2017/3/19 琵琶湖でプカリ | 琵琶湖で のんびりフローターゲーム

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浮輪商会のLove×Smileな日々

4つ四角4つ四角4つ四角4つ四角4つ四角4つ四角 初浮きからやらかしてしまいました(汗) 4つ四角4つ四角4つ四角4つ四角4つ四角4つ四角

 

昨晩、今年1発目のプカリ釣行へ行ってきました。

 

三連休の初日ということもあり、「日中は結構な人なんじゃないの?」

ということで、18時に出発。

 

東海地方は日中は小春日和のいい天気だったものの、夕方から曇ってきたので、

「放射冷却も無さそうだし、いいんじゃない~」と、一路、琵琶湖へ。

 

 

 

四角 最悪

 

向かった先は春の定番、湖東某所。

まぁ、いつもの場所です(笑)。

 

21時着。道中の外気温計は6℃。

「意外に寒くないじゃない~」と、空を見上げると無数のお星さま。朝方冷えることを覚悟して、先行していた友人と、とりあえず晩ご飯&仮眠。

 

0時半に起床し、コンビニの駐車場でシュコシュコと準備し、1時10分出航。

 

 

天気:晴れ

気温:5℃

風 :無風

水温:7℃

 

全くの無風。浮くには好都合なんですけども、これはちと辛い。

エントリー付近のフラットはバイブレーション乱射。その後、結び変えてセンコー・ノーシンカーにチェンジ。

 

岬周辺を細かく探ると、ティップに違和感。軽~く聞いてみると魚っぽいので巻き合わせ。

「お、ちょっといいサイズ(喜)」

が、しかしジャンプ1発バレ(涙)。跳ねた姿はそこそこ。

 

これで今日はセンコーと心中決定。

 

その後、流しながら移動し、定番のピンを40分くらい掛けて探るもアタリなし(汗)。

その割には集中力が切れない(笑)。風も波もなく、条件としては最悪っぽいんですが。

 

この先は一昨年、タヌキさんを釣った場所。時間は2時40分頃。

1番流したいラインにはエビカゴが入ってます。水深は3.5m位でしょうか。さすが漁師さんは解ってみえますね(笑)。

 

仕方がないのでその内側をゆっくりと流してくると...「ん?ゴミが絡んだ?」。

何だか枯れ枝を引っ掛けたような感触。

 

ゆっくり聞いてみると、いきなりの突っ込み!

 

バットまでひん曲がり、ベリーまで水中に刺さってます。「来たよ、来たよ~!」と最初の突っ込みに耐えていると、「ズッ!」という嫌な感触。

 

やってしまいました、ラインブレイク(汗)。

見るとラインの先にダマが付いてます。つまりラインアイの部分で切れたということ。

 

「あ”ぁ~デカかったのい~(涙)」

しばし呆然。本日2度目のバラシ。最悪。

 

 

 

四角 ちゃんと結び替えしませう

 

いつもなら、そこそこのサイズが掛かったら、たとえバラしても結び替えてたのですが、今日、この時に限り、1匹目をバラしたままの状態で使ってました。ですが、今更です。

 

しっかり結び直し、さらに奥に進みながら同じラインを流していくと、三度目のバイト!

今度は明確なアタリだったため、余裕をもってアワセを入れます。

 

これもそこそこな感じですが、慎重にやり取りしてゲット。

ウェイトは2420g。

 

さて、写真を撮ろうとデジカメを探すも見当たらない(汗)。どうも車に置き忘れてきたようです。同行の友人の所へ戻るのも時間が掛かるためスマホで撮影するも、片手でスケール、片手でスマホ撮影はかなり難しい。

 

手がかじかんで上手くシャッターが押せん(汗)。そのうち、何と手からスマホ落下!。膝の上のエプロンに落ちたため事なきを得ましたが、余りに危険なため撮影断念(涙)。

 

その後、同じラインで1400g位を追加して、最奥の取水塔まで流しましたが、異常なし。

 

時間は4時半頃。

来たラインを逆に流しながら戻ります。

 

明け方近くになり、急激に冷え込みすでに手の感覚が...(笑)。そこでシャッドに替え、ちょんちょんしながら戻ることに。

 

5時頃、先ほどバラした本命ポイントが近づいてきます。ちょっと迂回して通り越してからロングキャスト。

ラインの表面張力を消すため、全て水の中に沈めてちょんちょん、ちょんちょんとトィウィッチしてくると、再び違和感。

 

ぬーんと重くなる、雑巾バイト。

しかも明るくなり始めているため、魚の動きも見えます。パッと見、ゴーマル近い(喜)。

 

それにしても良く走る。これはヤバいかもと思い、ドラグを緩めようとするも感覚がほぼないので、上手く緩めれません(汗)。

 

ソウルシャッド62DR リヤフックが...

 

2本も伸ばされてます。2本って...(汗)

 

次の瞬間、再び悪夢再来。

思わず、「なんじゃそれー!」...叫んでしまいました(涙)。

 

その後も40位の明らかに魚体の白い、冬の魚が掛かりましたが手元まで寄せオートリリース。

「もう、ええわ」。

 

友人の方もバラシまくったそうで、友人は結局40アップ3本という結果。

 

 

 

四角 このまま暖かくなれば...

 

結局、魚の写真が1枚もないという...情けない。

友人は息子と2人で来ていたので、普通に撮影できたらしく(共に陸っぱり)、写真を載せようとも思ったのですが...。

 

ま、自分の記録として残しているワケですし、朝7時まで6時間、みっちり集中できましたんで、まぁいいかと。

 

それにしても、水温もまだ7℃ですが、ベイトもチラチラしてましたし、さらにボイルも起きていたのには驚きでした。水も思ったほどクリアーでもありませんでしたし、春っぽい水でしたね。

 

 

陸っぱりでも十分攻略可能なので、是非チャレンジしてみて下さい。

湖北の有名な場所よりも絞込みやすいと思います。

 

釣れる釣れないは別として、やはり冬の間もキャストしてないとダメですね。

魚を掛ける時、掛けてからの動作がぎこちなくていけません。これは友人も言ってましたね。

 

やはり、久々に来ていい思いをしようというのが甘かった(涙)。

 

帰り道、彦根の旧港の横を通ったら、凄い人でした。

ちなみにあの温排水の付近って、禁止場所になったんじゃ...違ったかな