ふくらはぎも前もももお尻だって、

もっともっとほぐして!!

 

ストレッチのためじゃなくて、

体が使える様になるために

 

今のブームはほぐしです。

 

夏至に起きた不思議な出来事。

 

先生との相性とは???

考えるきっかけになった。

そしてこれからのことも。

 

相性の合う場所に行こうね♪

 

コントーションの不思議なお話

 

 

①痛いマッサージ
 

近、ほぐしがブームなのです。

 

先生にもふくらはぎ、ここが硬いよ。

と指でマッサージされたところ。

 

めっちゃ痛かった!!

 

夏至のあたりは

脚が攣りやすくなるから不安だった。

痛みは続いて、1週間くらいは痛かった。

 

え?もしかして、軽く怪我した?

くらいの感覚はあった・・・・。

なので、痛みが引くまでは、

強いマッサージは避けたし、

ちょとドキドキな一週間だった。

 

でもね、痛みが引いた後、

段差の左右開脚が

今まで一番いい感じに床に体がついたの。

 

左右開脚って

内ももがストレッチされるよね。

 

なんだけど、

この日、伸びを感じたのは、

ふくらはぎなのです!!

 

「ふくはぎの硬さで

いろいろ損しているんだから!!」

はまま言われていた。

本当その通り!!

身をもって知りました。

 

その日、

立ちブリッジも上体を下ろす時に、

右のふくらはぎがうきにくかった♪

 

ふくらはぎはまだまだな感じだけど、

地道にマッサージボールと指でほぐす。

 

特に、ふくらはぎの上の方で外側が

張っているのがよく分かる。

 

ちょっとふくらはぎ痛くなって、

先生のせいで怪我?とも思ったけど、

そのくらいじゃないと効かないんだ。

ってつくづく思った。

 

前ももマッサージも続けている。

ものすごく固まっているのは、

大体ガーターベルトのあたり。

ちょっと上くらいのライン。

 

※ガーターベルトなんてつけたこともないけど、最近、

衣装としてガーターベルトして着ている人見かけたもので。

 

やり続けて変わってきたのは、

脂肪と筋肉が分離してきたってこと。(笑)

なんかいろいろ固まっていたのね。

 

すっごく詰まっているから、

ボトックス打ちたい!!」って思っていたけど、

 

ちょっと皮下脂肪が厚過ぎてもムリかも。

馬とか象用の針じゃないと!!

 

それで前後開脚のシャハハ受けると、

ガーターベルトラインが詰まっているのが、

ここか!!って本当によくわかる。

 

今までは全体が痛くて分からなかった。

ポイントが絞られてきた感じ。

 

肘ブリッジの時も、お尻をしめて、

鼠蹊部、前ももが伸びるまで上げる。

 

お腹の中と前ももが連動してよく伸びる

(自分比)

 

今までお尻が弱いと思っていたけど、

実は固まって使えなかっただけ。

もちろん、弱いは弱いんだろうけど。

 

腰かな?と思っていところ、

中臀筋らしく、ここが固まっていた。

 

それで使えなかった!!

 

今、少しづつ体が使えてくる。

 

本当にまず、ほぐすことだな・・・。

ストレッチもいいけど、まずほぐす♪

 

 

②膝が伸びない原因

最近、先生方は

膝を伸ばそうがテーマ!!

 

前ももをほぐし始めて分ったけど、

お尻と同じで、固まっていて、

使えなかったパターンかな???

 

ほぐすと言っても、

ガーターベルトラインは、

かなりしつこくって、大変!!

 

よく前もも使って膝伸ばして!!

は言われるけれども、それややると

ガーターベルトラインが固まって、

ぎゅ~!!と力が入るのが分かる。

 

あ、失敗した!!」って思う。

 

比較的うまくいく時は、しゅーって

感じで膝と前ももが一体化する感じ。

 

理学療法士さんが

前ももの硬さを指摘してたけど、

硬いというか固まって伸びない感じ?

 

指あとついてもいいから、

揉みほぐさないと。

多分、何も始まらない。

 

でもね、少しは伸びる様になった。

膝を伸ばすエクササイズの時、

先生がやってきて、「伸ばしてよ~!!

って言ったら伸びた!!

自分でもびっくり(笑)

 

伸びるじゃん!!

私が来るまでの時間が勿体ない。

 

でも、もっと伸ばしたかったら、

ふくらはぎだね。ここで詰まっている。

 

もう、ほぐすところ沢山♪

痛いのはダメ!!ってよく言われるけど、

私の場合は逆。

 

痛いくらいじゃないと効かない。

 

何というか、

もともとがかなり詰まっているから、

怪我みたいな異常な状態になっている。

 

だから、極端なことをしないと

改善しないんだなとつくづく思った。

 

前もももふくらはぎも、

力いれないで!!

力まないで!

ショートに使わないで!

 

って言われ続けてきたけど、

固まっているからそもそもショートで、

私の意志でコントロールできる

コンディションになかった。

 

ぎゅと力が入っちゃう原因は、

案外、単純だったのかも。

 

自分の意志で使える体にしたいな

 

 

③夏至に起きたこと

夏至はデトックスが起こりやすい

特に人間関係で。

 

本当にそうだった。

私の場合は踊り系趣味。

 

先生との相性とは???

