昔、仕事でお付き合いのあった女性が結婚した。
お相手は、フランス人のすごい人(?)らしく、
それはそれは華やかな、フランスでの結婚式の様子が
Facebookに載っていた。
彼女の前の彼は、日本のある有名実業家だ。
昔からそんな桁違いの男性とばかり、付き合ってきた彼女は
決して美人の部類ではない。
でも、人を惹きつけるのだ。
男性だけでなく、女性も。
じゃあ何が魅力なのかというと・・・
彼女、媚びが一切ないのだ。
媚びない人には、二種類あるという。
ひとつは、「媚びたくない」という強い意志のある人。
そういうタイプは、
媚びとは真逆の「勝気」や「強気」の顔を見せる。
そしてもうひとつが、自分に自信のある人。
自信があるから、余裕がある。
自信があるから、リラックスしている。
自信があるから、素の自分を堂々と出せる。
彼女はもちろん後者だ。
自信って、満ち溢れると、
こんなにも、柔らかいオーラになるのかと思わせる人なのだ。
テレビのCMなんかを見てると、
未だに、綺麗な女優さんが媚び全開の演技をしてたりする。
ま、そういうのがウケる文化があるんだろうし、
悪いとは言わないが・・・
でも、表面的な魅力より、
人の内面をベースにした魅力は強い。圧倒的に。
人の内面をベースにした魅力は強い。圧倒的に。
そして賢い人間は、
人の本質をちゃんと見てるものだと思う。
人の本質をちゃんと見てるものだと思う。
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