どんなに美人でも

どんなにセンスが良くても

それを曇らせるくらいの破壊力を

持つものがある。

 

オバさん化だ。

 

世の中には

オバさんになる人と

オバさんにならない人がいる。

 

その差って一体なんだろう?

 

そこで、私の知り合いの

オバさん化しない女たちを研究して

その特徴をまとめてみた。

 

 

 

 

1. 太ってない、痩せ過ぎてない

若い時の「太ってる」は「ぽっちゃり」なんて

言われて可愛かったりもする。

 

でも、ある程度年齢を重ねて太ると

女は一気にオバさんぽくなる。

 

じゃあ痩せてればいいのかというと

そうでもない。

 

若い時の「痩せ」はカッコ良くもあるが

歳を重ねてからの「痩せ」は貧相だ。

 

オバさんにならない女たちは

標準からプチ痩せくらいを保ってるみたい。

 

 

2. 肌が綺麗で薄化粧

若い時も厚化粧は良くない。

 

でも、年齢を重ねてからの厚化粧は

10歳くらい老けて見える。

 

オバさんにならない女たちは

色物はしっかり塗っていたとしても

肌だけは本当に薄化粧だ。

 

 

3. 定期的に運動している

運動は、痩せるためだけとは限らない。

 

姿勢、歩き方、しなやかさなんかも

運動してるとしてないとでは、

どんどん差が出てくる。

 

ストレスケアや、脳の活性化にも効果的。

 

 

4. 見えない所のケアを怠らない

例えば、冬のペディキュア、かかかとのケア

綺麗な下着を着けてるかどうかなど。

 

見えないからと手を抜いていると

佇まいがくすんでくる。

 

若い時は若々しさでカバーできるんだけど

それはいつまでも続かないみたい。

 

 

5. 色々な年齢の友人がいる

世代が違うと、考え方の根本が

大きく違ってたりする。

 

それを「面白い」と思える心意気は

心の障壁が低い証拠。

 

 

6. 自分のことでちゃんと忙しい

若い頃は誰でも自分のことで精一杯。

 

でも、ある時から、

自分のことより他人のやってることが

気になってしょうがなくなる人がいる。

 

そしておせっかいをやきたくなる。

 

それは心のオバさん化現象だ。

 

オバさん化しない女は

ちゃんと自分のことでも忙しい。

 

 

7. 感性を磨く機会を作ってる

映画でも観劇でも趣味でも旅行でもいい。

 

感性を刺激する機会を持ち続けるのは

心の若さを保つのに、とっても大事。

 

 

8. 年齢を自虐しない

「もうオバさんだから〜」みたいな

自虐ネタを言うのは、

日本人特有な気がしている。

 

口に出したことは現実になる。

 

 

 

 

人間、誰でも公平に歳をとる。

 

でもオバさんになるかどうかは

自分の意思次第。

 

30歳でオバさん化を始めるのも

70歳でもオバさん化しないのも

全部、自分の意思次第だ。

 

がんばろう!

 

 

 

 

年相応にするべきか、若作りするべきか…

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