と考えさせらる出来事が起きた。

※正確には夏至の日じゃないのだけど。

 

数年通っている

オープンのクラスなんだけど、

終わった後のちょっとした作業があるから、

それやっていたけど、そこの先生、

他の人に声をかけて談笑していた。

 

別に普通の光景なんだけど、

狭くて人の少ない所でやるから、

 

その空間で、

私だけが目に見えない存在になった様で、

息ができなくて苦しかった。

 

実際には息はできるけど、

ぎゅっと体に力が入って、

息がすごくしずらい感じになる。

 

いや、そんな些細な出来事で???

って自分でもビックリ!!

 

前々から仲のいい人とか長い人(?)と

しか喋らない感じの先生だったから、

そういうタイプなのかな?と思っていた。

 

でも、

後から入ってきた人や頻度こない人とも

楽しそうに喋るのを見て、

私はまるで空気の様だと感じた。

 

練習が終わった後だし、

先生も人間だから、

話す人くらい選びたいよね。

 

でも、私も人間だから人として

扱ってくれるところに行きたいな。

って純粋に思った。

 

最後の挨拶の時も直前までは

別の人と楽しそうに喋っていたのに

私が挨拶した時は、疲れた顔で返してきた。

※いや、建物の構造上、

挨拶しないと表に出られないのよ・・・。

 

無意識の行動だと思うけど、

それが私に対する素なんだと感じた。

 

まあ、たまにさ、

すごく疲れた時ってあると思うけど、

逆に私と楽しそうに話す時ってないから。

 

思い起こせば練習終わった後、

すっごく長いフォローや

親しげなフィードバックを受ける人がいる。

 

先生としてやり残しことがあるから、

そうなるんだと思うし、

あんまり気にしていなかった。

 

でもさ、

私にはそれが殆どない!!

って気がついちゃった。(笑)

 

っていうか、練習が終わった後、

他の人に混じって練習しても、

私じゃなくて他の人をめっちゃ見るから、

なんとなく心苦しく感じて、

それもしなくなちゃったんだよね。

コロナの影響もあったし。

 

フィードバックしなくていい

フォローしなくていい

声かけもしたくない

雑談もしたくない

 

スルーする人だって思われている。

年単位で本当に何にも声かけもない。

 

疲れたいたら、そのまま表情に

出してもいい人だって思われている。

 

あんまり気にしないと思っていたけど、

コップの水が表面張力で保っていたのが、

一気に溢れ出た感じだったのかな?

 

心が折れたというよりも、

壊れたに近い。

 

ただ、その時、

もう7月末でやめよう!!

ってさっぱり決心できたから

それはそれで良かった。

 

やめようか?減らそうか?

いつやろう?

いろいろ考えていたけど、

なんかさっぱりと腹がきまった。

 

お教室の方も

ダラダラ通っていたけど、

8月一杯で退会か休会にしよう。

 

子供たちが可愛くって♪

とか言っている場合じゃない(笑)

私も自分に合う場所で成長したいから

 

実は、9月から留学が

決まっている子達がいて、それまで

通っていたいという気持ちがある。

 

一人は義務教育の年齢でイギリスへ行く。

大変だろうけど、頑張ってね!!

の気持ちで見守っているの(笑)

 

きっと8月には

お別れ会みたいなのがあると思う。

そこで私もひそかにお別れだね。

それぞれ新しいところで頑張ろうね♪

 

夏至のエネルギーが働いたなと思った。

アシュタンガ始めるのなら、

スケジュールの調整はしないといけない。

先延ばしにしてきたんだよね。

 

④先生との相性とは?

 

話戻して、なんでそんな状況でも、

何年も電車乗ってまで

オープンに通い続けたか?

 

その先生が稀有な人だと思ったから。

 

ご自身がかなり踊れて、

とても勉強されていて、

その感覚を言語化するのに

優れていると思ったから。

 

普通、実技系って、

体がよく動く人は説明が得意じゃない。

勉強熱心な人は知識に溺れてしまう。

このハザマで苦戦している人は多い。

それが当たり前なのよ。

 

それを超えることができるのは、

ご本人の努力や経験は大前提だけど、

複数のギフトを受けた人なんだ。

って思った。

 

だから、

多少の合う合わないはあっても

通うのは面白いかなと思っていた。

 

ただね、

コントーションを

始めたから考えが変わった。

 

ポールダンス先生なんて、

ポールダンスさえ始めて10年ちょっと。

指導者としては2、3年なんだよ・・・。

 

プロフィールだけ見たら

習わなかったと思う。

 

でも、はじめてクラスの時、

ブリッジの補助が本当によくて、

別に主宰先生じゃなくてもいいか。

って思ったくらいだから。

 

実際に、私の体の歪みを

この1年半くらいで次々と治している。

過去一番の効果を出している。すごい!!

