Mariのスポーツ遍歴と、
そこで得た健康についての
個人的見解をシリーズっぽく、
気の向くままにお話しします。
10代の頃、
ある競技スポーツに
打ち込んでいました。
それは器械体操です。
新体操と混同されますけど、
器械体操は手に何も
待たないでやるヤツです。
新体操はボールとかリボンとか、
いわゆる手具のあるヤツ。↓
※手に持つとは限らないかも。
あと、体操ではシューズ履く
人はほとんどいないかもね。
(器械)体操は、
アクロバットがお得意なヤツです。↓
※これは平均台。跳馬とか床なんかもあるよ。
ちゃんと始めたのは遅くて、9歳。
中学入学と同時に、
名門と呼ばれるクラブに移りました。
中学校が落ち着いてから、
さらに、附属の高校の
機械体操部にも所属し、
(※中学に器械体操部がなかったのね。)
寝ても覚めても体操♪体操♪
という生活を数年間送りました。
試技会や試合などを
沢山経験させてもらって、
18歳の秋季大会で引退しました。
名門クラブに入ってすぐに、
自分は全然ダメだと
すぐに思い知らされましたけど、
体操が好きすぎて!
先生もチームメイトも、
皆、頭の中、体操で一杯。
体操が最優先の世界。
元気良すぎて浮いてしまう私でも、
ここなら、それが普通みたいな。
高校では、
「まりちゃんて、殺しても、死ななそう。」
とか、若干、意味不明のことを
言われましたっけ。
選手としてはダメダメでしたけど、
なんて幸せな場所♪
なんだろうと。
今も昔も、
私の心の桃源郷の様な場所。
トップクラスに上り詰めても、
どうせ20~22歳のあたりで
引退!!の世界。
ならば、進路は普通に選んで、
普通の大学受験をして、
18歳までは楽しもう☆
全力を尽くそう♪
と思ったわけです。
先生もチームメイトもすっごく良かった。
色んな意味でいい環境だったなと
当時も今も思います。
でもね、競技スポーツで、
得たものと失ったものがあるなと、
思っています。
それは次回、お話ししますね♪
読んでいただき、
ありがとうございます。
Mari