オフの日の装いで、その人のオシャレ度が分かる。
そんな記事を読んだ。
ヤバい。耳が痛い(笑)
働いている女性は、圧倒的にオンの服を着てる時間の方が長いわけで、
そうなると、必然的にオンの服は着こなせるようになってくる。
だからこそ、差が出るのは休日コーデだと。
例えば、クローゼットに洋服が20着あったとする。
オシャレな人の20着クローゼットと、普通の人の20着クローゼット。
違いは、次の二つだそう。
1. できるコーディネートの数
2. 対応できるシーンの数
昔テレビで、「雨の日の鎌倉デートの時の服」みたいなお題が出されて
女性芸人さんたちが、自前コーデを披露する番組をやっていた。
彼とオシャレな店へディナーに行く服はすぐあっても、
雨の日のカジュアルデートにマッチする服はあるか・・・
そういうところに、クローゼット力の差が出るのね。
服の数はあるはずなのに、着る服がない・・・
オシャレな人は、そんな悩みとは無縁なのかも。
私の彼は、ファッション関連の仕事をしている。
彼はいつも「買い足すべき服リスト」をお財布に入れて持ち歩いている。
彼曰く、
ちゃんと考えて買い物しないと、
人間、似たような服ばかり買っちゃうんだよ。
その通りかも。
私なんて、自分にしか違いが分からないようなスカート、何枚持ってることか・・・
買い物は、女性にとって気晴らしだ。
だからこそ、ますます、勢いで好きなものばかり買っちゃうよね。
でも、頭使わないとダメなんだな(笑)
今度の連休に、クローゼットの点検でもしてみることにしよう。
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