昨日、自己紹介記事を更新して

気がついた。

 


 

 

 

 

わたし、心屋に入信との出逢いのキッカケが

嫌いなアイツをどうにかしたい!」だったびっくり

 

 

 

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嫌いなアイツって

義理の母のことだよ。

 

 

 

婚約してから半年くらいたった

入籍間近の頃

 

 

 

何かと干渉してくる義理の母のことが

本当は嫌いだったのに

それを認めず

 

 

 

嫌いになっちゃダメだ

 

 

 

これから長く

お世話になる人のことなんだから

嫌いになっちゃダメだ

 

 

 

こんな短期間のうちに

嫌いになっちゃダメだ

 

 

 

いいところもあるんだから

嫌いになっちゃダメだ

 

 

 

好きになる努力をしなくちゃ…

 

 

 

嫌いになっちゃダメだ

嫌いになっちゃダメだ…

 

 

 

これがずーーーっと

頭の中をぐるぐるグルグルしてた笑い泣き

 

 

 

苦しくて、苦しくて

誰かに助けてもらいたくて

どうにかしてもらいたくて

藁にも縋る思いで

 

 

 

…ググった(ネット検索した)(笑)

 

 

 

「義理の母 嫌い 好きになりたい」

とかそんな感じだったと思う(笑)

 

 

 

一番最初に見たのは、Yahoo!知恵袋。

 

 

 

同じような悩みを抱えた人が

たーーーっくさん!!いることを知った。

 

 

 

わたしだけじゃないことに

ホッとしたなぁ。

 

 

 

ただ、回答には

悩みに共感しつつ

他人だと割り切りましょうというものが多くて

わたしにはピンと来なかった。

 

 

 

他人だって割り切れるなら

程よい距離感ってやつがわかるなら

こんなに悩まないんじゃーーー!!!!ムキー

 

 

 

そう思いながら

いろいろなページを覗いていくうちに

武田双雲さんのブログ記事に当たった。

 

 


 

 

-----ここから引用------------------------------

 

 

 

ズバリ言うばい。


まず、あぁたがやることは


「生理的に無理」という
素直な自分をしっかり受け入れること。


いま、中途半端に
「いい人だし」「お世話になってるし」
「義母なんだから好きにならなきゃいけねいし」

と義務感で、良い子ちゃんを演じようとしとる。

それがストレスの原因たい。

良い子ちゃんになろうとするほどに
姑に対するイライラは増えるとよ。

あぁたの心と頭がケンカしとる。


だけん、まずは
「生理的に無理」という感情を受け入れること。

そもそも、嫁と姑なんて
仲が良いのが奇跡。くらいに思って、
距離をとること。

自分の感情を受け入れてあげれば

おのずと、姑の性格やキャラが気にならんごとなるとよ。


そうやって、心の距離がとれれば、
気にならんようになるどころか

自然と好きな部分が見つかったり
感謝の気持ちがあふれる可能性がでかくなる。

 

 

 

-----引用ここまで------------------------------

 

 

 

ええええええええええええええええええええ!!!!

き、嫌いという感情を受け入れるぅぅぅぅぅ!?!?

 

 

 

衝撃的だった。

 

 

 

ひとのことを嫌いになってもいいんだ…

それが例え身内(義理の母)でも…

 

 

 

しかも、

嫌いという感情を受け入れたら

いずれ

自然と好きな部分が見つかったり
感謝の気持ちがあふれるとな…

 

 

 

好きな部分が見つかるとか

感謝の気持ちがあふれるとか

そんなことは期待せず

 

 

 

わたしはとにかく

「義理の母のことが嫌い」

という自分の素直な気持ちを

受け入れることにした。

 

 

 

それまで

愚痴を聞いてもらうときに

「いい人なんだけど…」と濁していたのを

「嫌い」とハッキリ表現するようにした。

 

 

 

そしたら、

距離感を縮めようとする気持ちが消えて

だんだんと

程よい距離感というものがわかってきた。

 

 

 

基本は、関わらない。

関わるのは、冠婚葬祭のときだけ。

 

 

 

そのうちに

義理の母に対する嫌悪感が薄れていることに

気がついた。

 

 

 

それどころか

お義母さん、本当に料理上手だなぁおねがい

お義母さんが作る〇〇大好きラブ

いつも美味しいものをたくさん送ってくれて

ありがたいなぁ照れ

と思うようになっていた。

(食べ物ばっかり笑)

 

 

 

そして、一番の大きな変化は

お義母さんが干渉してこなくなったこと。

 

 

 

やっぱり

お義母さんの問題じゃなくって

わたしの心の問題だった。

 

 

 

 

 

 

心屋(ぢんさん)出てきてないし(笑)

 

 

 

さらっと書いたけど

この武田双雲さんのブログ記事に当たってから

お義母さんの料理上手なところを

素直にすごいなぁと思えたり

美味しいものをたくさん送ってくれることに対して

自然にありがたいなぁと思えるようになるまで

1年以上、いや、2年近くかかってる(笑)

 

 

 

その後、わたしは

ぢんさんのブログ、著書を読んで

Happyさんのブログ、著書を読んで

マスターコースに通うことに決めて

 

 

 

マスターコース中に

「嫌いな人」を題材にしたワークを通して

なぜわたしが

お義母さんのことを嫌いだったのか

その真相を知って衝撃を受けるガーン

 

 

 

今度は、

その真相を受け入れることにしたけど

これが

なかなか受け入れられなくて

 

 

 

実は、まだ、いまも葛藤中笑い泣き

 

 

 

だいぶ受け入れられるようになったと思うけど

100%はまだかな~口笛

 

 

 

距離感は、いまも変わってない。

「このままでいいのかな?」と思うこともあるけど

「ま、いっか口笛」とほっといてる。

 

 

 

それでも

お義母さんのことを

素直にすごいなぁと思えるし

自然に感謝も湧いてくるようになった。

 

 

 

あれほど苦痛に感じていた

干渉もなくなった。

 

 

 

「嫌い」という気持ちを受け入れて

なぜ「嫌い」なのかその真相を知り

それを受け入れると決めるだけ

世界はこんなに変わる。

 

 

 

100%完璧でなくてもいいんだよ?

 

 

 

こう振り返ってみて

あらためて思うけど

やっぱり、心屋ってすごいおねがい

 

 

 

わたしは

「ひとを嫌いになってはいけない」

というマイルール(思い込み)に縛られて

行き詰まったけど

 

 

 

マスターコース中に

「嫌いな人」を題材にしたワークを通して

そのマイルール(思い込み)を捨ててきて

 

 

 

そのおかげで

いま、ものすごく生きやすくなったから

 

 

 

だから、

「嫌いな人」を題材にしたワークが

すごくお気に入り!!ラブ

 

 

 

マスターコースで学んだことって

たーーーっくさん!!あるんだけど

 

 

 

今回、心屋のワークを使った

オリジナル講座をやろうと思ったときに

パッと思い浮かんだのが

「嫌いな人」を題材にしたワークで

 

 

 

なんでかな?って思ってたんだけど

わたしが一番救われたのが

そのワークだったからなんだおねがい

 

 

 

一人でも多くの人に

そのワークのすごさを、おもしろさを

体験してもらいたい照れ

 

 

 

「嫌いな人」「苦手な人」に

頭の中を持っていかれてる方

お申込みしてねニヤリ

 

▽▽▽

 

 

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あなたはもっと自由になれる口笛