去年はパズルのピースを集めていた

地図を頑張ってつくっていたな

 

今はその地図をもとに行動する時!!

 

脚がブリッジで骨盤から引き出されて、

いろいろ嬉しい変化が!!

 

でもでもここからがスタート。

 

いまいち??と思っていた所を

少しずつ詰めることができから。

 

寒くなる前にやれることは

やっておこう!

 

コントーションの不思議なお話。

 

①左右開脚

開脚が本当にいい!!

 

今まで、

脚の付け根が短くなっていた。

それが鍵だった!!

 

段差の左右開脚はとても痛い。

そもそも痛いとはいう。

 

みんなは

ブロック2段も3段も積んでも平気そう。

 

私は1段でもずっと

床につけ続けるのはかなり厳しい。

 

脚の付け根が

千切れる勢いで痛かったから。

 

それが、脚の内側に長さがでから、

痛いは痛いけど、楽にはなった♪

これなら頑張れるかな~。みたいな。

 

そりゃ、

内腿側の付け根が引き込まれ、

短くになっていたのに、

無理にストレッチかけていたら、

痛いのは当たり前・・・・。

 

体が硬い!!と思っていたけど、

脚の内側と外側の長さが違っていただけ。

 

本当に目からウロコ!!

 

脚の内側と外側で長さが違うことで、

体重がムダに外に流れ、

お尻の外側、前ももの上あたりが、

めちゃめちゃ固まっていた・・・・

 

それが開脚にも

大きな影響をもたらしていた。

 

それがわかったのはY字バランス。

 

先生方はもうI字にいける。

動作脚を肩より後ろに持っていって!

「(脚を上げるとき、膝曲げた状態で、

膝をもっと高い位置に持っていて!!

脚をもっと体側に寄せて!!」

 

という言うけれど、そこは難しい。

途端、バランスが取れなくなる・・・。

 

なんで???

 

最近、気がついたけれども、

お尻の外側が固まっているから、

その硬さに取られて、指示通りにしたら、

ひっくり返ってしまう(笑)

 

アシュタンのアジャストで気がついたけど、

I字、Y字バランス系で、脚を上げる時、

お尻の硬さにつられて、お尻から上げていた。

 

お尻から脚をあげないで!!

お尻の位置をなおして。」

それでなおったのは、脚が引き出されて、

お尻の硬さがほぐれて、動くようになったから!!

 

そういうこと???

 

脚の内側短かくなる

→お尻に寄りかかる

→お尻が固まる

→お尻と裏ももが癒着する

→お尻も裏もも使えなくなる

→お尻を脚を別々に操作できなくなる

 

お尻から上げないで

お尻が硬いんだよ

は本当によく言われたけど、

解決法がなかったなと思う。

 

普通は、

そこは自分で注意してできるはず!

って思うんだろうけど。

 

お尻が硬すぎて、引っ張られていた。

硬すぎてストレッチも入らなかった。

 

お尻ほぐしたところで、

脚の内側の短さが良くならないと、

お尻の外側に寄りかかるのループ

からは抜け出せないから

 

そういうこと!!

まさに目から鱗

 

Y字バランスの上げ方でも、

もうさ、動作脚、内側から取って。

そのほうが脚が上がるじゃん!!

って先生には言われた。

 

脚は確かに上がるけれども、

まだ、お尻と裏腿が若干くっついているから、

バランス取るとなると難しい・・・・。

 

これはお家で練習ですな。(笑)

 

とりあえず、

内側から足取ってY字バランス

が目標ね♪

 

左右開脚が楽になった♪

と思ったのも束の間。

 

段差カエルストレッチで

主宰先生のシャハハ

カエルストレッチ自体は少し補正をかければ、

押しても乗られても痛いけど平気!!

でも、専門家の指導を受けないと

大怪我になる可能性があるので注意して。

 

すっごく痛いんですけど?

気のせいですか???

 

主宰先生のシャハハは本当にすごくて、

ギリギリを見極めて攻めてくる。

 

えええ!!!

開脚少しはよくなったと思ったのに、

前よりもダメになった?

 

その夜、お風呂に入って気がついた。

 

ももの付け根から膝の内側ラインに、

縦筋状の赤いアザみたいなものが

いくつも、連続的に横に並んでいる。

 

きっと、脚の内側が縮まった状態で、

皮膚と肉がくっついて、形状記憶で、

脚が引き出されてもそのままだったのよ。

 

脚の内側の長さが伸びた状態で、

主宰先生にシャハハされて、

その癒着が引き剥がされった!

ってことかな・・・・。

 

奥が深い!!

恐るべしシャハハ!!

 

②ビールマンへの道

脚が伸びた成果は前後開脚にも!!

 

今までの前後開脚の課題

後ろ脚が外れやすい問題

 

これも少しづつ良くなったけど、

やっぱり後ろ脚が逃げるのよ。

ガーターベルトラインが固まっている。

 

塊みたくなって、

床につけいこうと思っても、

塊が斜めになって外れていく。(苦笑)

 

少しず良くなっているけど、

これはいつ解決するんだろう?

