日本人は依存的な人が多いので、
赤ちゃん＝可愛いもの＝愛でるもの＝可愛くて愛でる対象に向ける言葉で愛称をつける。という習性がありがちだと思うのですが。
私は、胎児の頃にふざけた名前で呼んでいる事は
私は「尊厳の侵害」だと思うんですね。
まず「自分ならそう呼ばれたらどうか」を
考えるのが当然の思いやりと配慮で、
中には、
「人間」の「子供」「一人の人」なのに
食べ物の名前とか、動物を呼ぶような呼び名とか
そういうので呼んでいる人がいますが、
デリカシーが無さ過ぎるんですよ。
私は自分の親がそうだったら、
その人のところに宿ったことを
その時点で後悔するし、
毎日その名前で愛でられていたとしたら
どんなに意志が強い赤ちゃんでも、
「そうならないといけないのかな」
「そういうのが好きなのかな」
「じゃあ自分を変えないといけないかな、、」
って思い始めてしまうと思いますよ。
親と育む予定で宿っているから、
「そういうのが好み」なら、親に合わせないと
育めない感じがするからです。
発育不良とか
早産とか
いろんな問題が昨今ではありますけど、
自分がしている行いで
子供の尊厳を軽視するところがないか
まず見直してみると早いです。
子供は完璧です。
人間の肉体は人知を超える器です。
でも「乱す事」はできるんですよ。
「言葉」を軽視しないでください、
「言葉」は質量で言うと
「物質」と同じくらいの威力があります。
人から否定されると
心がズキッと来たりしますよね？
なぜズキッとくるの？
それは「リアルにぶつかっているから」です。
ボールを投げつけられたら痛いですよね。
それと同じくらいの威力を
胎児に向かって放っているということ。
おチビちゃん
イチゴちゃん
ポン太
とか言ってないですか？
全然可愛くないですよ。
私はそういう親を断固否定します。
自分の大事な子孫に対して
ふざけた呼び名をすることが
胎児にどれくらいの威力かもしらずに、
思いやりもデリカシーのカケラもない。
上記の言葉を
毎日胎児に浴びせている自分はどうですか？
言葉はボールと同じ威力ですよ。
※ボールは例えですが、
場合によっては刃物かもしれないし
食べ物のような「消え物」の名前だとしたら
胎児の「存在否定」になりますよね。
それがどういう肉体への影響になるかわかりますか？
私は
そういうふざけた言葉で
胎児を無意識に攻撃している人が減るだけで、
出産時の胎児と母体ののリスクが減ると
心からそう思っています。
ちなみに私が子供にかけていた言葉は
これです。
「健康で元気に生まれておいで、
そのために必用なものは自分でわかるよね。
任せたよ！！」
最初から胎児の完全性を「信頼」して
任せていました。
私は私の事をやる。
子供は子供が元気に生まれるための事をやる。
それが「母子」の信頼関係で、
それは生まれてから今も続いている
絆で、揺らいだ事が1度もないです。
揺らいだとしても必ず
それを上回る絆を結ぶべく
「関係性」を築いているからです。
「言葉」に気を付けなさい。
「子供」はほとんどの場合
あなたよりも霊格が高い進化した子供が
宿って来ているものです。
そう言う人ほど
より多くのことを察知して感じるからこそ、
「自分がどう扱われているか」の
影響を細部まで感知して
期待に答えようとしてしまう
ことがありますよ。
また、
一人の人間に対して失礼な呼び名を
する場合は
その親自身が
依存心から抜けていないからそうなります。
自分の幸せに責任を持ち
自他を分ける事ができないから、
おチビちゃん
イチゴちゃん
ポン太
を「愛でる事」だと勘違いするんです。
全然愛でていないですし
「命の軽視」です。
そういう人はまず
「たまごっち」で修行した方がいいです。
※たまごっちを娘が持っているのですが。
お世話ミスをしたら病気になるし
死んだりもします。
動物の殺処分を減らすのとか、
「育てる」「管理する」「育む」が何なのか
知るのにものすごく有効なツールだと思いますね。
これすらも「感性」により
「どれくら学べるかは人それぞれ」でしょうが。
変な呼び名が
愛でる事だと勘違いしている人は、
動物さんですら
命として敬意を持って
関われていない可能性が高いです。
胎児を無意識に攻撃していたんだと
知るだけでも
子供の尊厳が守られ
権利の確立ができますよ。
そして自分を育てたいなら、
魂意識革命®に来てください。
そもそも人権を自分が守れないから
子供すらも害するんです。
＃魂意識革命®
＃人権力子育て®
＃魂意識革命協会