新型コロナウイルス感染症によって亡くなられた方々やそのご家族に対し、謹んで哀悼の意を捧げます。また、感染者の治療の最前線で懸命にご尽力くださっている医療従事者をはじめ、感染拡大防止に取り組んでいただいている多くの方々に、心から感謝の意を申し上げます。そして、罹患されている方々の一日も早いご回復と、すべての方々の安全をお祈りしています。
新型コロナウィルスに立ち向かう世界中の人々のために、何ができるのかと考え、世界中のフルーティスト仲間14名で、グルックの『精霊の踊り』を祈りの込めて演奏して応援することにしました。多くの方に聴いていただけましたら、幸いです。
演奏者は、
Christian Plouvier （Belgium）
Paul Edmund-Davies（Britain）
Guoliang Han（China）
Hélène Boulègue（France）
Vincent Lucas （France）
András Adorján(Hungary/Germany/Denmark)
Salvatore Lombardi（Italy）
Luisa Sello（Italy）
Tomoko Iwashita 岩下智子（Japan）
Sunghyun Cho（Korea）
Irina Stachinskaya（Russia）
Ljubiša Jovanović（Serbia）
Jim Walker （United States）
Carol Wincenc（United States）
We have been considering a question: As musicians, what can we do to help the world in this critical time of pandemic? We think now is the time for us to all raise our flutes to use music as a mean to give spiritual support for people combatting this catastrophic situation.
Thank you and Please take care of yourself!!
