先日、お財布を替えた。

 

お財布は、自分よりお金持ちに

買ってもらうといいらしいので

あれこれ手を使って、お金持ちの人に

買ってもらった(笑)

 

フェンディのすんごい可愛いやつだ。

 

ところで、そのお財布の人もそうだけど

お金を稼ぐ力のある人って

お金の使い方・お金への接し方も

スマートだなあとよく思う。

 

今日はちょっとそれをまとめてみるね。

 

 

 

 

1. 本当に好きなものだけを買う

 

食べ物にも、持ち物にもこだわりがあって

本当に好きなものにお金を使う。

 

逆に「興味ない」ものには

徹底的にケチだ。

 

あるお金持ちの女性は

「8,000円もするPCのアダプターなんて

買えない」と言いながら

ネイルサロンで18,000円払っていた。

 

ある意味、究極の

「無駄遣いはしない」タイプだと思う。

 

 

2. 人にはお金を使う

 

みんなで食事に行った時なんかは

豪快にお金を払ってくれる。

 

8,000円のアダプターが買えない女性も

銀座の高級寿司店で、

5人にご馳走してくれたりする。

 

人に対しては

まったくケチではない。

 

 

3. 人に使わせたお金に敏感

 

過去に渡したプレゼントとか

ちょっとした何かを

ものすごい記憶力で覚えている。

 

そして、何かの時に「お礼」みたいな

ことをしてくれる。

 

本当に頭がさがる。

 

誰しも、自分が使ったお金には

そこそこ敏感だ。

 

でも、他人が使ったお金にも敏感なのは

お金感度が本当に高いんだろう。

 

 

4. 貯金より投資をする

 

もちろん、貯金もするかもしれないけど

お金を寝かせておくよりも、

お金をまわす意識がとても高い。

 

株や不動産なんかへの投資もそうだし

自分への投資、周りへの投資も含まれる。

 

 

5. 時間もお金だという感覚を持つ

 

時間もお金と同じように有限だ。

 

彼らはお金感度と同じくらい

時間感度も高い。

 

必要であれば、

時間はお金で買えるという前提でいる。

 

 

6. お金は理性的に使う

 

「俺は、気持ちが昂ってる時と

弱ってる時は、金は使わない」

と言ってる人がいた。

 

感情が理性に勝ってる状態で

お金を使うと失敗することが多い。

 

お酒を飲みながら

ネットで買い物してると

何か余分なものを買っちゃう私が

いい例だ(?)

 

 

7. お金の話はしかる場所で

 

人前でしていいのは

"お金を稼ぐ仕組み"の話だけだそう。

 

しかも、そのテーマに

興味を持ってる人同士内だけで。

 

例えば、投資の話とか

新規事業のビジネスモデルの話とか。

 

自分が稼いだお金の話とか

自分が使ったお金の話は

スマートな人はやっぱりしない。

 

 

 

 

ある方が、こんなことを言っていた。

 

金の稼ぎ方には、

その人のバイタリティが出る。

 

稼いだ金との付き合い方には

その人の知性と品性が出る。

 

深いなあと、思った。