食事からビューティー！
ベルラスダイエット 松田リエです！
おはようございます〜
みなさんは普段、どんなお昼ごはんを食べていますか？
過去ダイエッターだった頃の私は、看護師という仕事柄、パパっと食べられるものばかり選んでいました。
たとえば、菓子パン・カップ麺・サンドイッチなどなど。
ですが、こういった食事は、太ってしまう可能性が高いんです！
ということで！今日は【これをやると太る！？NG昼ごはん】というテーマでお伝えします★
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「お昼ごはんは食べても太りにくい」って聞いたことはありませんか？
人の体内には、活動リズムを調整するたんぱく質が存在します。
それが「B-マルワン」という時計遺伝子なんです。
B-マルワンが多いときは脂肪が蓄積されやすい状態になり、反対に少ないと脂肪が蓄積されにくい状態になります。
一般的にB-マルワンが最も少ない時間帯は午後14～15時、反対に最も多い時間は22時～午前2時と言われているんです。
そのため、「お昼ごはんは食べても太りにくい」と言われているようです。
・・・が、しか～し！
お昼ごはんの選択を間違ってしまって、ダイエットがなかなか進まない人が結構多いんです・・・！！
１．栄養バランスの悪いメニュー
カレーやカップ麺冷凍パスタなど、どれもすぐに食べれるしおいしいですよね。ですが、こういった食べ物には添加物や質の悪い油・小麦粉・砂糖などが含まれている場合が多く、細胞を傷つけて代謝を低下さ痩せにくくなってしまうリスクがあります。
また、添加物の摂り過ぎにより、代謝アップに必要なビタミンB群が大量に消費されてしまいます。
これにより、痩せにくく・太りやすくなってしまう可能性があるんです。
２．食べすぎ
「お昼は太りにくいっていうし良いよね♪」と好きなものを好きなだけ食べていては、食べ過ぎで摂取エネルギーが消費エネルギーを上回ってしまい太りやすくなってしまいます。
また、お昼は麺類・カレー・菓子パンなど、『糖質の多いメニュー』になりがちかもしれません。糖質の多い食事は血糖値を急上昇させ、血糖値を下げるインスリンが大量に分泌され、その反動で血糖値が急降下します。
そうすると、インスリンは脂肪を溜め込もうとし、太りやすくなってしまうんです。
くわえて、眠気・集中力の低下・だるさといった不調にもつながってしまうリスクもあります。
３．食べなさすぎ
仕事や家事で忙しくてお昼ごはんがなかなか食べられない、という方もいるのではないでしょうか？ですが、食事のかわりにお菓子を食べている、という方、結構多いように思います。
お菓子には、たんぱく質やビタミンといった栄養素がほとんど含まれていないことが多いですよね。なので、お菓子をばかりを食べてしまうと油分と糖分くらいしか摂取できず、栄養不足状態となり食べてもすぐにお腹が空いてしまうという現象が起きてしまうんです。
では、どのような昼食にすれば痩せやすくなるのでしょうか？
◆定食の形にすることがおススメ！◆
基礎代謝をアップさせるには、栄養バランスが整った食事を摂ることが大事！そうすることで体の機能がしっかり働き、痩せ体質へと変わっていけるんです。
具体的には・・・
主菜でたんぱく質を、野菜がメインとなるサラダなどの副菜・きのこや海藻が入った汁物でビタミン・ミネラル・食物繊維を、お米などの炭水化物で糖質をとる。
これだけで自然と栄養バランスを整えやすくなりますよ★
また、多くの方から実践報告や感想もいただいており感無量です（涙）
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