをしていたときとは
ちょっと気持ちが違うな
私のつぶやきを最後まで読んでくださって
ありがとうございました♡