 

痛みに耐えて

頑張っている私も凄いけど(笑)

 

なんでそんな成果をあげらるかというと、

私と彼女が同じ経験、倒立をしているから。

相性がいいし、信頼関係も築きやすい。

 

倒立で歪めた体を理解して、

シャハハで上手く直してくれる。

 

コントーション自体が倒立と柔軟を

両立させるシステムを持っているから。

というのもあるけどね。

 

オープンの先生に限らず、

踊り系の先生方って、倒立で肩を

おかしくした人って見たことないのよ。

 

だから、変だよ!!って指摘できるけど、

具体的な解決策を提示できない。

 

踊り系の先生方からはなんとなく

疎外感を感じることがあった。

 

でも、それって気のせいじゃなくて、

体が経験してきたことが大きく違うと

前提条件も大きくズレてしまうから、

経験値の中で適切な指導ができない。

 

だから、フォローもできないし、

解決策もないから、

フィードバックもできない。

 

だって、

なんか分からないけど、ダメなのよ!!

と言ったら身も蓋もないないじゃん。

 

当たり前のことなのだけど・・・。

 

例えば私の肩周り

 

大胸筋の硬さで胸骨と鎖骨が

激しく引っ張られて、

肩甲骨が外に外れて固まっていたら、

肩の位置がそもそもおかしい。

 

腕だって三角筋や上腕の筋肉が固まって、

詰まっていたら、肩から腕が動かない。

 

しかも、筋肉が固まっているのは

そこだけじゃない。

 

使い方の問題と言うけど、

そもそもほぐさないと、使えない。

 

だとしたら、いろいろ計算しても、

私の歪んだ体では少しづつズレて、

思うような結果は出ないのよ。

何年やっても、何十年やってもね。

 

オープンの先生から

以前配布された資料を見直して思ったのは、

特に胸・肩に関しては、

あの頃の体では効かないと改めて思った。

 

理解できることは増えるし、知識も増えるけど、

自分の体では感じないし、それほど変わらない。

(その経験からあんまり解剖図って見なくなった。)

 

そりゃそうだよ・・・。

今の体でも分かるかどうか、

ギリギリかな??ダメかな?

 

それが分かる様になったのは、

ある意味、私の成長だよね♪

 

オープンの先生とは指導的に

いい関係をつくりたと思って、

頑張った時期もあった。

 

質問したこともあったけど、

すっごく事務的に返されて・・・。

 

もともとが

そういう人ならそうかな?って思ったけど、

※大学にはもっと凄い対応の先生方沢山います。(笑)

 

他の人とは違うから、なんか怖くなって、

もういいかなと思う様になった。

 

やっぱり、

私(の体)が変すぎるか???

 

その後、

質問するとその人の程度が分かっちゃう。

みたいな話をされて、もう質問できないな。

って思った記憶がある。

 

まあ、その先生も山ほどの変な質問で

困ったことがあったんだろうなと思うけど。

 

何の躊躇もなく、質問できる人いいな♪

ってちょっと心の中で思っていた。

 

 

でも、面白いことに、

ポールダンス先生とは

質問で詰まるということがない。

この手のモヤモヤが全然ないのよ。

 

いつもいいわけじゃないないけど、

いい時の方がずっと多いから、

すごくいい感じで前進できるのが分かる。

 

この違いは何だろう?

って思っていたけど、

これは経験してきたことの違い。

 

質問するとその人の程度が分かる。

というのはすっごくよく分かる。

 

だから、質問する時って、結構、予習したり、

前提条件考えたり、質問リストつくって

プチ検討会したりする。

お勉強系のことならね。

 

でも、体のことって

そういう予習の仕方できない。

 

なぜなら、自分の体の感覚から

しか考えらないから。

 

自分の体のクセを

理解してもらえるかどうかって所もある。

多分、ここで私はつまずいた。

 

経験していることが大きく違うと

前提条件が大きくズレちゃって、

いくらすごい先生でも難しいと思う。

 

そこら辺がストンと納得した。

相性のいい先生って、

自分と同じ経験をしてきている人。

 

あと、

同じ身体的特徴を持ってい人かな?

 

そこを外すと、信頼関係を築くのは、

いろいろ難しくなるのかもね。

 

オープンの方は7月ちょっと気が重い。

内容は面白いからいいんだけど。

その前後がちょっと・・・・。

 

もう最後だなと思うと、

新鮮な気分になっていいかも。

 

夏至の時は心が壊れた!

って書いたけど、

鏡にヒビが入っちゃった!!

と思ったけど、数日経ったら、

鏡餅にヒビが入った!くらいだった。

 

どうせあと数日したら

食べるからいいじゃん♪って感じ。

 

私も結構、強くなったよ!!

 

とにかく、

倒立で歪んだ体を治さないと。

それにはコントーション♪

 

そして、アシュタンガは多分、

コントーション以上に効くと思う。

 

ただ、5月の頃の絶不調を思うと・・・。

大丈夫!!最初の頃だけだって。

 

8月なんてきっと暑くて、

どうせ体調悪くなるんだから、

暑さを利用して、やってみよう!!

 

その前に、

明日は色彩検定なんだよねよ。

 

こんな長々書いている場合じゃない(笑)

 

でも、

デトックスでスッキリしたから、

明日もきっと頑張れるはず!!

 

毬杏(まり)