先週、仕事で大阪に行った。

 

そこで、日本の花を

海外に輸出しているプロの方に

会うことがあった。

 

面白い話を色々と伺い、

帰り際、市場から出荷されたての

新鮮な花を大量に頂いた。

 

朝日新聞に包んでくれたその花は

茎も剥き出しのままだ。

 

帰るのは翌日の夜。

 

ちゃんと持つかな?

 

大阪の街を歩いていると

ちょっと花がしおれてきた気も…

 

ところが、家に戻って水切りをしたら

花が超元気に美しくなって

びっくりした。

 

今でも私の部屋ですごい存在感。

 

見るたびに、気分が上がる。

 

 

 

 

ところで数日前、

デヴィ夫人がテレビで

こんなことを言っていた。

 

花をもらうことが多く、

家には常に大量の花がある。

 

そして帰るのがどんな夜中でも

その水換えを毎日2時間くらいかけてやる。

 

毎日2時間!

 

でも、それをすることで

花から精気をもらえると。

 

それが若さの秘訣のひとつだと。

 

恐るべし、花パワー。

 

 

 

 

大阪のお花の方が教えてくれた。

 

彼が詳しい

ニューヨークやロサンゼルスでは

花の生活への浸透度が日本とはだいぶ違う。

 

パーティーでの装飾も

個人宅に飾る花も、とても華やかだと。

 

そもそも街の花屋さんの混み方が

違うんだそうだ。

 

日本の花屋さんって空いてるでしょ、と彼。

 

日本にもそういう習慣を

根付かせたいんだそう。

 

素敵。

 

インテリアとしてだけじゃなく

美しさまで保てるかもしれないし。

 

そうそう、帰り際彼が一言。

 

バレンタインは、

男性が女性に花を贈るイベントにしたい。

だから女性からチョコは

あげなくていいですよ、だって。

 

了解しました!(笑)

 

 

 

 

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