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ピンとくる男性に出会えない
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デートに誘われるどころか、
番号すら交換できない
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体の関係になった途端に音信不通…
そんな不毛な婚活を
４年続けていた私が
突然ちょっとモテ出して
理想以上の男性に出会い
付き合って３ヶ月でプロポーズ❣️
そんな私の、
婚活サクセス・ストーリーを
シリーズでお届けしています😊
今回は、
婚活をやめて、女友だちと
飲み歩いてたころに出会った
超イケメンの彼のお話。
思いがけなく
彼に恋をするのですが、
ますます踏んだり蹴ったりの
展開になっていきます…
私の結婚に、
欠かせないエピソードなのですが…
詳しくお話していきますね＾＾
前回のエピソードで
年下の彼氏が、
体の関係になった途端に
音信不通になり、
私は、もうこれ以上
婚活を頑張れなくて
婚活をやめました。
そして、独身の女友だちと、
毎週末、狂ったように
飲み歩くようになったんです。
このころ私は、英会話や海外に
興味があったので
外国人が集まるバーにも
よく飲みに行ってました。
クラブは、ガチャガチャしてて
あまり好きじゃなかったけど
いい歳して（アラサー）
クラブにも
ちょこちょこ行ってました。
そして、婚活をやめて
数ヶ月経ったころ
なんと、
あるクラブで、
めちゃめちゃイケメンの男性と
出会ったんです！
でも、そのころの私は、
前の彼の音信不通から
立ち直れていなくて
恋愛をする気は
全くありませんでした。
まあ、
「この人めっちゃ男前やなー」
とは思ったんですけど。
それで、
向こうから声をかけてくれて、
なんか、すごく会話が弾んで
自然と、
「今度、２人で遊ぼう」
って話になったんです。
「この人と、付き合うかも？」
とか、
そんなことは
一切、考えなかったけど、
話してて楽しかったし
また会えるのを
すごく楽しみにしてました。
実際に２人で遊んでみると
すごく楽しくて、
いっぱい笑って
お互いのこと、たくさん話して
自然と、手を繋いでくれたりして、
ほんとに楽しかったんです。
それから毎週のように
彼と会って、
１ヶ月くらいが経って、
どう考えても
そのまま付き合っても
おかしくなかったと思うんですけど
（私の勘違いでなければ…）
（え、勘違いやったら、
このエピソード、かなり
恥ずかしいんですけど…＞＜笑）
ある日、その彼と、
恋愛の話になったんです。
でも私は、前の彼の音信不通から
立ち直れてなくて
また同じように
傷つくのが怖くて
思わず、言ってしまったんです。
「私、今、
別に彼氏とかいらんねん」
って。
その言葉を言ってから
彼の様子がおかしくなって
「俺って、ついてないな」
って言われたのを
すごく覚えてるんですけど、
それから、だんだん
連絡の回数が減って
彼と会うことも
なくなっていきました。
それで、はじめて
「彼のこと、めっちゃ好きやったんや」
って、気づいたんです！
きっと、
「今、彼氏とかいらんねん」
って言ったのが
よくなかったのかもって、思って
すごくすごく後悔しました。
そして、その彼と
幸せになれたかもしれないのに
自分の言葉で
台無しにしてしまって、
ものすごく絶望したんです。
婚活はやめてたけど
イケメンにデートに誘われて
「こんな私でも、
もしかしたら幸せになれるかも。」
って、実はちょっと
期待もしてたんだと思います。
でもこれで、
私は完全に絶望したんです。
このとき私は、
思考回路がプチっと切れて
自分がアホになったのを
感じました。
実はちょうどそのころ
職場の人間関係もよくなくて
今思ったら
ハラスメントじゃないん？
っていうような、
きつい当たりをしてくる
先輩がいて
恋愛や婚活だけじゃなく、
仕事も何もかも
どうでもよくなって
私は、
アホになりました。
仕事も全然
真面目にしなくなったし、
（公務員やったのに、すみません）
結婚してて
幸せそうな人と遊ぶと
なんか惨めな気持ちになるから
変な口実をつけて
会わないようになって
人間関係も狭まっていきました。
でも、なんと、
このアホになったのが
よかったみたいで、
このあと、私の人生は
上り調子になって
トントン拍子で
結婚が決まっていきます。
なんで、アホになったのが
よかったのか？
このあと、詳しくお話していきます。
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今回のポイント
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今回のポイントは
『絶望』しきって、
『アホになった』こと。
『絶望』については
次回、詳しく
お話したいと思いますが、
『アホになって』
何がよかったのか？
３つポイントがあるので
詳しくお話していきますね。
ここが、
私の婚活ストーリーの中でも
ほんとに１番大切な部分で、
しっかり丁寧に、お話していきます。
【アホになって良かったこと１：執着がなくなった】
まず私は、
アホになったことで
この先の未来について
あれこれ考えて不安になることが、
なくなったんです。
婚活はやめてたけど
完全に、結婚を諦めたわけではなく
「このまま一生、独身なのは嫌だ」
とは、思ってました。
でも私は、
思考回路がプチっと切れて
未来のこと、結婚のことを
あれこれ考えなくなって、
「早く結婚しなきゃ」って
焦らなくなったし、
結婚に対する執着も
なくなったです。
“執着するとよくない”
って、聞いたことが
あるかもしれませんが
執着があると、
冷静な判断が難しくなるので、
判断を間違ったり
行動がおかしくなって
願いや理想が
叶いにくくなってしまいます。
結婚を諦めた途端に
結婚できた
なんてことも、よくありますが、
これは、執着がなくなって
上手くいった例かなと思います。
