言葉では同じ表現になる。

でも、体は違ってきているの。

 

この絶妙な違い!!

 

せっかく

ブログ書いているんだから。

 

違いが伝わらなくても、

書いて残しておく!

 

嬉しい変化が分かるから、

前へと進み続けられる。

 

いつか辿り着けると信じて!!

 

 

※月の光に溶け込む龍。消しゴムの使い方上手くなりたい!!

 

コントーションの不思議なお話

 

 

①嬉しい変化の続報

 

脚を骨盤から引き出せるかも!!

と気がついたのは昨年の10月頃か?

 

 

以前、

不思議な体操をやっていた時、

もしかして、脚が(骨盤)に

めり込んでいるのかもしれない!

 

と言われて、先生に

脚を引き出してもらうような補助?

をしてもらったことがある。

 

気持ちいいストレッチみたいで、

鼠蹊部のあたりが伸びた感じがするから、

多分、そうなのかな?

と思ったことがある。

 

コントーション始めてから、

そもそも鼠蹊部伸びていないかも。

は思うようになっていた。

 

股関節伸展の前に、

鼠蹊部が縮んでいるのかも?

と皆んなと見比べて思うことはあった。

 

最近、ちょっと体が動くように

なったから分かること。

 

今まで、坐骨が離れていて、

位置も低かったのか?

 

それでお尻やお腹を広げていた。

坐骨も離れっぱなし。

 

それで、脚の外側に体重がかかって、

外ももがパンパンになって、

内ももがスカスカになった。

 

坐骨が寄るようになると、

お尻?骨盤?を持ち上げられ、

内ももが分かるようになるの!!

 

なるほど、今まで脚の外側に

寄りかかっていたな!!

というのが今更、よく分かる。

 

お風呂やお風呂上がりは

セルフマッサージしているけど、

最近、内ももが疲れている。(笑)

 

何でだろう?

何したっけ?

 

コントーション

アシュタンガヨガ

 

ああ、

・ビールマンとかの立ちバランス

・(ヨガの)立位のシークエンスで

の片足系のアーサナ

 

どれも、軸足は親指で踏んで。

脚の内側(のラインで)頑張って。

はよく言われる。

 

そうしないと、もう、

バランスがもたない。

外に向かって倒れるしかない!!

 

それでも、

以前は脚の内側のラインが短くって、

内ももなんか使えなかったのです。

 

だから、

なんとなく膝を緩めて、

ガタガタしながらバランスをとっていた。

いやいや、

それバランス取れていないって!!

 

まあ、そんなことやると、

外ももとかお尻の横とか、

盛大に使ってパンパンになるの(笑)

 

そして、その筋肉痛によって、

坐骨がどんどん離れていく・・・。

という悪循環に陥るのです。

 

最近、それがなくなった!!

 

お尻の横や外ももがすっごく

張るということがなくなった。

 

その代わりに、

内ももが張るのですよ。

マッサージやストレッチで緩める♪

 

坐骨が寄って、下から上に坐骨で、

お尻の肉を掬い上げられる様になると、

ハムストが使えるよになる。

それは分かりやすい。

 

だって、

ハムストは坐骨についているから。

 

じゃ、

内ももが使えるようなるのは?

 

坐骨関係あるのか?

気のせいか??

 

内ももをマッサージしながら

気がついたけど、今まで、

お尻(坐骨)の低い位置に引っ張られて、

内ももの付け根が弛んでいたのかな?

 

坐骨を掬い上げるように

使えるようになってからは、

確かに、脚の内側のラインが

ピンって張る感じが分かる。

 

地味な感覚だけど、

今まで感じられなかったこと♪

 

ビールマンでもI字バランスでも、

「(足の)親指側で床押して立って!!

は、毎回言われても、

なかなかできなかった。

 

なぜかって?内ももの付け根が

たるんたるんなら、そりゃ無理でしょ。

 

しかも、坐骨はなれて、

外ももパンパン、内ももゆるゆるで

 

そのまま固まっていたから、

その硬さで坐骨を

外に引っ張るという悪循環・・・。

 

コントーションの前ももストレッチ

アシュタンのが蓮華座系アーサナ

 

これによって、

ようやく突破口が開けたのよ!!

多分ね✨✨

 

 

②前後開脚を攻める

股関節伸展の入り口まで、

ようやく辿り着けた感じ。

 

いっつも思うけど、

皆んなと同じ前後開脚しているのに、

なんか微妙に形が違う。

 

これはずっと、ストレスだった。

 

でも、最近、

本当によく理由が分かった。

 

だって、坐骨の位置が低くて、

内ももの付け根が弛んでいて、

かたまっていたら、そのハズ!!

 

例えば、前後開脚の後脚、

大腿直筋の面が床についていない。

 

床には触れているけど、

斜めっている???みたいな

付け根からまっすぐじゃない。

 

その証拠(?)に、

後ろ脚の膝を曲げて、

手で足を掴みにいくと、私だけ、

ごろ~んと斜めに傾くのよ!!

 

これはどう考えても、

後ろ脚が外れている。

 

そして、

付け根が詰まっている。

 

もう、前ももと骨盤の境目の

ことばっかり考えちゃうでしょ?

