【「あなたはわたし」ではない。フォーカスすべきもの】 | 繋ぐ命、育む愛。魂意識革命®︎

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愛と育みと安らぎの居場所の専門家/家族、家系、遺伝的体質、遺伝的運勢、意識と現実化の最高峰メソッド魂意識革命®︎創始者/魂意識革命協会代表/人権力子育て®︎/Polaris Core®︎スキンケア創設者

私はあなた、
あなたは私。

こう言う考え方がありますが、
これはスピリチュアル界の洗脳の一つですね。

こうやって考えると
誰のことも愛せるし
大切にできるし、

なんなら害する存在さえも、
「あの人だって私なんだから」

ってなりますよね。

だから
害する人にしか得じゃないんです。

ちなみに、
私は犯罪者擁護の仕事とか、
本気でいらないと思ってます。

なぜなら、
この世には害する人か、
害さない人か、

この2種類しかいないから。

「生い立ち」とかも本気で関係ない。

殴られて育ったら、
自分もそうするなら、
その人がそう言う人だからだし、

親が宗教で
それですごい絶望的だったから
人を殺すなら
その人がそう言う人だったからだし。

親が死刑囚だったから
死刑制度をなくしたいというバカなら
その人は犯罪者の味方だし

親が死刑囚だったから
2度と犯罪が起きない、
誰も大切な人を失わなくていい
世界にしたいと言う人もいるよね。

で、

大事なのは

「生い立ち」じゃないんだよ。

同じ環境で同じように育っても、

害する者は害するし、
害さない者は害さないの。

だから

取り沙汰すなら、

「どうして同じ環境で育ったのに、
あなたはまともなんですか?
害そうと思わなかったんですか?」

って人の方じゃん。

で、害した人のセラピーでなく、
こっちの人にケアが必要じゃん。

害されたのに害さなかったって、
すごい精神力だし、
傷がついてないどころか
えぐれながらも耐えてるからね。

人間は
背景に同情する癖があるから
それをどうにかしないとダメなんだよね。

生い立ちは
確かにドデカいハンデになる。

だからこそ、

ハンデに屈しなかった人にフォーカスし、
学ぶべき。