また、執着があると
直感も鈍ってしまうので
自分に合わない男性を
選んでしまう可能性もあります。
でも私は、
アホになったことで、
焦りや執着がなくなって、
今、この瞬間を大切に
毎日を過ごすようになったんです。
【アホになって良かったこと２：直感力がアップした】
未来のこと、結婚のことを
考えるのをやめて
今、この瞬間を
大切にするようになって
私は、自分が心の底から
本当に望むことが
わかるようになっていきました。
私は、
「こんなふうに、
婚活もしないで遊んでたら
一生独身かも…」
とか、
未来を心配するんじゃなくて
今、この瞬間、
自分が心の底からしたいこと
楽しいこと、ワクワクすることを
全力で楽んでしたんです。
そうしてるうちに、
自分が幸せを感じること
自分が心の底から楽しい～
って、思えることが
手にとるように
わかるようになってきました。
こういうの『自分軸』って
よくいわれますが、
それが、ものすごく
濃くなっていった感じでした。
また、アホになることで、
「こうするのが当たり前」
「こうするべき」
っていった、
固定観念（先入観）が
なくなっていきました。
「まあ、それもありやんね」
って感じで
行動や選択の幅が広がったし
心にも余裕が、できていったんです。
それが結果的に、
９歳年上のアメリカ人と
結婚することに
繋がったと思うのですが、
自分軸が強くなっていったり
固定観念がなくなってくると
直感が、
鋭くなっていきます。
なので、このころの私は、
自分に必要な選択が
直感で的確に判断できたし
自分にぴったりな男性（夫）を
迷わず見つけることが
できたんだと思います。
【アホになって良かったこと３：自己肯定感が上がった】
あと、直感と自己肯定感は
関係していて、
直感力がアップすると
自己肯定感も上がっていきます。
だから、このころの私は、
自己肯定感もすごく
高かったように思います。
これまでは、
自分の気持ちを無視して
重たい気持ちで婚活してたけど
このころ、私は婚活をやめてたので、
乗り気じゃない合コンに
行かなくてもよかったし、
職場では、理不尽なことがあっても
「No」って言えなくて
いい人ぶって、
真面目に働いてたんですけど、
でも、アホになったことで
仕事で嫌なことも
スルッと交わせるようになったし
仕事で疲弊しなくなったんです。
そして週末は、
自分の好きなことをして
楽しく過ごしていました。
よく覚えてるのが、
ピクニックにはまってて
公園でワインを飲みながら
ギターを弾くっていうのを
友だちと、よくしてたんですけど、
すごく楽しかったのを覚えてます。
あと、このころ趣味で
ボイストレーニングを
習いはじめてて、
同じクラスの人と
コンテストに出たりして
なんか青春っぽいことも
してたんです。
嫌なことはスルッとかわして
全力で好きなことをして
毎週末がすごく楽しかったし
笑顔になることが増えて
写真に写った自分が
ちょっと可愛く思えたりして
自分のことを、
「なんかいいかも」って
思えるようになったんです。
まさに、自己肯定感が
高い状態だったと思います。
恋愛では、自己肯定感が大切
ってよくいいますが、
自己肯定感って、つまり、
「失敗しても、ダメダメでも
どんな自分でもok」
って思えて
「自分っていいやん」
って思えてる状態。
自己肯定感が低く
「自分ってダメだな…」って
卑屈になってる女性よりも
「自分っていいやん」って
ポジティブな女性の方が
男性から見ても
絶対に魅力的ですよね。
私は、これまでほんとに、
デートに誘われなかったのに
アホになって
自己肯定感が上がって
急にちょっとモテだして
デートに誘われるようにも
なっていきました。
私は、
アホになれるって
ある意味で、
自己肯定感の高さだと思ってて、
何か失敗しても、
「まあ、いっか」って
立ち直りが早かったり、
未来が不安でも
「まあ、何とかなるやろう」
って軽くポジティブに
行動できたり
これって、
自己肯定感が高い人の
特徴だけど
アホになって
何も考えなくなっても
こんな風になれるものなんです。
（ほんまかいなって感じだけど、経験者なので断言します。）
だから、あのころの私は、
婚活で絶望しきって
アホになることで
直感力も自己肯定感も
上がっていってたんです。
私の講座やセッションを
受けてくださる方は、
仕事がすごくできたり
賢い方が多いんですけど、
婚活ですごく悩んでて
でもそれって、
賢すぎて、いろいろ
考えすぎてるのかなと
よく感じます。
仕事では、頭を使って
考えないといけないことも
あるかもしれませんが
でも婚活では、
肩の力を抜いて、アホになる方が
絶対に上手くいくんです！
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まとめ
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まとめると、
婚活が上手くいってなかったり
ピンとくる男性に
出会えない場合は、
１度、アホになってみる。
未来のこと、結婚のことを
あれこれ考えて
不安になるんじゃなくて、
今、この瞬間、
自分がワクワクすること
自分が楽しいって思うことを
全力で楽しんで過ごす。
そうするうちに、
執着がなくなって
直感力、自己肯定感も高まって
ちょっとモテだしたり
いいなって思える男性にも
出会えるようになっていくはずです。
今回のポイントは、
『アホになった』ことと
『絶望』しきったこと。
『絶望』については
次回のエピソードに
繋がってくるので
次回、詳しくお話しますね＾＾
今、婚活が上手くいってなくて
『絶望』してるっていう方は
婚活大逆転のチャンスですので
ぜひ次回のエピソードも
参考にしていただけると嬉しいです。
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ウィリアムズ ゆう
１９８４年生まれ
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