丸の内朝大学 酒の国にいがたプロデュースクラスのフィールドワーク ① | 酒サムライ・かずえの日本酒一合一会

酒サムライ・かずえの日本酒一合一会

酒サムライ、にいがた観光特使、きき酒師・日本酒学講師。新潟の女性日本酒コミュニティー「にいがた美醸(ビジョウ)」を主宰しています。

表記の素敵なクラスが、10月より始動しています。わたくし今期より講師を仰せつかり、講義を一回担当いたしました。みなさまお酒愛溢れる方々ばかりで嬉しくなっちゃいます❤️

↓以下参照
http://asadaigaku.jp/archives/asadai_kouza/2017au_seishu

さて、こちらのクラス、プログラムの中に一泊二日のフィールドワークも組み込まれ、新潟の酒蔵で仕込み作業や、夜の繁華街をハシゴ酒体験してみたり、発酵の街を歩いたり、お酒を楽しむ列車に乗ったりと、、、超・盛りだくさんなんです!!

今回はワタクシも同行し皆様と楽しく学びをいたしましたよ。

1日目は、小千谷市の高の井酒造さんにお邪魔して見学と仲仕込みの作業を。

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↑蔵にあったヘルメットがカッコよかったのでかぶってしまいました。やはり酒蔵はテンション上がります。

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蒸し上がった米を運搬します。

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杜氏の説明の元、米が均一に広げる作業。
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仕込みのタンクまで運搬して、カイ入れ。

いやー、本当に酒蔵さんのお仕事って重労働ですよ!!

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見学もご案内いただきました。

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小千谷といえば、へぎ蕎麦です。昼食&昼酒は「わたや」さんで。社長と同時にもご同席いただきました。

お酒は初梅と田友の2種類。初梅は華やかな香りが心地よく、口の中をスーっと滑ってひとりでに喉に落ちる感じがしました。キレも良くスイスイといただけました。一方、田友は米の旨味を感じさせる味わいで、お燗にも映える味わいと思いました。こうして比べると違いがはっきりと分かりますね。

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小千谷といえば養鯉業が盛ん。錦鯉の里に立ち寄り泳ぐ宝石を観賞。錦鯉は新潟県の観賞魚であり、近年は海外でも人気です!
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フィールドワーク1日目はお天気にも恵まれて、楽しい大人の遠足となりました。

社長、写真にお付き合いいただきありがとうございましたー✨