 

でも、意外に坐骨と内ももに

ヒントはあった訳よ。

 

体って面白いね✨✨

 

蓮華座組むようになってから、

前後開脚も調子がいい。

 

坐骨が寄るからか?

お尻の横が緩むからか?

 

ちょっとよく分からないけど、

脚のハマりはよくなるのね。

 

結果、前後開脚もいい感じ。

 

コントーションは定期的に

通っていれば、

どんどん改善されていく。

 

いつものクラスの前後開脚も、

難易度がドンドン上げられる。

 

前あしの下にブロックは当たり前で、

後ろ脚の下にもブロック入れて!!

 

えええ!!私コケるやつじゃん。

どこの柔軟にもならないし!!

って思っていたのね(笑)

 

でも、ちゃんと効く。

まあ、先生のガイドやシャハハが

あるからできるけど。

 

今まで後ろあしスカスカだった

から気が付かなかったけど、

 

後ろ脚にこんなに効くのね!!

痛い!!でも、嬉しい✨✨

 

股関節伸展の前に、ここのつまり

取らないとダメなんじゃない???

 

脚の筋肉が硬いというか、

まっすぐあるべきこ所を

ななめって固まっているから、

まずはそれを何とかしないと!

 

本当、硬いのです!!1

 

前後開脚でとにかく、

後ろ脚を外さない位置で伸ばす!!

 

これを覚えて、

ブリッジやビールマンやると、

鼠蹊部の伸びも変わってくる。

 

まあ、外ももが張っていると、

どうしてもガニ股傾向になる。

 

その記憶形状で後屈やると、

当然、鼠蹊部がちゃんと伸びない。

その分、後屈も深まらない!!

 

ようやく、先生の言ってた注意が

体で理解できるようになってきた

 

嬉しいけど、まだまだコレから。

ここからがスタート♪

 

③こらからの戦略

 

安全に後屈するためには、

股関節伸展と胸椎伸展。

 

胸椎伸展は

ちょっとずつ分かってきた。

ただ、肩が引っかかっているので、

それを何とかしないとね。

 

股関節伸展は、皆んなと比べると、

すんごくできていない!!

 

お腹が伸びない!!って

昔は言っていたけど、

もうちょっと下の鼠蹊部もそう。

 

ここが動くようにならないと、

 

ビールマンも

ゆらゆらからのヤドカリも

後屈系は全て頭打ち!!と

今更ながらに体で思い知っております。

 

肘ブリッジやビールマン系は

もちろん頑張りたいけど、

別の練習も取り入れたい。

 

膝立ちブリッジ

ヨガだとラクダのポーズ

 

 

これ、

まず肩の問題で私はできない。

 

そして、

なんとかブリッジに入れるけど、

足からかな~り遠い位置に手が付く。

 

低くて潰れ気味のブリッジになる。

 

これ、鼠蹊部を伸ばすにはいいよね。

と思って一工夫。

 

壁から少し離れて所に、

膝立ちになってブリッジ。

 

鼠蹊部がメチャクチャ硬い私だと、

もう、体が下がらないのね。

 

で、壁に手をついて、後屈する。

ポイントは・・・・・

 

・脛で床を押す

・お尻を締めて押し上げるように

 鼠蹊部を前へ押し出す

 

それで、手で壁を押しながら、

必死にブリッジに入っていく。

 

タイトな所に体を押し込んで、

本当にキツイ!!

 

何回かやると、ようやく、

手が床に着くとことにいく。

すっごく鼠蹊部が伸びる。

 

坐骨が離れていう状態で、

お尻に力入れも意味ない。

というのがよく分かる。

 

坐骨が動くようになると、

お尻を押し上げて、

脚の付け根を押し出せるのかな?

 

・・・・にしても、

弱いというか硬いというか、

よくなるのかしらコレ????

という感じ・・・。

 

それと、

脚の内側が縮んでいるのが

本当に痛みとして、実感できる。

 

これが

股関節伸展かどうか分からないけど、

鼠蹊部が縮んでいるというか、

ここにボトルネックがある。

というのが良くわかる。

 

だって、レベル分けのあるクラス、

ラクダのポーズは大体皆できるから。

(できない人も1人くらいいるかも!)

 

まあ、

皆さん、ビールマンができるはず。

と妙に納得✨✨

 

多分、私の脚は内側のラインが

本来よりもまだまだ短くなっている。

まだもっと伸びる。

 

そうすれば、前後開脚の後ろ脚は

もっと外れにくくなる。

 

ビールマンでは

外れない強い開脚がものをいう。

 

去年の夏までは、

ガーターベルトラインが詰まっていて、

その分、太ももの内側が短くなっていた。

 

でも、それだけじゃない。

坐骨が低かったことで、

脚の内側のライン(筋肉)が入らずに、

縮むというか、下がった状態で、

固まっていたのかも。

 

そう思うのは、最近、

ちょっと脚の内側のラインが

キレイに伸びてきたから。

 

特に、太ももの内側のたるんが

ちょっとなくなってきたかも♪

 

気のせいかな???

 

まあ、今のところ、

いい感じなのでこの路線で頑張る。

 

明日は、色彩士検定2級。

雪は降りませんように!!

 

あったかくして、

練習も試験も頑張ろう

 

毬杏(まり)