沢山、自然の恵みのお水を沢山汲み取ったあとは、天の岩戸伝説で有名な戸隠神社の奥社へ
歴史は遠い神様がいた時代、あの天の岩戸が戸隠神社に飛ばされてきて戸隠山が発展したとのこと。
戸隠神社は、創建以来二千年余りの非常に歴史のあり、様々な神様が宿る神社。
奥社・九頭龍社・中社・宝光社・・火之御子社の五社で成り立っていて、その【天の岩戸開きの神事】に功績のあった神々が祀られています(*゚▽゚*)b
まだ、早朝ともあって、この時朝7:00前。
まだ駐車場はガラガラ。
車をとめ、戸隠奥社の入口の鳥居を前にすると爽やかな感じ。
標高は1350mの戸隠奥社へ続く参道。
鳥居をくぐっって振り返ると朝日の光が迷いなくまっすぐ日の光が差し込む。
幻想的だ〜。
まわりが清々しい空気に包まれる。
思いっきり深呼吸〜。
身体の力が抜けていく〜。
良くきた。いってらっしゃい
と言われている感じ。
そして、小さな小川の音のBGMかわりに、向かいます。
前回訪れてた時は、四月の半ばとはいえ、雪ががっつり積もっていたので、参道の風景がこういった風景だったんだなと。
そして、
隋神門(旧仁王門)の赤い門からよく空気が変わると言われていますが、うちは、やはり前回同様、手前の杉並木からビリビリじわじわと大地から空から隋神門(旧仁王門)から伝わって来ました。
で、やっぱり狛犬が可愛すぎてやばし。
隋神門(旧仁王門)は、茅葺屋根。
ついつい見入ってしまいます。
そして、門を抜けると目の前には、立派な杉並木、奥社に向かって右側に約150本、左側に約130本のクマスギが江戸時代初期に植えられ、天然記念物にも指定されています。
これは全身鳥肌たっちゃいます。
そして、この場所は、JR東日本の吉永小百合さんのCMで一躍注目を浴び戸隠。
その吉永小百合さんが入った杉の木の穴。
前回は、雪で埋もれいて見る事が出来なかった杉の穴。
この穴かぁ〜!!
しばし眺める
今回は、奥社に向かう道をのりは、石段。
さりげなく地味に石段きついな。
足のリハビリにはもってこいだなと。
だけど、龍道だけあって良い清々しいパワーをいただいている感じ。
身体の悪い邪気が浄化していくかのように身体はあつくなり、身体がすっきりしていく。
自分達の前後には誰もいないからパワーじっくりと吸収していける。
そして奥社へ