という感じだった。

 

ポールダンス先生と私は体の癖が似ている。

だから、理屈はわからなくても、

感覚的には分かるところはあって、

とりあえず、先生の言う通りにするといい。

 

でも、後ろ脚問題については、

話が噛み合わない。

 

さて、どうしようか?

って思っていた・・・・。

 

でも、今回の件で、

そうか!脚の内側縮んでいたから

みんなと違っていたんだ!!

 

脚が短いから?って思っていたけど、

縮んでいたからある意味そう(笑)

なるほど!と納得。

 

ガーターベルトラインは思えば、

脚の内側が一番短くなっている所

 

そりゃ、

その横ラインで筋肉は詰まっていくよね?

 

まだほぐれていないけど、

指でマッサージしたり、

セルフシャハハでも

前に比べたら随分動く。

 

前後開脚を含めいろんな前ももストレッチが

今までないレベルで前ももに効く。

 

前ももの伸ばす方向が違いました!

 

こう調整してそう伸ばせば、

(説明になっておらん!!)

こんなに伸びるのね♪

 

 

最近、前後開脚でも

後ろ脚からお腹の中までの伸びが

初めて感じられた。すごい!!

 

今まで本当なんだったの?

 

一番効いていると感じていた

壁ストレッチだって、感覚的に言うと

2倍くらい伸びる。

というか千切れそうに痛い。

 

今までは

やっているつもりのストレッチ。

 

そりゃ、ストレッチやっても、

ザルで水を救っているみたいなものだから、

岩みたく固いままなのよ・・・・・。

 

そして、

先生方の後ろ脚へのシャハハも

変わっている。

 

魔法のシャハハって思うけど、

やっぱり受ける側のコンディションによって

相当変わってくるんだ。と実感。

 

脚の引き出しに成功してから、

ビールマンシャハハが一気に増えた。

 

この間は、

こうやって(後ろ脚のはずれを)直して。

自分で直せたら、私が脚をおせるから。

そしたら、足なんてすぐに頭につく。」

 

そう、ガーターベルトラインが固まって、

脚が外に外れると、膝を曲げても、

頭タッチしない。斜めにかすめていく。

 

パンシェ系の開脚でも

前ももの硬さにもってかれていた。

 

今までは

何んで外れるかすら分からなかった!!

今なら解決方法は分かる。

 

すぐにできるようになるわけじゃいけど、

気をつけるポイントが分かる

 

開脚系ストレッチもビールマンも

練習の精度上げていく!!

 

自分でコントロールできるって

本当に素敵!!

 

③身体機能の向上

 

たかがブリッジ

たかがストレッチ

 

なのに、

動きもいろいろよくなる。

 

それは、坐骨がよって、

お尻が使えるようにったから?

 

今まで横にお尻を広げていて、

前ももの硬さに骨盤がとられっぱなし。

だったと思う。

 

骨盤がよるとお尻が使えて、

お尻と脚(裏もも)の境が

感覚的に分かるようになる。

 

これはブリッジで骨盤を

押し上げる時すっごくいい♪

 

ハイブリッジは恥骨を上に!!

と言う言い方はよくする。

 

まだまだ完成形じゃないけど、

ここが上手く入ると、

前ももとお腹の伸びがつながる。

 

前ももが外に逃げないようにすると、

前ももと腸腰筋の伸びが感じられる

 

今までにないくらい引き伸ばされて、

これはこれで本当に痛い・・・・。

 

だからか、

ブリッジへのアシストが

最近は、どんどん変わってくる。

まりさん、ここまでだよ。

ここまで毎回頑張って!!」

 

肩出しブリッジにしろ、

肘ブリッジにせよ、

結構、そこは攻めた場所よ。

と言うかほぼ初めて。

 

今までだったら、

わ~。できるようになった✨」

って感じだったのが、

なんか「もっともっと!!」みたいに。

 

私も先生方も分かっている。

今、何かがわかり始めている。

 

暑い時期はもうすぐ終わる。

今が頑張りどき。

 

気候が変わる前に、

できるだけ

曲がれるようになろう!!

 

辞めきれていない踊り系

いろんなことが

少しづつ良くなっている。

 

僅かだけど

今までなかった感覚が出てくる。

 

多分、体の左右差が少なると、

自分で振り回さないから、

スムーズにいくことが増えるのよ

 

とくにいいのが、

回転系

大きいジャンプ

 

コントーションとアシュタンガで

いつもの体の感じが違って、

フワフワしていて頑張れない。

 

そんなに頑張っていないのに、

ジャンプ系はスパーンと軽く上がる。

あんまり頑張っていないのに。

不思議・・・・・。

 

と言うよりも、

動きが大きいものほど、

体のパーツが外に外れていると

ブレが多いくなってしまうのよ。

 

体のパーツが少しでも体の中心によると

運動効率がぐんと上がるんじゃない?

 

何か特別なことをしなくても、

左右差やブレなんかがない方が、

よっぽど上手くいくってことかな?

 

今更な感じけど、

踊りたかったら、その前に、

コントーションやアシュタンガから

始めて、倒立でつけた癖を取ってから、

取り組んだらよかったのよ~。

 

順番が逆だった!!

 

まあでも今からでも

取り返せばいいんだよ♪

 

さあ、今日も明日も頑張ろう♪

 

毬杏(まり)