頼れない自分に気づき、頼ることを許可しよう。
静岡県在住
夫、8歳(小学2年生)・6歳(年長)息子と4人家族です。
♡内観プラクティショナー
♡インフィニティマスター(第7期川井ご夫婦クラス卒業)
♡かわいご夫婦主宰夫婦アカデミー卒業
♡特別支援学校看護師(元小児病院看護師)
「何で私ばっかり…」と毎日イライラしていた私が、内観やマインドを学び、手帳やノートを書くことで、心穏やかに、夫にも子どもたちにも愛される私へと変わることができました。
内観×マインド×書くことで、心から安心できるあなたへのお手伝いがしたい。
そんな想いで、『いつでも私を心地よく♡』『そのままの私で愛されよう♡』を合言葉に活動しています^^
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おはようございます♡tamamiです。
今日もありがとうございます♡
昨日の頼り下手な私の内観。
同じように、
自分にも周りにも厳しくなってしまう方も
いるのではないでしょうか?
でもそれも、きっと自分に『必要』だったから。
私のようにお姉ちゃんだった方は
子どもなりに
・私が頑張らなきゃと思ってた
・母に愛されたかった
そう思って頑張っていたんですよね。
まずはそんな自分を認めてあげましょう。
そして、ここからは行動編。
頼らず頑張ってきたけれど
それでイライラ・モヤモヤしているなら
上手に頼れる自分になりたいなら
今までの自分と少しずつ、
変えていく必要があります。
そうは言ってもいきなり頼るのは難しい…。
だから日常の中で少しずつ思考を変え
行動に繋げていきましょう。
①頼れない自分に気づく
きっとこれまでにも、
頼りたいけど頼れない場面はあるはず。
そんな自分をちょっと俯瞰して見てみる。
頼ってはいけないと思っている場面、
頼っている人にモヤモヤしている場面に目を向けて
「私はこんなとき本当は頼りたいんだな。」
と感じてみましょう。
②頼らないデメリットを考える
頼らない、頼ってはいけないと思うことは
どんなデメリットがあるでしょうか?
・自分にも周りにも厳しくなる
・自分で抱え込み過ぎて苦しくなる
・やることが増えて余裕がなくなる
・「何で私ばっかり…!」とイライラする
他にも色々あるかもしれません。
『頑張る=いいこと』としてきた自分から
ちょっと見方を変えて、
デメリットを考えてみましょう。
③頼ることを許可して、少しずつ頼る
頼れない場面に気づき
頼らないデメリットに目を向けたら
ここから少しずつ頼ることを許可して
頼る練習をしていきましょう。
いきなり大きいことを頼るのは難しいから
最初は「ちょっとあれ取って」とかでも◎!
少し頑張ればできるかもしれないことでも
人に頼ってみる。
そして頼ってみてどうだったか、
その感情も大切に見ていきましょう。
いかがでしたか?
私も改めてやってみているところです^^
同じように思ってしまう方に届きますように♡
いつでも私を心地よく♡
そのままの私で愛されよう♡
お読み下さりありがとうございます^^
初出版♡Kindle本『いつでも私を心地よく』
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